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▼masassann2003さん:
>▼いろいろとさん:
>>選挙前になると、騒がしく、終わるとそれでさようなら。
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>>たいした町じゃないしたいした仕事もしていない。
>>議員の意味もないしね、半分にしたほうがこの島のサイズにあっている。
>>
>>議会録画をみても、意見が反映しているとは思えないね。
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> 鹿児島のブログ市長、今度は職員給料268人分をHP公開
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> 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(49)が、市のホームページに2007年度当時の市長、教育長ら幹部を含む職員計268人の年収、給料、手当の明細を1円単位で公開していることがわかった。
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> 消防を除く全職員について表組みで掲載。年間の給料に加え、「諸手当」、「期末、勤勉」など3項目の手当が記載され、 正確な年収が明らかになっている。いずれも1円単位で給与総額が多い順に番号を振って公開。名前はないが、医師、市長、副市長、教育長は役職を記載してい る。
> 竹原市長は自身のブログで「年収700万円以上の職員が54パーセント、大企業の部長以上の給料を受け取る人間が過半数にもなる組織が阿久根市民の上に君臨している」などと職員批判をしている。読売新聞の取材には「税金の使い道の話だから公開して当然」と話した。
> 昨年9月に就任した竹原市長は、市長選でブログを使った選挙運動を展開。副市長、教育長人事で議会が同意しなかった人物を採用するなど物議を醸している。議会は今月6日、市長不信任を可決したが、竹原市長は議会を解散。出直し市議選(3月22日)は市を二分する様相だ。
>(2009年2月25日02時32分 読売新聞)
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> なお、阿久根出直し市議選、立候補予定者説明会に28陣営(定数16)
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> こんな記事が載っていました。
今は、時代の変革期です。
年金破綻、経済政策の失敗により終身雇用の崩壊、中流階級の喪失、
市場経済では、小泉内閣のときの竹中平蔵の自由主義経済化のおかげで、労働市場の自由化は、契約社員、フリーターの増加、(実に、4割近い割合)
運送業など自由化した結果、登録業者は増えたが、厚生年金未加入3割以上(つまり、個人経営者として、契約している)、タクシーなどお客に対して新規参入者が増えすぎて、今度は、逆に、審査基準を高くするなど、逆のことをすることになりました。
資本主義は、下請けが末端で、上に向かうにつれてお金をすいとっていくピラミッド形式だから、それまでの、日本式経営のよさがアメリカ式弱肉強食に置き換わった。
(海外移住者を増やす政策の裏にあるのは、新貧民層を末端に増やすことによって、社会の不満を緩和するのが第一目的だ。)
特に国の将来を担う若年層が、こういった劣悪な労働環境のもと、市場に放り投げらている
将来の生活保護者を考えると、致命的だ。しかも、これに対し担保がないのが日本(興味ある人はネットで調べてみてください。)
こういった市場経済でもまれている一般の民間企業では、賃金カット、終身雇用の崩壊、退職金がなくなり、大手企業は、自己資本を蓄えやすくなった。
年金の需給関係も悪化する
ところが、ずたずたの一般の市場とくらべ、公務員は、手もつけられずに守られてきた。
給与面で右肩上がり、もしくは横並びしか経験していないのだから、厳しさとは無縁のものだ。
退職後の再雇用は、一般企業だと賃金の6割保証だけど、公務員などは7割とか、知ればしるほど、これは差別だ。
生涯賃金の差が大きすぎる。
年金も、カンポの宿で使われたのは、われわれ一般の厚生年金からであり、公務員の共済年金からではない、利率も違うし、退職金の上乗せの下駄のはかせかたもえげつない。
できるのなら、税金免除の宗教法人、実態の伴わない公益法人などの関係者は除いて、なるべく庶民の視点で苦しさをしっている人に行政の長になってほしい。
今は、一般の国民の大多数もこの国のからくりがみえてきていると思う。
政治家は騒ぐだけでリスクをもって政策を論じる人がいない。
特権階級を作ることによりバックマージンをとってきたのだから。
国民のことよりも自分たちの自己保身で精一杯
橋本知事をはじめていまや地方のほうがいい人材が多くなっている
オバマのように、県知事から総理大臣といった流れのほうが実務を経験しているので国民のためにはいいと思う。
大崎上島で考えれば、若い人が働ける雇用環境がなければ、今後 将来はないと断言しておく。
かような環境は、島の若い世代も同様で、生活環境がないのなら、地域を捨てるしかないのだ。
年金をもとに島で暮らすのは結構だが、それは特権的なもので、島のカンフル剤にはなりません。
メインは市場経済に合致した、雇用創出だと思うが、そういった経験者、論者はいない。
世間体ばかりで、薬になる話はない
リスクをとらないのなら、駄目でしょう。
現実は非常に厳しいことを認識しておくべきだ。
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