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▼いろいろとさん:
>議員さんの仕事がよくわからいいので質問させてほしい。
>議会の出席は、全員ちゃんとしているのか?(HPをみればわかるのだろうが)
議員の出席はほとんど100%です。
>視察旅行の場所の設定は何を基準に決めているのか?
>公務なら、通常はレポートの提出は普通の企業では当たり前だが、職務はあるのか?
>これは、議員に限らず、お金の出所が税金とか、公共の場所から助成していただいている団体、個人の役職なら、住民の報告する義務があると思うが、そうった点をどう思われているのか?
視察の決め方ですが、報告書の提出は、勿論のこと、目的の明確化、町事業への反映などなどきっちりした中で行うべきと思いますが、ただ議員の意見は個人で千差万別そのようにはなっていません。勿論きっちりした決まりはありません。
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>議員に立候補して当選するのは、当然だが、今までの、仕事に対して、反省点とかないのか?
当然のこととして今までの検証の上に新た考えが出されるべきと思いますが、いかがでしょう。
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>書くだけなら、誰でも書ける。
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>そういったことで報酬がもらえるのなら、いい身分だと思う。
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>アドバルーン的事業が多く、後は知らない後抜け的体質が蔓延しているように思える。
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>公文書を残すことにより責任の所在、問題の在否が明確になり、馴れ合いではなく緊張関係をもって職務にあたってもらえるものと思える。
議会での発言は公文書であり、責任の所在、問題点のあり方につながります。情報の公開は町民の監視がない限り議会自らが動くことはないでしょう。
議員は4年間の任期がありますが人によっては、発言らしい発言を全然されない方もいます。議会での発言については議事録が残ります。現在議会便りは発行されています。
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>組織人として大崎上島を語るのなら、ちゃんとして情報公開は必要で、いまどきの行政は、情報公開のもと、かなりの部分はネットで公開されている。
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>そうった、情報公開の取り組みの推進は、これからの民主主義のもとではいっそう必要とされる。
議員、執行者(町長を含む)それぞれが自ら情報公開に努めるのが街づくりの基本だと考えますが、これはあくまでも私の個人的な考えに過ぎません。いずれにしても町側も、議会側も町民の要求が(声)がない限り積極的情報公開は駄目でしょう。
先日の議会一般質問で、年に一度の町民との話し合いの場を提案をしましたが、町長の答えは必要なしとの答えでした。合併時の公約と現実の落差とその総括などなどみなさんと話し合う材料は山ほどあると考えますが。合併後一度もありません。
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>島の親戚縁者をベースに胡坐をかいていると、時代から取り残される。
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>ちゃんとした、組織体系ができていたら、合併して6年も経過して進展がみられない曖昧な状態にはなっていなかったと思うと残念でならない。
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>中央では、政治にしても、人材の交流が大きく、世間一般の常識が通用しやすいが、島となると、元地元公務員等、地域色が強く一般住民ではわからない利害関係も強く関係することから、、役職でも兼任とか、多く、そういった人材がこの時代に地域に貢献できる器であるかは、疑わしい。
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>逆に、透明度をますと逃げることができないので、やりません!的な態度が多いのではないか。
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>地域社会とか、旗振りや聞こえのいい話題はよくでるが、その後が続かないのでちょっと書いてみた。
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