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▼masassann2003さん:
>▼masassann2003さん:
>> 町長選挙は無投票が濃厚のようです。
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>> さて、今後4年間(合併後10年を目前にして、次の選択を迫られる、重要な時期にさしかかります)にこの島の閉塞性を破る具体的な政策が示されるでしょうか。
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>> 首長には執行権という絶大な権力があります。議員には首長を通しての間接的なものしかありませんが、首長には提案権に執行権が着いています。やる気と能力さえあれば、具体的な計画が出来ます。ただ約束をすると責任が伴います。
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>> 民度がそんな要求を必要としないと考えた場合、自分を縛らない安易な抽象的なスローガンでお茶を濁すほうを往々にして選ぶのでは。さて大崎上島町の場合は。
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> 選挙のたびに気になることがある。
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> 何かというと、誰に投票したか分かる、との話がよく出てくることだ。
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> 今の時代、投票所、開票作業の中で投票の秘密が守られていないとは思われない。
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> では、なぜこのようなことが言われるのか。本来命と同じく大事な投票権の自由が侵される由々しいことだ(まさに人権侵害だ)。
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> ひとつは、自己の確立が出来ていないため、本来誰にも分からない秘密が分かるのではと自己暗示にかかっている場合。
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> 次は選挙に出る者たち(選良ー本来代議士を指すが、といわれるべき人たち)が、選挙民を縛るために有権者に出来もしない精神的圧力をかけている。ところが、これが案外効き目があって投票の拘束に役立っているようだ。
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> 本来、立候補するものは、有権者の投票の自由を保障すべき立場にあるべきが、ともすると政策以外の色々な手を使って投票権を拘束する立場になる。極端な例が、年寄りの人たちの送り迎えである。以前は隠れて行われていたが、最近では公然と行われるようになってきた。
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> 有権者は、正しい情報を手にすること、うそを見ぬく力、誰にも左右されない自己の確立が望まれる。誤った結果は自分にいずれ降りかかる。
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> 選挙の土台、投票権の自由が保障されない社会では、正しい政治は行われない。
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> 時代遅れにならないために、お互い強くなり、投票の自由を確保し、政治(どんなことでも)が自由に話し合える社会を作りたいものですね。
masassann2003さんのこの記事を読んで感じたこと。
「選挙民を縛るために有権者に出来もしない精神的圧力をかけている」
この文を見る限り、公平な選挙が行われていないということですか?
「精神的圧力」というのは、ある意味「脅迫」という単語をソフトに
換言しているにすぎないと考えます。
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