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▼名前がはいらんさん:
>▼masassann2003さん:
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>>> 東京、大阪といった都市部と異なり、宮崎という政治的に保守的な土壌の中でこのようにしがらみにとらわれない投票行動が起こったのか、とても興味があります。
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>>> 単にお笑いタレント候補として知名度があったというだけではないと思います。
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>>> 行政経験の有無、行政のプロでなければ行政の運営は出来ない、とよく言われます。
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>>> 有権者の願いを的確に把握し、大勢いる有能な職員の力を如何に引き出し、行政の目的を有権者の利益に合致させるか、そして、それにむかって職員の力を最大限発揮させる能力が求められていると思います。
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>>> 必ずしも行政経験は必須の条件ではないと思いますが。
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>> 投稿したらなぜか「名前なし」になりました。masassann2003ですので訂正します。
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>私の考えは、都市部のそれ以外のプチ地方こそ革新に揺れてていると思います。
>格差がどんなところにでているか,ノートに書いて頭で熟考してください。
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>島を考えても本来はそうあるのが正しい姿です。
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>実務に秀でている人の方が結局は有権者の迷惑にならない、つまり利益につながります。
>時という利益を逸出します。
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>金利はすべて時間軸で増加しますから、全体の利益を考えると わかるでしょう。
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>短期的に、テレビなどの媒体の露出度 印象で判断されるのは、「おとな」のすることではありません。
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>前例を考えればわかるでしょう。
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>あなたの考えは有権者の意見=正義と考えられているような印象がありますが、
>有権者(大衆)はよく 間違いをおかすことがある事実を認識すべきです。
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>真の民主主義とは、なんぞや、
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>それは、お互いが責任をもって政治行政に参加することです。
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>行政サービスに関して、島の話題ですが、人件費がホームページにでています。
>これだけの収入をもらえるのはどうして?
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>人件費、退職金の算出をしてください。
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>プロ野球選手がたくさん いますね。
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>行政以外の人たちの所得格差はすごいでしょう。
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>これって、島には疑似カースト制度が存在すると思いますよ。
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>あの程度の人口で業務って存在しますか。
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>想像がつかない。
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>市場経済でいきている企業なら、そく きびきり、やすい人件費ととっかえます。
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>無言の利益は大きいことを当事者たちは知っています。
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>これを読まれている人は、きっとおもしろいと思っているでしょう。
国をあげての改革路線の中で、負の部分をもろにかぶっているのは地方だと思う。
しかし、田舎の保守性の中で、現状にノーの声はなかなか出てこない。
また、宮崎の場合、与野党が激突する中で、当然のことながら、いろんな圧力、しがらみを利用した選挙が行われたことは、予想される。
このような条件の中で、圧力、しがらみを離れた投票行動がなされたことは、大いに評価すべきだと思う。
たとえそれが間違った選択(有権者の意見必ずしも正義とは考えていません)であっても、誰にも、何者にも左右されない投票行動を積み重ねることによって、民主主義は成長するのでは。
そのためには、立候補する者の、きっちりとした情報公開と、有権者の自由な投票行為を保障することが民主主義制度に欠かせないと思う。
そのような点から宮崎の選挙はとても興味がある。
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