窓の外のざわめきが段々はっきりしてくる。
窓から差し込む太陽は昼間の明るさだった。
「まだ寝ているの?」
返事も待たずにドアが開き、入ってきたのは・・・
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震える唇をそっと触れさせた
 Tira WEB  - 10/1/31(日) 12:17 -

引用なし
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   「あっ……」
「葉月、大丈夫?」
「うん。茜の唇が触れてゾクッとしちゃった」
「そ、そうなんだ」
「いいよ、そのまま咥えて」
「……うん」

 あ、茜ちゃん。これ以上はマジでヤバい……ううっ!

「んふっ」
「茜っ……。はぁ」

 開いた唇の中に、アレがゆっくりと入っていく。
 生温かくてヌルッとした感覚が、アレを包み込んでいった。
 茜ちゃんが俺のを咥えこんでいるなんて。

「咥えちゃったね。そのままゆっくりと頭を動かして」
「う、うん」

 葉月の言葉に、茜ちゃんが頭を前後に動かし始めた。

「んっ。茜、歯を立てちゃダメだよ。舌と喉を使うの」
「こ、こう?」
「そう、そんな感じ。あんっ! 舌の動き、上手いよ」
「んっ、んっ。んふっ」

 鼻に掛かった茜ちゃんの声が耳に届く。恥ずかしそうに頬を赤らめながら舌を使ってアレを刺激している。
 何て気持ちいいんだろう。

「はぁ、はぁ。茜、すごく気持ちいいよ。そのフェラ、たまらないの」
「んんっ。気持ちいいの? 私のフェラ」
「気持ちいいよっ。もっと早く動いてくれない?」
「うん。こう?」
「んんっ! そ、そう。そんな感じっ……。あっ、あんっ」

 す、すごいっ。
 茜ちゃんの口内で、アレが擦れ回って蕩けるような気持ちよさだ。
 咥えた事で抵抗感が薄れた茜ちゃんは、口からコポコポと音を立てながら必死にフェラしてくれた。

「茜っ! も、もう出るよっ」
「んんっ。どうしたらいい……んぐっ!」

 茜ちゃんっ!
 俺の意志とは無関係に、両手が茜ちゃんの頭を掴んだ。そして、自ら腰を振って――
 ううっ!!

「ああっ! あっ……あっ……はぁん」
「んぐっ、んぐっ……んっ、んんん〜」

 目を丸くした茜ちゃんは、頭を解放されてコホコホと咳き込んだ。

「はぁ、はぁ。き、気もちよかったぁ」
「ううっ。は、はぁ。はぁ。酷いよ葉月」
「ごめんね。あまりに気持ちよくて。それに口内射精させてもらえるのって、男性にとってはすごく嬉しいんだよ」
「の、飲み込んじゃったじゃない」
「大丈夫よ。汚くないから」
「喉が苦いよ」
「ねえ、綺麗にしてくれる?」
「えっ……」
「茜の口で綺麗にして欲しいの」
「そ、そんな事まで?」
「そうだよ」
「…………」

 溜息をついた茜ちゃんはアレを咥えこむと、口内と舌を使って綺麗にしてくれた。

「中に溜まっているから、吸い出してよ」
「こう?」
「んんんっ……。すごい吸い付き」

 ダ、ダメだよ茜ちゃん。
 俺、茜ちゃんの見方が変わってしまう。

「うふふ。初めてなのに上手だったね。じゃあ次は……」

 な、何だよ次って?
 俺は不安な気持ちになりながらも、自分の口から出てくる言葉をドキドキしながら聞いていた。

「じゃあねぇ……」
1,134 hits

従妹の茜ちゃんだった。 Tira 09/10/10(土) 8:27
  「うん。やっぱり恥ずかしいから。」 憑依サイコー 09/10/10(土) 13:02
  茜ちゃんの声が聞こえた 憑依サイコー 09/10/15(木) 19:38
   茜ちゃんのことが好きだった。 憑依サイコー 09/10/15(木) 19:44
   諸刃?の憑依薬 憑依サイコー 09/10/15(木) 20:16
   注意1 憑依サイコー 09/10/15(木) 20:18
   注意2 憑依サイコー 09/10/15(木) 20:19
   注意3 憑依サイコー 09/10/15(木) 20:21
   体がガス状にw 憑依サイコー 09/10/25(日) 12:27
   茜ちゃんが入ってきた 憑依サイコー 09/10/25(日) 12:29
  ちょっとムキになってしまった。 A 09/10/12(月) 14:52
  俺の肩を触っている。 @@@@@ 09/10/26(月) 17:49
  「ま、茜ちゃんがいいなら構わないけど」 Tira 09/11/21(土) 9:11
   「ごめんねッ!」 null 09/12/25(金) 12:59
   ファスナーが付いていた Tira 09/12/29(火) 20:36
   背中が割れた null 09/12/30(水) 12:08
   茜ちゃんは俺の前で服を脱ぎ始めた。 Skinner 09/12/30(水) 21:12
   夢中でアレをしごいた Tira 10/1/2(土) 13:23
   お袋と茜ちゃんのお母さんが・・・ Skinner 10/1/2(土) 17:29
   裸のままベッドの淵に座った Tira 10/1/9(土) 10:26
   「・・や、やっぱりダメっ!!!」 null 10/1/10(日) 0:43
   葉月のふりをした 憑依サイコー 10/1/10(日) 12:42
   やっぱり正直に・・・ Skinner 10/1/13(水) 9:41
    話している感じからして茜ちゃんのおかあさんだろう。 Skinner 10/1/24(日) 17:51
    背中をまさぐった。 null 10/2/2(火) 7:56
    家に帰った 憑依サイコー 10/2/4(木) 13:27
    バッグを机に置いて鏡の前に立った。 Skinner 10/2/4(木) 16:01
    化学の講師で、文化研究部の顧問。 null 10/2/5(金) 11:49
    頭を振った。 sada 10/2/9(火) 11:42
    俺は俯いたまま肩を震わせていた。 Skinner 10/2/12(金) 11:13 [添付]
    俺を見たまま、立ち上がった。 null 10/2/13(土) 21:02
    「葉月ちゃん、どれにするの?」 J 10/2/14(日) 12:37
     「何でわざわざあなたが作られたか・・・」 null 10/2/15(月) 8:35
     無意識に銃をその子に向けていた。 null 10/2/17(水) 9:40
    慌てて目をそらした。 A 10/2/16(火) 10:50
   震える唇をそっと触れさせた Tira 10/1/31(日) 12:17
   「茜の初めて、奪ってあげようか?」 Tira 10/2/6(土) 11:11
   従兄の優弥(ゆうや)さんだった。 Skinner 10/2/19(金) 1:02
   並んで俺のベッドに腰を下ろした。 Null 10/2/19(金) 12:10
   うっとり俺を見ている。 Skinner 10/2/20(土) 11:56

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このリレー小説はTiraさんのブログでのちょっとした話題で設置したお試し的なものです。 運営管理等は手が回らないと思いますのでお遊び程度に。SPAMとかで荒れ始めたら消すかもしれませんがあしからず・・・ ※また海外のBBSスパマーにリスティングされたようですので、2/22より一時書込み禁止中。2/25再開 3/6スパム投稿から禁止語句を登録しまくっているので投稿蹴られる事も在るかも知れませんがご了承ください。