窓の外のざわめきが段々はっきりしてくる。
窓から差し込む太陽は昼間の明るさだった。
「まだ寝ているの?」
返事も待たずにドアが開き、入ってきたのは・・・
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やっぱり正直に・・・
 Skinner  - 10/1/13(水) 9:41 -

引用なし
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   「葉月・・・ごめん、ごめんねっ!私・・・私の為にしてくれてるのに・・・でもダメなの。これ以上は・・・・やっぱり本当の・・・」
そっと横に座る茜ちゃん。
そうか、そうだったんだ。茜ちゃんが俺のことを。ってこのギンギンになっちまってるのを何とかしないと。静まれ!!くそっ、ここには人格が無いって言うか。
「だから・・・有難う葉月。ちょっとだけこのままで。」
ぴったりを俺の横に・・・斜め上から見る茜ちゃんの胸。それが俺の腕に。
ふわっ、といい匂いがする。うわあああ・・・もう・・・アソコが痛くなってきた。
「あ・・・・あのさ・・・茜ちゃん・・・・」
不思議そうに俺の顔を覗き込む茜ちゃん。
「え・・・ちゃん、って・・・ナオ兄の真似なんてしなくていいよ。」
「いや、そうじゃなくてさ。その・・・俺、俺なんだけど・・・・」
俺は布団で股間を押さえながら、自分の顔が相当赤くなっているだろう、と想像していた。熱い。
それでもしっかりと俺の腕を抱え込んで茜ちゃんは離れない。
「凄いよ葉月ちゃん。雰囲気までそっくり。お願い・・・キスして。」
茜ちゃんは体を俺に向け、胸が俺の胸に!?や、柔らかい感触が!!
唇が重なる。
「ん・・・・はあ・・・もう一回。・・・・・はあっはあっ・・・もう一回・・・」
気が付くと俺はしっかりと茜ちゃんと抱き合っていた。
無心にお互いの唇を求め合って・・・
「だ、ダメだ!!」
茜ちゃんの体を押し離す。
「ど・・・どうしたの?葉月・・・」
「ダメなんだよ、ちゃんと・・・・その・・・俺の気持ちも・・・じゃないと・・・」
俺は・・・ずっと誤魔化していた自分の思いに気が付き始めていたんだ。
俺は・・・・
「わっ!?」
唐突に部屋にGreeeNが鳴り響く。
茜ちゃんの携帯の着うた、か。
「わっ・・・わっ・・・・も、もしもし?うん・・・・どうもしてないよ・・・・うん・・・・・」
茜ちゃんの話している相手は・・・
1,196 hits

従妹の茜ちゃんだった。 Tira 09/10/10(土) 8:27
  「うん。やっぱり恥ずかしいから。」 憑依サイコー 09/10/10(土) 13:02
  茜ちゃんの声が聞こえた 憑依サイコー 09/10/15(木) 19:38
   茜ちゃんのことが好きだった。 憑依サイコー 09/10/15(木) 19:44
   諸刃?の憑依薬 憑依サイコー 09/10/15(木) 20:16
   注意1 憑依サイコー 09/10/15(木) 20:18
   注意2 憑依サイコー 09/10/15(木) 20:19
   注意3 憑依サイコー 09/10/15(木) 20:21
   体がガス状にw 憑依サイコー 09/10/25(日) 12:27
   茜ちゃんが入ってきた 憑依サイコー 09/10/25(日) 12:29
  ちょっとムキになってしまった。 A 09/10/12(月) 14:52
  俺の肩を触っている。 @@@@@ 09/10/26(月) 17:49
  「ま、茜ちゃんがいいなら構わないけど」 Tira 09/11/21(土) 9:11
   「ごめんねッ!」 null 09/12/25(金) 12:59
   ファスナーが付いていた Tira 09/12/29(火) 20:36
   背中が割れた null 09/12/30(水) 12:08
   茜ちゃんは俺の前で服を脱ぎ始めた。 Skinner 09/12/30(水) 21:12
   夢中でアレをしごいた Tira 10/1/2(土) 13:23
   お袋と茜ちゃんのお母さんが・・・ Skinner 10/1/2(土) 17:29
   裸のままベッドの淵に座った Tira 10/1/9(土) 10:26
   「・・や、やっぱりダメっ!!!」 null 10/1/10(日) 0:43
   葉月のふりをした 憑依サイコー 10/1/10(日) 12:42
   やっぱり正直に・・・ Skinner 10/1/13(水) 9:41
    話している感じからして茜ちゃんのおかあさんだろう。 Skinner 10/1/24(日) 17:51
    背中をまさぐった。 null 10/2/2(火) 7:56
    家に帰った 憑依サイコー 10/2/4(木) 13:27
    バッグを机に置いて鏡の前に立った。 Skinner 10/2/4(木) 16:01
    化学の講師で、文化研究部の顧問。 null 10/2/5(金) 11:49
    頭を振った。 sada 10/2/9(火) 11:42
    俺は俯いたまま肩を震わせていた。 Skinner 10/2/12(金) 11:13 [添付]
    俺を見たまま、立ち上がった。 null 10/2/13(土) 21:02
    「葉月ちゃん、どれにするの?」 J 10/2/14(日) 12:37
     「何でわざわざあなたが作られたか・・・」 null 10/2/15(月) 8:35
     無意識に銃をその子に向けていた。 null 10/2/17(水) 9:40
    慌てて目をそらした。 A 10/2/16(火) 10:50
   震える唇をそっと触れさせた Tira 10/1/31(日) 12:17
   「茜の初めて、奪ってあげようか?」 Tira 10/2/6(土) 11:11
   従兄の優弥(ゆうや)さんだった。 Skinner 10/2/19(金) 1:02
   並んで俺のベッドに腰を下ろした。 Null 10/2/19(金) 12:10
   うっとり俺を見ている。 Skinner 10/2/20(土) 11:56

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このリレー小説はTiraさんのブログでのちょっとした話題で設置したお試し的なものです。 運営管理等は手が回らないと思いますのでお遊び程度に。SPAMとかで荒れ始めたら消すかもしれませんがあしからず・・・ ※また海外のBBSスパマーにリスティングされたようですので、2/22より一時書込み禁止中。2/25再開 3/6スパム投稿から禁止語句を登録しまくっているので投稿蹴られる事も在るかも知れませんがご了承ください。