窓の外のざわめきが段々はっきりしてくる。
窓から差し込む太陽は昼間の明るさだった。
「まだ寝ているの?」
返事も待たずにドアが開き、入ってきたのは・・・
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「さ、これで今日からお仕事はじめられるでしょ?」
女はテキパキと朝の準備をしているみたいだ。
「1日のはじめはしっかりご飯食べないとね。ご飯食べたら、詳しく説明してあげるわ。服はそこにおいてあるから、適当にきてダイニングに来てね。」
そういいおき、俺は一人ベッドルームに残された。
「これ、どうなってるんだ。。。?」
俺は鏡の中のすっかり変わってしまった自分を見ながら半ば呆然としていた。
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このリレー小説はTiraさんのブログでのちょっとした話題で設置したお試し的なものです。
運営管理等は手が回らないと思いますのでお遊び程度に。SPAMとかで荒れ始めたら消すかもしれませんがあしからず・・・
※また海外のBBSスパマーにリスティングされたようですので、2/22より一時書込み禁止中。2/25再開 3/6スパム投稿から禁止語句を登録しまくっているので投稿蹴られる事も在るかも知れませんがご了承ください。
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