窓の外のざわめきが段々はっきりしてくる。
窓から差し込む太陽は昼間の明るさだった。
「まだ寝ているの?」
返事も待たずにドアが開き、入ってきたのは・・・
  新規登場人物 ┃ ツリー表示 ┃ スレッド表示 ┃ 一覧表示 ┃ トピック表示 ┃ 番号順表示 ┃ 検索 ┃ 設定 ┃ BranchTime本館はこちら  
24 / 24 ツリー ←次へ

誰だ? 匿名 09/9/30(水) 18:51
  起き上った 匿名 09/10/22(木) 16:44
   あれ? 匿名 09/10/22(木) 16:55
   ブスだった!? 匿名 09/10/22(木) 17:14
   幼いながら可愛く、 匿名 09/10/23(金) 20:36
   少女が目を覚ました 匿名 09/10/23(金) 20:51
   寝ることにした 匿名 09/10/23(金) 21:01

誰だ?
 匿名  - 09/9/30(水) 18:51 -

引用なし
パスワード
   なんとなく見覚えあるなあ。だれだっけな?
!思い出した。確かこの娘は指宿という子だ。確かYUZAMEを取り締まるために…
(詳しくは某アニメの映画7作目、爆発!温泉わくわく大決戦、を見られたし!てか、細かすぎるだろこれはwww)
くだらん情報はさておき、今の状況を考慮してみる…


・・・・状況を整理したところ、以下のことが分かった。
まず俺は自分が何者かすらわからない。唯一気体状で憑依ができることくらいしか。
なぜ気体だとわかるかって?それは実際この娘の目の前に言ってみたからさ。
単純かもしれないが、目の前にわざと気付くように行ったのに、無反応なのはおかしい。ましてやかわいい女の子なんだから、不審者に気付いたらすぐ声を出す。それに、顔の前に姿を現してもこうなのだから、間違いなく気体だ。液体や固体なら俺の姿が見えたら絶対反応するだろう。
などといろいろ考えていると、いつの間にか椅子に座って眠っていた。
起きてる時でも問題ないが、寝てる方が簡単にできる。
俺はせめて最後だけはいい思いをさせてやろうと、ガス状で全身を愛撫した。
「ううっ。あぁ・・」
少しながら感じている。
俺はさらに続けた。
「ううっ。はぁぁ。うっ。あぁ」
さらに興奮した俺はアノ時が来るまで続けた。
別に絶頂を迎えなくても支配できる自信はあるが、イッた時は体が開放され、無防備になる。だから乗っ取りやすいのだ。それに俺は自分で言うのもなんだが、慎重である。
俺は最後の仕上げとして、弄んだ。
「うっ。はぁはぁ。あっ。ああああー」
そう指宿は叫ぶと、ビクン、ビクン、と体を震わした。
その瞬間、俺は体の穴すべてから、一斉に侵入した。
「はぁはぁ。ああーダメぇ。入ってこないで・・」
最後まで言葉を発せず、ビクン、ビクン、と体を震わしたあと、静かになった。


しばらくして・・・

起き上った
 匿名  - 09/10/22(木) 16:44 -

引用なし
パスワード
   「wwwこの体はいいぜ。なぜかアニメ世界に飛んじまったが現実世界にいるよりよっぽどいいしなw」
俺は自分がガスになった経緯、それ以前のことは全く覚えてない。もしかして現実世界の無念のオーラがつまり、俺を形成したのかもしれない。
とりあえず俺はこの体を楽しむことにした。
「うっ、はぁはぁ。いいー」
「くっ、これだけで幸せかも」
「あ、なんか気持ちいーああああーー」
俺はビクン、ビクンと震えると、また行ってしまった。
「ふぅ。女の体ってホント気持ちいなー。さてとこの世界は置いといて、世界を。ライト様の遺志を受け継ぐのだー」
そう俺は思った。すると

あれ?
 匿名  - 09/10/22(木) 16:55 -

引用なし
パスワード
   なんと現実世界に戻った。
しかも見知らぬ部屋におり、さらに記憶が…
(あたしはこの女のせいで。」
そうか、なるほど。なぜか俺のよそうが的中してたようだ。無念の残留思念の一つが俺に教えてくれたのだ。
てことは集合体として、いったいいくつの…
!!!俺は驚いた。まさかこんなにいるとは、ということはこいつらに不幸を与えたやつはそれ以上…
ちなみにこのことが起こる周期は千年に1度見たいにあるらしいが、残念ながら定かでないようだ。
歴史てきにもすごい事件が起こったり、1×××に世界がほろぶと予言するのもおるくらいだから、あながちうそではないのかもしれない。
ま、そんな話は置いといて
俺はそこに寝ている女の顔を見た。
その顔は

ブスだった!?
 匿名  - 09/10/22(木) 17:14 -

引用なし
パスワード
   こんなやつに。俺はさらに情報を引き出した。
なるほど、こいつが唯一いやと思うのは顔であとは金もあるし良かったのか。それでクラスの美女をいたぶって…
俺はくだらんと思った。そんだけのことでくるしむ人はどれだけ出ると思ってんだ!大抵はこんな理由でもて遊ばれるやつがひとりは生まれるのだ。全く人間は…
俺は改めて世の浄化を図ったあの人を尊敬した。
外国ではこんなのが起こってないとこもあるのだ。なら日本でも…俺はさらに検索した。
するとこいつにはいもうとがいることが分かった。しかもこいつはそれが誇りらしい。ならこれを利用しない手はないなw
その妹は…

幼いながら可愛く、
 匿名  - 09/10/23(金) 20:36 -

引用なし
パスワード
   これなら文句ない。
さすがに女に興味がない俺でも、憑依は女性がいい。しかも可愛くて。
別にロリではないが俺は実行することにした。ベストな年齢は確かにあるが、このくらいならギリ許容範囲内だ。
おれは部屋をくまなく探して、それらしき幼女を見つけた。
被害者の記憶ではこいつが顔をバカにされた時、「たったひとりの妹が誇りだからいいのよ!大きくなってから整形すんだからー」と言ってたらしい。
なら間違いないな。俺は早速乗り移ることにした。
そっと霧の体でつつみこみ、入っていく。
「ううっ。ああ。」
少女はビクン、ビクンと体を震わせてるが俺は構わず入って行った。
「うっ。はぁ。うっ。ああー」
いっそう体を震わせたと思うと、急に静かになった。
しばらくすると

少女が目を覚ました
 匿名  - 09/10/23(金) 20:51 -

引用なし
パスワード
   起き上ったとたん、まわりをきょろきょろ見回したり、体を触っていたが、やがて部屋の電気を手探りでつけ、鏡を見つけて目の前に立つと、ニヤッと笑った。
「くくく、確かに幼いがなかなか可愛いじゃないか。どれどれ」
俺は胸などをしきりにさわった。するとだんだん気持ち良くなってきた。
「あまり快感とまではいかないが、今どきの娘が発育がいいというのはまんざらでないな」
俺はさらに触ろうとしたがやめた。
「おっとおたのしみはあとだ。まず無念をはらさないとな。すこし記憶を」
俺は記憶を探った。
おれは無念集合体だから何でもできるのだ。記憶を読める時点でそうだが、なり済ましたり、能力を使うことなどもたやすい。
ある程度探った俺は、以下の点に着目した。
こいつの姉はあまりこいつを名前で呼ばないが、こいつを溺愛してるのはなんとなくわかった。
また、こいつも年ににあわず、結構可愛い服を持ってるみたいだ。ブーツはもちろん、学校の制服以上に…
おれはとりあえず

寝ることにした
 匿名  - 09/10/23(金) 21:01 -

引用なし
パスワード
   別に夜でもいいんだが、あまり騒げないし、こいつをずっと支配したいのもある。やはり夜は寝るべきだろう。俺自身は疲れはなくとも、集合体の念で精神的の疲れが多々ある。
もちろん、無念がなくなればそんなことはないんだろうが、この体自身も遊びまわって疲れてるようだし、まんがいち復讐の途中で疲れてもいかん。
とにかく、こいつが幼いことを忘れてはいけない。
急がばまわれではないが、一つ終わらせて次に行きたい俺は、とりあえず休むことにした。幸いあすは土曜日だ。時間はたっぷりあるんだwww
そう思いホッとしたのか、その少女は何事もなく寝むった。
そして次の日

  新規登場人物 ┃ ツリー表示 ┃ スレッド表示 ┃ 一覧表示 ┃ トピック表示 ┃ 番号順表示 ┃ 検索 ┃ 設定 ┃ BranchTime本館はこちら  
24 / 24 ツリー ←次へ
ページ:  ┃  記事番号:  
105611
(SS)C-BOARD v3.3.10 is Free.
このリレー小説はTiraさんのブログでのちょっとした話題で設置したお試し的なものです。 運営管理等は手が回らないと思いますのでお遊び程度に。SPAMとかで荒れ始めたら消すかもしれませんがあしからず・・・ ※また海外のBBSスパマーにリスティングされたようですので、2/22より一時書込み禁止中。2/25再開 3/6スパム投稿から禁止語句を登録しまくっているので投稿蹴られる事も在るかも知れませんがご了承ください。