窓の外のざわめきが段々はっきりしてくる。
窓から差し込む太陽は昼間の明るさだった。
「まだ寝ているの?」
返事も待たずにドアが開き、入ってきたのは・・・
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昨日出会った女のセールス...[0]  /  妹の香織だった。[14]  /  デジカメだった!?[3]  /  誰だ?[6]  /  

昨日出会った女のセールスマンだった
 K27  - 10/1/14(木) 10:52 -

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   「なんで……いるんだよ」
「何ででしょうね?ウフフ」

そうあれは昨日のことだ……
俺はこの女に意味のわからない商品を売りつけられそうに
なったので何とかこの女を撒いたと思ったのだが甘かったらしい

「つ、通報しますよ」
「どうぞ」
「何!?」
「どうせ、あなた以外の人には見えませんよ。」

俺はハッタリだと思い警察に通報したが、
警察官には女の姿が見えないらしく俺は注意される羽目になった
警察官が帰ると俺は女に問いただした

「どういう事だ?」
「私が見える人にはなにやら悩みのある人にだけしか見えない」
「???」
「とにかくあなたにはこれが必要ということ……」

女は黒いケースを取り出すと開けて見せた。

「人形だと」

中身はというと様々な人形が入っていた

「正しい使い方をして頂戴ね」
「どう言う……!?」
「もし、その時はまたお会いしましょう」

そう言うと女は煙のように消えていた
俺は……

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妹の香織だった。
 Skinner  - 09/9/26(土) 17:12 -

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   「おにいちゃん?起きてる?」
香織は遠慮なくベッドの側まで歩み寄ってきた。
「な・・・何だよ・・・起きたってば。」
香織は・・・

構わず侵入
 憑依サイコー  - 09/10/26(月) 18:51 -

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   そんなこと言われても、逆にますます憑依したくなるだけだぜ香織w
俺は香織の抵抗を振り切り、パンティの中に侵入した。
「やだ、入ってこないでー。あぁ、いやあああああああああああ」
俺が秘所に完全に侵入しても、香織は悲鳴を上げ、しばらくビクン、ビクンと体を震わせていたが、やがて崩れ落ちた。
しばらくして…

究極の選択?
 憑依サイコー  - 09/10/26(月) 18:57 -

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   (あなたは目の前の妹さんに憑依したいですか?)
俺は戸惑った。いくら男でもさすがに妹には…そりゃ男ならかわいいなら憑依したいと思うが普通は。
俺は迷った末、「いいえ」と答えた。
すると

ではきょうもごゆっくりw
 憑依サイコー  - 09/10/26(月) 19:01 -

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   そういうと声は消えた。
「何だったんだ?今のは。」
「お兄ちゃん、何ぶつぶつ言ってるの?早く朝ご飯食べてよ。」
香織はそういうと部屋から出て行った。
(久しぶりに変わった夢を見たが、ま、いいかwそれより今日は、)
そう今日はとてもいイベントがあるのだ。
それは

俺を一瞥して部屋を出て行った。
 null  - 09/12/16(水) 11:28 -

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   無愛想なやつだな。
いきなり入ってくるなと言っているのに、いつもこうだ。
大学も冬休みになり、バイトもしていないので特に予定もない。
「あ、そうだ・・・」
俺は机の上のチラシを手に取った。
「今日だよな。」
インターのそばのパチンコ屋が新規開店の日だ。

車検切れ寸前の軽自動車のエンジンをかけると、妹がどこかに出かけていくのが見える。
俺は反対方向に車を出して国道に向かう。
もう座れないかもしれないが、まあ行くだけいってみよう。
その前にコンビニでパンでも買うか。
そんな事を考えながらぼーっと車を走らせていたとき・・・

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デジカメだった!?
 K27  - 09/12/7(月) 12:34 -

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   デジカメを覗いて見るとそこには
彼女の香織が映っている。
数日前のことだ

俺たちはデート中にいかにも怪しいカメラ屋に立ち寄った。
ちょうど趣味でほしかったのだが、うかつにも入るや否や
そこの店主が俺たちに1000万円でカメラ売りつけようとしたが
香織が値切り倒し100円でカメラを購入したことが印象的だった
そのときの店主は泣き出し、最後になにか言ってたっけ……

「ねぇ、久遠君」
「うん?」
「早速、撮ってみて」
「OK、じゃあ撮るよ」

香織は俺のほうを向いてポーズをとると俺は香織にデジカメを向け
赤いボタンを押し写した
すると……

吸い込まれて……
 K27  - 09/12/9(水) 11:04 -

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   赤いボタンを押すと香織がデジカメに吸い込まれてしまって
俺は慌ててデジカメを落としその場から逃げ出すと
自宅のベットに潜り込み眠った

そして、今に戻る

「なっ、なんで!!」
「ひどいんじゃない?」
「!?」

俺は驚いていたデジカメがまさか歩いてきたのか?
それに、デジカメから確かに聞きなれた香織の声が聞こえた。

「香織なのか?」

俺は恐る恐る尋ねてみるとデジカメは答えた。

そうよ!
 K27  - 09/12/9(水) 11:16 -

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   逃げたことをとやかく言われる前に
俺は無難に心配した素振りを見せた

「よかった〜、心配でいてもたっても要られなかったんだよ」
「ふ〜ん、そう言う感じには見れなかったけどね」
「うっ」

俺は痛い所を衝かれ動揺した

「まぁ!いいわ、それより〜このデジカメなかなか面白いし」
「へっ」
「そうだ、そこの取っ手の黒いボタン押してみてよ」

俺は言われるがままに押してみた。
次の瞬間デジカメから煙のような物が噴出すと
徐々に物体は形を成していくそれは……

香織だった
 K27  - 09/12/9(水) 11:57 -

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   正確に言えば香織であって香織ではなかった。
近寄ってみると
なんとういうか……生きてる感じがまったくしない

「どうなっているんだ?」

俺が話そうが触ろうがまったく反応はしなかった

「ねぇ?」
「えっ」
「何しているの?」

俺は香織の身体を隅々まで調べているとデジカメ(香織)から呼び止められた

「あっ!いや。ハハハ……ゴメン」
「はぁ〜、とにかく、それ着てみて!」
「ハイ?」
「それ、着るもんだからさぁ」
「真剣と書いてマジ」
「はい、マジデス」

(イヤイヤ無理だって第一どこから着ればいいんだよ!?)
などと突っ込みを入れていると香織が言う

「背中簡単に裂けるから」
「あっ、本当だ……なんでそんなに詳しいんだ」
「この中にいると解っちゃうんのよ」
「…………」

俺はデジカメの方を振り向くと
デジカメがなぜに空飛んでこっちを映している。

「映すなよ!」
「早く着てくれないと映せないよ」
「無視ですか……その前にいいのか……お前は?」
「何が?別に身体のことを言ってるんだったら気にしなくていいよ。」
「ああ」

そうだったなこいつそう言うやつだ
香織は前々から物事をあっさりした考えの人間だったな……

「ふ〜う、わかった着ればいいんだろ」
「じゃあ映すよ」
「あっ、やっぱり映すんですね。」
「もちろん」

俺はとにかく香織を着ることにした……

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誰だ?
 匿名  - 09/9/30(水) 18:51 -

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   なんとなく見覚えあるなあ。だれだっけな?
!思い出した。確かこの娘は指宿という子だ。確かYUZAMEを取り締まるために…
(詳しくは某アニメの映画7作目、爆発!温泉わくわく大決戦、を見られたし!てか、細かすぎるだろこれはwww)
くだらん情報はさておき、今の状況を考慮してみる…


・・・・状況を整理したところ、以下のことが分かった。
まず俺は自分が何者かすらわからない。唯一気体状で憑依ができることくらいしか。
なぜ気体だとわかるかって?それは実際この娘の目の前に言ってみたからさ。
単純かもしれないが、目の前にわざと気付くように行ったのに、無反応なのはおかしい。ましてやかわいい女の子なんだから、不審者に気付いたらすぐ声を出す。それに、顔の前に姿を現してもこうなのだから、間違いなく気体だ。液体や固体なら俺の姿が見えたら絶対反応するだろう。
などといろいろ考えていると、いつの間にか椅子に座って眠っていた。
起きてる時でも問題ないが、寝てる方が簡単にできる。
俺はせめて最後だけはいい思いをさせてやろうと、ガス状で全身を愛撫した。
「ううっ。あぁ・・」
少しながら感じている。
俺はさらに続けた。
「ううっ。はぁぁ。うっ。あぁ」
さらに興奮した俺はアノ時が来るまで続けた。
別に絶頂を迎えなくても支配できる自信はあるが、イッた時は体が開放され、無防備になる。だから乗っ取りやすいのだ。それに俺は自分で言うのもなんだが、慎重である。
俺は最後の仕上げとして、弄んだ。
「うっ。はぁはぁ。あっ。ああああー」
そう指宿は叫ぶと、ビクン、ビクン、と体を震わした。
その瞬間、俺は体の穴すべてから、一斉に侵入した。
「はぁはぁ。ああーダメぇ。入ってこないで・・」
最後まで言葉を発せず、ビクン、ビクン、と体を震わしたあと、静かになった。


しばらくして・・・

ブスだった!?
 匿名  - 09/10/22(木) 17:14 -

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   こんなやつに。俺はさらに情報を引き出した。
なるほど、こいつが唯一いやと思うのは顔であとは金もあるし良かったのか。それでクラスの美女をいたぶって…
俺はくだらんと思った。そんだけのことでくるしむ人はどれだけ出ると思ってんだ!大抵はこんな理由でもて遊ばれるやつがひとりは生まれるのだ。全く人間は…
俺は改めて世の浄化を図ったあの人を尊敬した。
外国ではこんなのが起こってないとこもあるのだ。なら日本でも…俺はさらに検索した。
するとこいつにはいもうとがいることが分かった。しかもこいつはそれが誇りらしい。ならこれを利用しない手はないなw
その妹は…

幼いながら可愛く、
 匿名  - 09/10/23(金) 20:36 -

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   これなら文句ない。
さすがに女に興味がない俺でも、憑依は女性がいい。しかも可愛くて。
別にロリではないが俺は実行することにした。ベストな年齢は確かにあるが、このくらいならギリ許容範囲内だ。
おれは部屋をくまなく探して、それらしき幼女を見つけた。
被害者の記憶ではこいつが顔をバカにされた時、「たったひとりの妹が誇りだからいいのよ!大きくなってから整形すんだからー」と言ってたらしい。
なら間違いないな。俺は早速乗り移ることにした。
そっと霧の体でつつみこみ、入っていく。
「ううっ。ああ。」
少女はビクン、ビクンと体を震わせてるが俺は構わず入って行った。
「うっ。はぁ。うっ。ああー」
いっそう体を震わせたと思うと、急に静かになった。
しばらくすると

少女が目を覚ました
 匿名  - 09/10/23(金) 20:51 -

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   起き上ったとたん、まわりをきょろきょろ見回したり、体を触っていたが、やがて部屋の電気を手探りでつけ、鏡を見つけて目の前に立つと、ニヤッと笑った。
「くくく、確かに幼いがなかなか可愛いじゃないか。どれどれ」
俺は胸などをしきりにさわった。するとだんだん気持ち良くなってきた。
「あまり快感とまではいかないが、今どきの娘が発育がいいというのはまんざらでないな」
俺はさらに触ろうとしたがやめた。
「おっとおたのしみはあとだ。まず無念をはらさないとな。すこし記憶を」
俺は記憶を探った。
おれは無念集合体だから何でもできるのだ。記憶を読める時点でそうだが、なり済ましたり、能力を使うことなどもたやすい。
ある程度探った俺は、以下の点に着目した。
こいつの姉はあまりこいつを名前で呼ばないが、こいつを溺愛してるのはなんとなくわかった。
また、こいつも年ににあわず、結構可愛い服を持ってるみたいだ。ブーツはもちろん、学校の制服以上に…
おれはとりあえず

寝ることにした
 匿名  - 09/10/23(金) 21:01 -

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   別に夜でもいいんだが、あまり騒げないし、こいつをずっと支配したいのもある。やはり夜は寝るべきだろう。俺自身は疲れはなくとも、集合体の念で精神的の疲れが多々ある。
もちろん、無念がなくなればそんなことはないんだろうが、この体自身も遊びまわって疲れてるようだし、まんがいち復讐の途中で疲れてもいかん。
とにかく、こいつが幼いことを忘れてはいけない。
急がばまわれではないが、一つ終わらせて次に行きたい俺は、とりあえず休むことにした。幸いあすは土曜日だ。時間はたっぷりあるんだwww
そう思いホッとしたのか、その少女は何事もなく寝むった。
そして次の日

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このリレー小説はTiraさんのブログでのちょっとした話題で設置したお試し的なものです。 運営管理等は手が回らないと思いますのでお遊び程度に。SPAMとかで荒れ始めたら消すかもしれませんがあしからず・・・ ※また海外のBBSスパマーにリスティングされたようですので、2/22より一時書込み禁止中。2/25再開 3/6スパム投稿から禁止語句を登録しまくっているので投稿蹴られる事も在るかも知れませんがご了承ください。