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>Josefさん:
宮沢りえは高須クリニックで施術をうけた確率が相当高いと思っている私です。
>言うまでもないことですが、グローバリズムの牽引者はあくまでもグローバル企業やグローバル投資屋たちとその利益に与る政治家たちであって、移民ではありません。移民はグローバリストが利益を上げるために使われる道具にすぎないのです。社会の中・下層を形成するそうした移民たちを憎悪の対象とするのは明白な誤りです。
この分析は、ある面では凄く最もらしいんだけど、残念ながらJosefさんの念頭にあるような理想的原理では世界は回っていませんよ。
>過去の話だけではない。現在、グローバルグローバルと狂ったように叫びながら安い労働力を求める経済侵略国家に移民が押し寄せるのはあたりまえ。
「あたりまえ」とは、走れば汗をかくのはあたりまえというのと同じで、善でも悪でもない。移民をたくさん受け入れているから「良い国」なのではない。「あたりまえ」なだけ。
日本も「自由市場はすばらしい」とか言って経済グローバル路線を取り続けるなら移民をどんどん受け入れることになる。もちろん私は反対ですが。
その論理で行けば、何だって全て、文字通りシステム=アタリマエではないかと。
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