窓の外のざわめきが段々はっきりしてくる。
窓から差し込む太陽は昼間の明るさだった。
「まだ寝ているの?」
返事も待たずにドアが開き、入ってきたのは・・・
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誰だ?
 匿名  - 09/9/30(水) 18:51 -

引用なし
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   なんとなく見覚えあるなあ。だれだっけな?
!思い出した。確かこの娘は指宿という子だ。確かYUZAMEを取り締まるために…
(詳しくは某アニメの映画7作目、爆発!温泉わくわく大決戦、を見られたし!てか、細かすぎるだろこれはwww)
くだらん情報はさておき、今の状況を考慮してみる…


・・・・状況を整理したところ、以下のことが分かった。
まず俺は自分が何者かすらわからない。唯一気体状で憑依ができることくらいしか。
なぜ気体だとわかるかって?それは実際この娘の目の前に言ってみたからさ。
単純かもしれないが、目の前にわざと気付くように行ったのに、無反応なのはおかしい。ましてやかわいい女の子なんだから、不審者に気付いたらすぐ声を出す。それに、顔の前に姿を現してもこうなのだから、間違いなく気体だ。液体や固体なら俺の姿が見えたら絶対反応するだろう。
などといろいろ考えていると、いつの間にか椅子に座って眠っていた。
起きてる時でも問題ないが、寝てる方が簡単にできる。
俺はせめて最後だけはいい思いをさせてやろうと、ガス状で全身を愛撫した。
「ううっ。あぁ・・」
少しながら感じている。
俺はさらに続けた。
「ううっ。はぁぁ。うっ。あぁ」
さらに興奮した俺はアノ時が来るまで続けた。
別に絶頂を迎えなくても支配できる自信はあるが、イッた時は体が開放され、無防備になる。だから乗っ取りやすいのだ。それに俺は自分で言うのもなんだが、慎重である。
俺は最後の仕上げとして、弄んだ。
「うっ。はぁはぁ。あっ。ああああー」
そう指宿は叫ぶと、ビクン、ビクン、と体を震わした。
その瞬間、俺は体の穴すべてから、一斉に侵入した。
「はぁはぁ。ああーダメぇ。入ってこないで・・」
最後まで言葉を発せず、ビクン、ビクン、と体を震わしたあと、静かになった。


しばらくして・・・

871 hits

誰だ? 匿名 09/9/30(水) 18:51
  起き上った 匿名 09/10/22(木) 16:44
   あれ? 匿名 09/10/22(木) 16:55
   ブスだった!? 匿名 09/10/22(木) 17:14
   幼いながら可愛く、 匿名 09/10/23(金) 20:36
   少女が目を覚ました 匿名 09/10/23(金) 20:51
   寝ることにした 匿名 09/10/23(金) 21:01

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このリレー小説はTiraさんのブログでのちょっとした話題で設置したお試し的なものです。 運営管理等は手が回らないと思いますのでお遊び程度に。SPAMとかで荒れ始めたら消すかもしれませんがあしからず・・・ ※また海外のBBSスパマーにリスティングされたようですので、2/22より一時書込み禁止中。2/25再開 3/6スパム投稿から禁止語句を登録しまくっているので投稿蹴られる事も在るかも知れませんがご了承ください。