窓の外のざわめきが段々はっきりしてくる。
窓から差し込む太陽は昼間の明るさだった。
「まだ寝ているの?」
返事も待たずにドアが開き、入ってきたのは・・・
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赤いボタンを押すと香織がデジカメに吸い込まれてしまって
俺は慌ててデジカメを落としその場から逃げ出すと
自宅のベットに潜り込み眠った
そして、今に戻る
「なっ、なんで!!」
「ひどいんじゃない?」
「!?」
俺は驚いていたデジカメがまさか歩いてきたのか?
それに、デジカメから確かに聞きなれた香織の声が聞こえた。
「香織なのか?」
俺は恐る恐る尋ねてみるとデジカメは答えた。
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このリレー小説はTiraさんのブログでのちょっとした話題で設置したお試し的なものです。
運営管理等は手が回らないと思いますのでお遊び程度に。SPAMとかで荒れ始めたら消すかもしれませんがあしからず・・・
※また海外のBBSスパマーにリスティングされたようですので、2/22より一時書込み禁止中。2/25再開 3/6スパム投稿から禁止語句を登録しまくっているので投稿蹴られる事も在るかも知れませんがご了承ください。
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