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▼あすかさん:
>▼はてなさん:
>>▼popo11さん:
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>どうもパソコンの調子が悪いです。
>またまたご無沙汰してしまいました。
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>この裁判の最大の焦点は、誰が責任を取るのかという点につきると思うんです。
>きっとうやむやにするつもりなんでしょうけど、それに対してはまず議会が突っ込まなければ。
>これだけ知り合いの多い町では、誰かを解雇するということは非常に抵抗があることかもしれませんが、この問題はそんな簡単にすませることのできる問題でないように思えてなりません。
旧大崎町の土砂搬入訴訟「三億六千九百六十万円賠償命令」
広島高裁判決「信義義務怠る」
鈴木敏之裁判長は「土砂搬入を開始するためには住民合意が必要であることを業者に説明する信義上の義務を怠った」として,約三億六千九百六十万円の支払いを命じた(朝日新聞)となっています。
高裁の判決は,和解の提案通り、一審判決では計算出来ないとされていた,業者が土砂を搬入できなかったことに伴う、土砂の移転費用などについての損害額が加算されたようです。
判決の全文がまだ手に入っていませんが、手に入り次第、ここに書かれている,町の責任の有無と,また町に責任があるとすれば,それに対する賠償額の根拠,計算方法など,町民の皆さんに出来るだけ迷惑をかけないよう,また十分な説明の出来るような慎重な検討が必要でしよう。
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