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▼カレンさん:
><長崎県宇久町議会>町長の給与を99%カット 3カ月
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> 長崎県宇久町議会は1日、田中稔町長の給与を99%カットする条例改正案を全会一致で可決した。町長の給与72万5200円が今月から3カ月間、月額7252円になる。固定資産税の徴収ミスが発覚しており、議案は田中町長自ら「固定資産税の過剰徴収の責任を取るため」に発案。県民税・町民税(月額5万円)と町職員共済組合の負担金(同1万円)の計6万円を納めるとマイナスになってしまうが、町長は議会で「貯蓄を取り崩して生活していく」と決意を語った。
> 同町では先月、97〜05年度に町内の家屋約3000棟のうち少なくとも2850棟で、算定ミスに気付かず固定資産税を取りすぎていたことが発覚。還付額は算定中だが「億に及ぶ可能性がある」(田中町長)といい「町民に申し訳ない。自分たちの身を切って還付金の原資にしたい」と給与カットに踏み切った。地方自治法の規定では首長給与の100%カットはできないため、町長は72万5200円の月給を99%カットする。
> また、同日の町議会では今月から助役30%、収入役20%(ともに3カ月)、町議10%(6カ月)の減給も可決。更に課長級職員の給与の10%自主返納(2カ月)も申し合わせた。しかし、ねん出できるのは約550万円で、還付総額には大幅に足りない見通しだ。 離島の宇久町は、来年4月1日に約60キロ離れた同県佐世保市と合併する。総務相の告示も済んでいるが、佐世保市議会には「だまされた。合併に伴う条例改正案を否決すべきだ」という声も出ている。【倉岡一樹、川名壮志】
>(毎日新聞) - 8月2日1時14分更新
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>この問題、どのようにおもわれますか?
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>ここでは、億には届くかどうかのようです。
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>いろいろありますねぇ。
官僚に自浄能力を求めるのは無理
島の役職の人にとっては体裁は整った、対面は保てた、上手く処理できたと
思っているでしょうが、(自己満足)第三機関に入ってもらって審査してもらえば、
ボロのオンパレードでしょう。
道路公団にしても、郵政民営化にしても、御覧なさい。
自己の利権を守るために必至で抵抗しますよね。
ただ、利権=税金の無駄食いって訳ですから、労働からうまれる利潤じゃないのが
普通の一般企業との違い。
嘘、談合 何でもOKです。
長崎県宇久町の話は、本当に人のいい人が役職にいるんでしょうね。
昔しいた政治家なんでしょうね。
島は田舎ですが、政治屋が多いですね。
倫理意識も?と疑問符がつきます。
自分でこけて、自分で勝手に締めて それで終り。
楽なもんです。
裁判に関わる議会の資料も未だに載せていないなんて。
税金でももらっている給料を又税金でお返しして、潔白です、襟を正しましたとは、
誰も思いません。
それでも社会が平静を保てるんですから、たいしたものだ!
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