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▼真剣に考えてくださいな!さん:
>▼masassann2003さん:
>>▼ビタミンさん:
>>>▼ビタミンさん:
>>>>ついに三原行きの高速艇が廃止になりそうです。
>>>>
>>>>私にとっては、とても便利な交通手段でした。
>>>>
>>>>郵便局、警察署、農協の金融機関などどんどん縮小されていきます。
>>>>
>>>>島人は我慢して生きていくのでしょうか。
>>>
>>>
>>>27日の中国新聞に載っています。残念です。
>>
>>
>>7月12日付けで
>> 1、高速船便 三原〜大長航路の廃止について
>> 実施日 平成20年2月1日
>> 理由 燃料の高騰と輸送需要の低迷で経営努力の範囲を超えている。
>>
>> 2「明石〜小長航路」の存続について
>> い 豊島大橋が開通すれば並行航路となる「立花〜大浦航路」は需要の減少により維持できないため廃止する。
>> ろ 「立花〜大浦航路」を廃止するとすれば、架橋による需要の減少にもなり、ますます不採算航路となる「明石〜小長航路」は、廃止せざるを得ない。仮に存続させるということであれば、できるだけ協力させていただく。
>>
>>との文章が山陽商船から町にきています。
>
>豊島大橋ができることで、呉までのアクセスがよくなり、明石〜小長航路の利用客が増えると思いませんか?
>
>逆に、島の他のルートが減る。
>新幹線のことを考えると、白水垂水〜竹原ルートはなくならないと思うが、
>逆に、大西〜安芸津ルートの利用価値がすくなくなります。
>
>
>これはいってみれば、補助金の増額の駆け引き、綱引きの序章ですね。
>島の生活ラインが、重油高騰で、廃止といわば、駆け引きに使われていると思います。
>
>船舶関係の免許、許可制度に明るくありませんので、わかりませんが、生活ラインが、民間の企業の経営の上にのっかって、採算だけでこうも簡単に切れるなんて凄いと思います。
>
>極端な例ですが、オタクは電気代を使う料がすくないので、とめさせていただきます。といわれているようなもんですな。
>
>NPOも交通問題に取り組んでいるらしいので、こういう大切なときこそ、方針があるのならしっかりと意見を述べてもらえれば存在感があるとおもいますがいかがなもんでしょうか。
>
>今後も同じような問題はこれからも起きますよ。
>また、島の違う港にも波及しますよ。
>
>通学を含め教育、高齢化による介護問題すべて関わってくる問題ですよ。
>
>この島の利便性がなくなり、ますます不便になれば、人もよってきませんし、それに変る案なり計画がないと、経済的にも、人的部分でも、離れ島になってしまいます。
>
>
>> 町長再選直後、中国新聞のインタビューに答えて、「深刻な交通問題に対応するため、運行形態を事業者と協議している」との記事が出ていたので、議会の質問で、話し合いの内容、結果について質問したが、これといった答えは残念ながらありませんでした。
議会交通問題調査特別委員会のメンバーで島を取り巻く海上交通について、中国運輸局に行ってきました。
1 三原大長航路については、町から特別に問題提起がなかったので認めたとのことです。
2 「明石〜小長航路」の存続については具体的な話が来ていないので、現時点では発言は差し控えたいとのことです。
3 規制緩和前には、島全体の交通体系についての指導が出来たが、現在は航路毎で審査している。
4 原則、航路の廃止については、業者の判断で止めることは出来ない。
5 したがって現在参入者がいても、新規参入は自由である。
6 ただし港湾の安全管理の面からの審査権限はある。
以上の様な話で参入についても廃止についても原則自由とのことです。
運輸局の話から、これからは、島独自の海上交通に対するきっちりした町の考え早急に立案し、新規参入の受け入れなども含め思い切った対応策を作る必要があるようです。
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