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なんとなく見覚えあるなあ。だれだっけな?
!思い出した。確かこの娘は指宿という子だ。確かYUZAMEを取り締まるために…
(詳しくは某アニメの映画7作目、爆発!温泉わくわく大決戦、を見られたし!てか、細かすぎるだろこれはwww)
くだらん情報はさておき、今の状況を考慮してみる…
・・・・状況を整理したところ、以下のことが分かった。
まず俺は自分が何者かすらわからない。唯一気体状で憑依ができることくらいしか。
なぜ気体だとわかるかって?それは実際この娘の目の前に言ってみたからさ。
単純かもしれないが、目の前にわざと気付くように行ったのに、無反応なのはおかしい。ましてやかわいい女の子なんだから、不審者に気付いたらすぐ声を出す。それに、顔の前に姿を現してもこうなのだから、間違いなく気体だ。液体や固体なら俺の姿が見えたら絶対反応するだろう。
などといろいろ考えていると、いつの間にか椅子に座って眠っていた。
起きてる時でも問題ないが、寝てる方が簡単にできる。
俺はせめて最後だけはいい思いをさせてやろうと、ガス状で全身を愛撫した。
「ううっ。あぁ・・」
少しながら感じている。
俺はさらに続けた。
「ううっ。はぁぁ。うっ。あぁ」
さらに興奮した俺はアノ時が来るまで続けた。
別に絶頂を迎えなくても支配できる自信はあるが、イッた時は体が開放され、無防備になる。だから乗っ取りやすいのだ。それに俺は自分で言うのもなんだが、慎重である。
俺は最後の仕上げとして、弄んだ。
「うっ。はぁはぁ。あっ。ああああー」
そう指宿は叫ぶと、ビクン、ビクン、と体を震わした。
その瞬間、俺は体の穴すべてから、一斉に侵入した。
「はぁはぁ。ああーダメぇ。入ってこないで・・」
最後まで言葉を発せず、ビクン、ビクン、と体を震わしたあと、静かになった。
しばらくして・・・
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