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町長選挙は無投票が濃厚のようです。
さて、今後4年間(合併後10年を目前にして、次の選択を迫られる、重要な時期にさしかかります)にこの島の閉塞性を破る具体的な政策が示されるでしょうか。
首長には執行権という絶大な権力があります。議員には首長を通しての間接的なものしかありませんが、首長には提案権に執行権が着いています。やる気と能力さえあれば、具体的な計画が出来ます。ただ約束をすると責任が伴います。
民度がそんな要求を必要としないと考えた場合、自分を縛らない安易な抽象的なスローガンでお茶を濁すほうを往々にして選ぶのでは。さて大崎上島町の場合は。
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