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かって、三町時代には、それぞれの町で、年に一度行政懇談会があり、曲がりなりにも行政と町民の意見交換がありました。
しかし、合併後は一切なくなりました。
国、県、各種自治体こぞって住民の参加を呼びかけています。行政の運営には、町民の参加と、協力(知恵)が欠かせないと思います。
今日も、このごろは、「町の情報が一切分からない、意見を言う場もない」、との話がありました。
年に一度の行政懇談会、是非復活させてください。
▼新町長さん:
>▼木ノ江町出身者さん:
>>故郷は良いものです、私は小、中、高等学校を木ノ江で学ばせて頂きました、目を閉じると、今も木ノ江の情景が鮮やかに蘇ってきます。私の時代は造船所も景気が良く、下宿、学生寮もたくさん有り、島全体が活気に溢れてました。カイデンマ、花火大会、十七夜、いろんな思い出が走馬灯の様に・・・・・今も年老いた父が一人暮らしています、新町長さん私の故郷をどうぞ宜しくお願いいたします。
>
>かって、造船の活況の時代、
>島の雇用の受け皿として、大切な役割を担った場所です。
>
>しかし、以前の栄光はこの島に降り注ぐことはありません。
>
>財政が苦しければ、なおさらのこと
>知恵の時代です。
>
>広島県で唯一の郡であること、
>県に要請して、大崎上島デーをもうけ、島の祭りなど楽しんでいただけるよう努力します。
>船舶会社、商工会と交渉して、
>祭りの日は、子供は無料、大人は半額、
>流入人口を増やしたいと願っています。
>
>島の文化を発信、応援したいと思います。
>
>また、事務はこの島では過剰なので、職員によるお年寄りに対する内部巡回、
>交通対策として、島の交通の便の悪い点を本音で取組みたいと思います。
>
>勇気をもって取り組める島作りを推進したいと思います。
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