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▼masassann2004さん:
> 今日、旧大崎町の土砂搬入訴訟についての,議会全員協議会がありました。
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> 弁護士を交えての質疑応答,町長の裁判に対する今後の考え方、と言った経過で進行しました。
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> 結論は,町長の「高裁判決は納得できない」との発言を受け,議会の意見を求められた結果,町長の意見を支持する議員が過半数以上でした。
最高裁でひっくり返すには、新たな事実・証拠が必要ですよね。
最高裁に打って出るということは、逆転勝訴を目指すということであり、賠償額が少しでも少なくなることを願ってやることではありません。
賠償額を少しでも少なくしたかったのであれば、いつの段階かで決断即行で和解交渉に入り、値切り倒せばよかったのです。いまさら遅い。
あと、弁護士は、裁判の勝ち負けは結果に過ぎず、過程の業務に応じてお金をとります。それとも、出来高払い(負けたらタダよ)で契約しているのですか?
むこうも商売ですから、その意見は割り引いて参考にしないと。
この件について、島の父母に話を聞こうと21時過ぎに電話したら、寝ているところを起こしてしまったようで、聞けずじまいでした。(苦笑)
この掲示板での私の書きようをそのまま読めば、島にいない者が生意気なことを書くなと叱られると思いますが、構わず書きます。
町が本当に困っているのであれば、1人あたり6万円ぐらい協力(我慢)するという心の広い方が、島内にはたくさんいらっしゃると思います。
そのような方が損をしないような方向にぜひ進めてください。
皆さま、よろしくお願いいたします。
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