|
▼あすかさん:
>▼masassann2003さん:
>> 12月5日(月)の毎日新聞に出ていました。読まれましたか。
>>
>> 給食みかん3回洗浄だけでなく、ところによっては、塩素で表面を殺菌する、とのことです。
>>
>> なんでも、厚労省の大量調理施設対象の『衛生管理マニアル』と文科省の学校給食施設が対象の『衛生管理基準』が根拠となっているそうです。
>>
>> みかん産地愛媛県の加戸知事が昨年10月、このことを知り『極端な衛生思想が徹底している』と語り、今年の10月26日には、中央教育審議会総会で高松市の増田市長が愛媛ミカンを引き合いに声を荒げた。と出ています。どうもまだ結論は出ていないようです。
>>
>> いまさらこんなことがという感じなんですが、こんなことが教育の現場で行われているとすれば、皆さんミカンを食べてくれないと思いますが。
>>
>> 偉い役人さん、行政の取り組みとはこんなものでしょうか。
>
>我が家はみかんを買うかもらう家なのでよくわからないのですが、塩素が悪いと言うことでしょうか。
>島に住んでいる私がこのような素人のような事を言うのですから、都会の人は分からなくて当たり前なのかもしれません。
>詳しいことを教えて下さい。
塩素が悪い云々の問題でなく、なぜ洗う必要があるのでしょうか。大崎上島の人がミカンを食べる時、洗う人がいるでしょうか。
農産物を作る場合は、食べて問題を起こすようなことは農薬の使用だけでなく、肥料の選び方についても農協を通す場合(商人系については判りませんが)はとても厳しい規制があります。
人体に影響があるものは使っていません。肥料の場合でも、狂牛病問題の発生後から、以前使っていた肉類に関するものは使っていません。まして、ミカンの場合はとても厚い皮があり、ここでブロックされています。
ミカンの三回洗浄問題は、行政の縦割り(厚労省、文科省、農水省の連携の無さ)の問題であり、現場である地方(地方分権)の発言力の無さが原因と考えます。もちろん農協の責任でもあります。
|
|