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「よしっ!」
全裸になった茜ちゃんは俺の体をひっくり返し、ファスナーで開いた背中を広げる。
『よ・・・よせ、やめ・・・・ああああっ?』
体の中に、暖かい、茜ちゃんの肉体が入り込んでくるのがはっきり判る。今までに感じたことの無い快感が、茜ちゃんが触れたところに広がっていく。丸い二つの膨らみはおっぱいだ。その形まで俺は体の中で感じ取っていた。俺の中に・・・茜ちゃんが・・・
ジリジリ、とファスナーが閉じられていく。
体の自由は完全に効かない。茜ちゃんの動くまま、俺の体は鏡の前で色々なポーズを取っている。
「すごい・・・本当に男になったみたい!」
俺の意識が無いと思い込んでいる茜ちゃんは、体を横に向けて股間の物を恐る恐る指でつまんだ。
俺は体の自由こそ利かないものの、触覚・嗅覚・聴覚全ていつもどおりに感じている。そろそろいいだろ?俺を元に戻してくれ・・・
「あっ・・・この感じ・・・」
しごかれた俺のあれは、その手の中でむくむくと膨張を始めている。
『茜ちゃんっ!!やめてくれっ!!』
必死に念じてみるが、その考えは俺の中の茜ちゃんには届かないようだ。
「んんっ・・・くぅっ・・・」
夢中で手を動かしてやがる・・・ヤバイ・・・このままじゃそのうち・・・
茜ちゃんは・・・
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