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誰もなんともおもわないのですか?
竹原から船で渡れば、「島のひとびと」と出会えるそうです。
あなたのお母さんも、私の親も「島のひとびと」だそうです。
アイヌ観光じゃあるまいし、いまどき こんな表現がよくも平気で使えるものだ。
わたしは、島の人間だが、こんな水を浴びせられたような怒りを感じたことはない。
よくみると、県に、中国新聞旅行、メディア、
竹原市役所観光文化室、大崎上島町役場商工観光課、も名前が載っている。
定住促進で、NPOも関連しているとある。
通常は民間は当然として税金で飯を食っている人は、言葉をよく考えて使うものだ。それが職業の要素に入っている。
本物体験ツアーに、「島のひとびと」はないだろう。
広告代理店の何もしらない人間の企画がそのまま、無関心な団体の審査もなしに素通りしてきた典型だろう。
いったい、この島の組織が何を考えて生きているのか、どこに向いて仕事をしているのか先が思いやれると伴に、こんな島の人の人権を無視した広告はないと思う。
だらしのない団体にたよっても黙ったままなので、直接、県に抗議します。
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