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▼あすかさん:
>役場職員のみなさんは「サービス」を提供する業務、つまりサービス業なのだということをしっかり認識してほしいですね。
>これが浸透してしっかりできるようになるだけで、町民の役場批判は半減するんじゃないかと勝手に思っています(^_^;)
そのとおりです。
これだけ若者が少ない中、あえて大崎上島役場に就職し、自分の親のみならず住民全体の世話もするという道を選んだ、若い職員のみなさんの意識は、自然と高まっているものと思っています。
ただ、市町村職員(特に町村)のみなさんがたいへんなのは、本来は行政の仕事とはいいがたいものに対してまで、住民から話があれば、相手が満足しないと、すぐに批判の対象になってしまうことでしょうか。
物事の解決手段を示すこと(往々にして行政ではどうにもできないこともあります。)よりも、むしろ聞いてほしいという気持ちをくんであげなければならないという事例がかなりあるなかで、親切に粘り強く応対をしてくださる大崎上島町職員の方々がいらっしゃることも父母から聞いております。
かつて、この掲示板で、「役場よりも隣組」と書いた町職員と思われる方がいましたが、単に行政コストのことだけを考えるのであれば、正しい。
しかし、数多くの批判が浴びせられました。
住民は、一方で役場の高コストのことを批判しながらも、役場が仕事をすれば、はるかに高コストになるようなことでも行政がやるべきだと考えているのだなあと思いました。
まずは、両者の差を認識して、妥協点を探っていかないといけないですね。これが一番難しい。
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