窓の外のざわめきが段々はっきりしてくる。
窓から差し込む太陽は昼間の明るさだった。
「まだ寝ているの?」
返事も待たずにドアが開き、入ってきたのは・・・
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逃げたことをとやかく言われる前に
俺は無難に心配した素振りを見せた
「よかった〜、心配でいてもたっても要られなかったんだよ」
「ふ〜ん、そう言う感じには見れなかったけどね」
「うっ」
俺は痛い所を衝かれ動揺した
「まぁ!いいわ、それより〜このデジカメなかなか面白いし」
「へっ」
「そうだ、そこの取っ手の黒いボタン押してみてよ」
俺は言われるがままに押してみた。
次の瞬間デジカメから煙のような物が噴出すと
徐々に物体は形を成していくそれは……
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このリレー小説はTiraさんのブログでのちょっとした話題で設置したお試し的なものです。
運営管理等は手が回らないと思いますのでお遊び程度に。SPAMとかで荒れ始めたら消すかもしれませんがあしからず・・・
※また海外のBBSスパマーにリスティングされたようですので、2/22より一時書込み禁止中。2/25再開 3/6スパム投稿から禁止語句を登録しまくっているので投稿蹴られる事も在るかも知れませんがご了承ください。
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