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▼masassann2003さん:
> しまなみ海道、安芸灘とびしま海道などなど利用しての感想ですが、いつでもどこへでも行ける魅力は何物にも変えられないと思います。
> 現実はmasunobuさんも言われるように橋のつく可能性は今のところ無理だと考えますが、広島県の構想の中に、呉から始まって大崎上島まで橋を付ける構想は描かれていました。
> この願いをあきらめることなく島全体がまとまって常時に取り組んでいくべきと考えます。
将来的な含みのために、運動を継続することは良いことだと思います。
しかし、この10月で山陽商船は、大長〜竹原の高速船に続いて、
明石〜大長間のフェリー航路を投げ出します。
この航路の維持に、町・住民ともどもまとまって取り組む必要があると考えます。
さらには、ここ1、2年のうちに、旧木江町側の港を発着する残り2つの航路
(大長〜竹原、木江〜大三島〜今治)も、
廃止に向けて動くのではないかと思います。
船が主たる交通・輸送手段となった時代からの
大崎下島、大三島との地域的つながりが断絶する危機ですが、
これも時代の流れと、あきらめるべきものなのか。
こうなれば、白水か中野のどちらかに、まちとしての機能
(役場という意味だけではなく、生活の場も含む。)を
集約してしまうのも一つの手段かもしれません。
原油高騰や架橋を口実に大幅なリストラを行った山陽商船には、
垂水〜竹原航路の値下げや、ダイヤ改善、
垂水又は白水への航路の統一など、
大幅な改善要求を行ってしかるべきだと思います。
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