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▼masassann2003さん:
>▼masassann2003さん:
>>▼Objさん:
>>>▼ビタミンさん:
>>>>先日、町の職員の募集の町内放送がありました。
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>>>>人口がどんどん減っているのに、まだ必要なのでしょうか。
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>>>>最近、2人の方が採用されていましたね。
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>>>>まもなく、9000人を割る町の現実を憂いているのですが。
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>>>皆様、道州制はご存知の事だと思います。
>>>国、県から地方自治体に仕事が降りてきて、1職員の受け持つ仕事が増えてるから、人口に関係なく職員はある程度必要だと思いますよ?
>>>国の各省庁の動きがバラバラなのはニュースなどからも明らかですし。
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>>>それと、ここの書き込みを見ていて思いましたが、財政状況だとか、「お金を使うこと=つまらん政策」みたいな意見が多くありませんか?
>>>お金が必要なのなら、早いところ東広島市との合併するにはどうすればいいかここで話し合うほうが早いでしょう。合併後も、島の行事を無くさず(夏祭りとか素晴らしいですもん)島が生きていく為の手段だとか。
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>>>町内業者での就職が少ないんだから、若者の就職口を増やして定住者を多くするという点においてもいい事なんじゃないかと思うのですが、皆様はどうお考えでしょうか。
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>>>私が人数よりも気になるのは、人事評価制度が島の公務員の給料にも反映されてるのかどうかが気になります。
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>> いままでの縦割りの組織を思いきって見直し、パソコン等の有効利用など、仕事のあり方を工夫することによって、現在の人員で十分対応できるのでは。
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>> 町は島内最大の企業だという声は良く聞きます。しかし、町の職員を単なる就職先と考えるのはどうかと思います。
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>> 適正な人数で、町民に最大のサービスをすることが目的と思いますが。
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> 来月行政調査に行く予定の長野県下條村(人口4,195人―平成20年6月1日現在)を色々調べていると、人口1、000人当りの職員数(平成15年度財政状況調べよりー行政改革大綱集中改革プランのなかの3、定員および給与の項より)下條村8,9人(類似団体(15,89人)56,07%)と書かれています。
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> 資料からなので、どのように運営されているのか分かりませんが。
視察からかえって来ました。
長野県下条村の取り組みをお知らせします。人口は、4,172人です。小さな村ですが、合併しないで頑張ろうと、村民にムラの状態を隠さず公開し、村民の協力を得ながら、村つくりにに取り組んでいるそうです。
現在の職員数は34人(うち保育士6名、保健師2名を含む)。そのほか、嘱託職員24名(内訳、学校給食調理員、司書補助、保育士、園児バス運転手、温泉管理人、オフトークアナウンサーなど)。
人口1,000人当りの職員数(平成17年)、下条村、8,1人、類似団体、18,45人(一般職員)
よく類似団体より少ない場合は良いとの意見を聞くが、との答えには、類似団体の指標は、あくまで同じような規模の自治体の平均に過ぎない、住民サービスを落とさないよう十分職員に頑張ってもらっているので苦情はないとの答えでした。そのために課の数を少なくし、横のつながりに重点をおいた組織にし、職員の協力関係を作るよう、係長職を廃止することも取り組んでいるそうです。
このようにいろいろ節約した金を借金の返済、住民サービスの充実に当ているとの話でした。
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