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バジル二世さん
>学園の申請書なりそれへの即日決裁が破局をもたらすと確言することがお出来になれますか?
なんだか空に向かって叫んでいるようにみえますが・・・
「破局をもたらす」みたいなことは記事に書いてないのはもちろん、記事をそう解釈をする人も皆無でしょう。
ご質問に対する私の答えは「論外」です。
で、結局どこが「何だか解らねえよ」だったのでしょうか?そういう極端な主張でないと理解できないということ?
ちなみに私の解釈は次のとおり。
○96億円もの申請書を申請当日に即日決裁するなんてありえない。申請内容を精査しないでめくら印を押したということじゃないか。
○まだ申請すらしていない県からの補助金を前提にして決裁するなんてありえない。県から却下されたり減額されたりしたらどうすんの?
○でも大丈夫だからやってるんだよね。総理の意向、官邸の意向、はなから加計ありきだったとすれば、申請書を精査する必要もないし、県が補助金を出すのも既定事項。余計なことは考えず2018年4月開学に間に合わせることだけに集中すればいい、ということだろう。
というわけで、さんざん言われている「初めから加計ありきで進められていたのでは」という疑惑を補強する記事であると私は読みました。
>まるで読売新聞が前川氏の出会ひ系バー通ひの報道前に官邸とひそかに相談し言及なさってゐる「文書」の信憑性の失墜を目論む意図に同調したみたいに読めて気になるので確認したいのですが、その様な御趣旨ではありませんね?
そのような趣旨です。読売新聞は官邸からのリークを受けて記事にした。失敗しましたけど。
読売新聞は株を下げましたね。まじめな記者さんたち(私の知人もいます)が気の毒です。
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