|
▼あすかさん:
>八朔さんの書き込みにありましたが、「これ以上議論したくないという町民が多い。同情が多い。」「あまり問題にすると旧町間で町民同士の一体感が崩れる。」という意見が本当に町民の大部分の意見なのでしょうか。
>
>合併して2年が過ぎますが、私には今の町長が裸の王様に見えて仕方ありません。
>皆それぞれ自分を取り巻く人たちがいて、大方は仲のよい人又は意見の合う人が集まります。
>自分の意見と逆の意見を真摯に受け止めてこそ町のトップです。
>言葉が悪いですが、自分にすり寄ってくる人たちの意見を町民全体の意見ととらえるのは大きな間違いでしょう。
>
>「町長中心にこの島はよくまとまっていて、住民も大きな不満はない」
>きっと町長は自信を持ってそう思っているはずです
>でないと八朔さんの書かれたような言葉が出てくるはずがありませんから。
損害賠償の責任への対応の一つは、裁判の元になった大串干拓地を今後どの様に仕上げていくかにかかっていると考えています。その点から一般質問で「大串干拓地の埋め立て計画」について質問しました。
今までは島外の業者と島内業者の公共事業による公共残土で埋められています。大崎町時代の計画によると、埋め立て完成の予定土量は約350万㎥となっています。
現在までに約100万㎥近くの土砂が入っているとのことで、これから大まかに見て約250万㎥の土砂が必要のようです。
町長の答えによると、今年度で島外の業者との契約が切れるのを機会に、契約を解除し、これからは島内の土砂のみで埋めていくとのこといこうのようです(島外の業者からは、大崎町時代からの責任もあるので、今までの状態を引き継いで、契約したいとの要望書が出ています)。
そうなると、島内の土砂の供給量は、年間約3〜4万㎥とのことですので多い方をとっても、60数年はかかるということで、事実上放任ということです。
島内の土砂のみで埋めていく理由は、今後出る島内の公共残土の捨て場の確保だとのことです。
この土地を一日でも早く立派な土地に仕上げ、利用価値を付けていくのが、5億数千万という賠償金を支払った責任に対する対応の一つだと考えますが。皆さんどうお考えですか。
|
|