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ギリシャがドイツに損害賠償
 Josef  - 15/2/12(木) 17:30 -

引用なし
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   ギリシャのチプラス政権が「第二次世界大戦中のナチス・ドイツによるギリシャ占領で被った損害の賠償を請求する方針をドイツに伝達し」たそうです。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150211-00000057-mai-int

記事にもあるように、今さら損害賠償請求を持ち出すのは、過去の清算の上に成り立つ「欧州統合の精神」を土台から崩すことになります。もし本気で要求するなら、ユーロ圏だけでなくEUからも離脱する可能性が高まるでしょう。まさかそこまでやるとは思えないので、一種の「揺さぶり」なのでしょうけど、興味深い人物です、チプラスという人は。目が離せません。
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Re(3):なんかすごい逆説
 Josef  - 15/2/12(木) 17:19 -

引用なし
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   >バジル二世さん:

バジル二世さんの引用についてですが、しょうもないことを言ってますね。どうせ反論する(できる)奴はいない、と読者を馬鹿にしてるのがアリアリ。
再帰性というなら、ジェンダーという概念がすでに再帰的です。そこに「フリー」なんて語を付けるからおかしくなるわけで、「社会学のオーソドックスな枠組からいうと」などと権威ぶってますが、ジェンダーフリーなんて社会学のオーソドクシーとは何の関係もないでしょう。

だからジェンダーフリーを高い所から定義しようとするのはやめて、現実にどういう文脈で使用されどういう機能を果たしているかを分析した方がいいと思いますが、今さらという感じもしますね。
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Re(2):なんかすごい逆説
 バジル二世  - 15/2/12(木) 11:27 -

引用なし
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   >Josefさん:
>
>まだジェンダーフリー信者っているんですね。

教團内でここんところ大手を振つてゐる「真のジェンダーフリー」派のですね。

>社会学のオーソドックスな枠組みからいうと、ジェンダーフリーはジェンダーレスではありません。ジェンダーレスは「社会的性別の消去」だけど、ジェンダーフリー概念によって推奨されるべきは「社会的性別に関わる再帰性*1の自覚」であって、「ジェンダーフリーだから、ああしろ、こうしろ」という直接的メッセージは本来、出てきません。まあ、再帰性という概念を知らない人びとがーーとりわけ後述するような不安な層がーー立場を問わず騒いでいるだけですね。(宮台真司〈荻上チキインタヴューによる〉「ねじれた社会の現状と目指すべき第三の道ーーバックラッシュとどう向き合えばいいのか」、所收の2006年「バックラッシュ!ーーなぜジェンダーフリーは叩かれたのか?」p11、一部脚注番號割愛)

>*1…再帰性とは、選択前提(であるがゆえに通常は選択対象にならないもの)が選択対象に繰り込まれた状態。近代社会では「手つかず自然」は再帰的である。文化を前提づける自然というより、あえて自然に手をつけない文化的選択を意味するからだ。学習の仕方を学習する場合も、選択前提だったものを選択対象にするので、再帰的である。似た概念として反省(性)があるが、こちらは、システムと環境との関係がシステム内部で再現された状態(全体が内部的に表彰された状態)を意味する。「世界のなかに私がいる」と見るのは誰か(私なのか)という問いは、現象学的反省と呼ばれる。ジェンダーフリーが再帰的だとは、男女に同じ振る舞いを期待するというより、どんな期待ももはや自明ではないという意識とともに期待がなされるからだ。そこでは選択への期待の前提もまた選択されている。(同インタヴュー記事、同所收書p83)

まあ、育兒がどんなものか知り樣がないから、實感として解らないのですが、この全ての價値を等し竝みに扱ふべしみたいな話、頭が痛くなります。
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Re(1):なんかすごい逆説
 Josef  - 15/2/10(火) 20:16 -

引用なし
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   >バジル二世さん:

リンク先、読みました。
まだジェンダーフリー信者っているんですね。
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国民1人あたり811万円の借金
 Josef  - 15/2/10(火) 20:15 -

引用なし
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   『21世紀の資本』で一挙に世界的に有名になった経済学者のトマ・ピケティ氏、彼は先日のギリシャ総選挙で勝った反緊縮財政派の左派連合を支持することを表明したそうです。
ttp://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015012700150

ピケティ氏はEUがギリシャに課した緊縮財政について「悲惨だった」と語っています。まあ、大勢の人が突然職を奪われ、自殺者が急増しているという事態ですからね。それでも素知らぬ顔で緊縮緊縮と言い続ける浄化イデオローグたちっていうのは、どういう神経してるんでしょう。

わが国では、今や年中行事となった感のある財務省宣伝が行われ、マスコミが無批判に垂れ流しています。

>「国の借金」12月末は1029兆円 国民1人当たり811万円
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASFL10H79_Q5A210C1000000/

もちろん財務省が言いたいのは「だから消費税増税は避けられないよ」ということ。
平均すると、あなたも私も、811万円の借金を抱えていることになるそうです。で、私は誰から借りてるの?誰に返せばいいの?

財務省、本当に悪質だなあ。
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なんかすごい逆説
 バジル二世  - 15/2/8(日) 14:23 -

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   昔は用語がちんぷんかんぷんでわかつたフリしてここのレス讀んでゐたけど、ストンと落ちた實例。

「2歳児と文化的性差 - カリントボンボン」 ttp://nejiko.hatenadiary.com/entry/2015/02/06/080240
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Re(3):あけましておめでとうございます
 Josef  - 15/2/6(金) 17:45 -

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   前投稿でフランス国民戦線党首ルペン氏の「EUのせいで私たちは金融面、予算面、立法面での主権を失い、自分の運命を自分で決することができなくなりました」という言葉を引用しました。
先日、ギリシャ総選挙で勝った急進左派連合のチプラス現首相は勝利宣言において「壊滅的な緊縮は終わった。恐怖と独裁、屈辱と苦難の日々は終わった」という表現をしました。

「恐怖と独裁、屈辱と苦難」という言葉は大仰にみえますが、「自分の運命を自分で決することができなくなった」(ルペン党首)ことや厳しい財政緊縮政策のことを指しているだけではなく、一元的な通貨制度によって、優劣の価値基準までが一元化され、ギリシャ人が「いいかげん、怠け者」の烙印を押されたことも指しているでしょう。

人間は、個人差の他に、地域性とか国民性というものもあるわけで、ギリシャ人にはギリシャ人の、イタリア人にはイタリア人のいいところがあるでしょう。こつこつ働いてせっせと貯金をするというタイプではないが、明るく、屈託がなくて、見ず知らずの旅行者でも困っていたら自宅に泊めてやる、そんな人が多いという話を聞きます。金持ち国家ではなくても、自分を肯定し、ギリシャ国民であることを肯定して生きてきた。

ところが外部にあるたった一つの価値基準で、ただただ「怠け者」「ダメなやつら」の烙印を押され、貧乏生活を強いられる。これは辛いことです。貧乏それ自体より、烙印の方が辛い気がします。貧乏なら耐えられても、一つの価値基準で個性も地域性も国民性も根こそぎ否定されるとしたら、それは耐えがたいことに違いありません。「屈辱と苦難」という言葉は大袈裟でも何でもなかったのだと思います。

とはいえ、一度約束したことは果たせねばなりません。ギリシャは既に債務や返済に関して多くの約束をしています。政権が変わったからといって「やーめた」というわけにはいきません。

国内の約束事なら国内の手続きで変更できますが、国際的な約束事は国内世論が変わっても、もう変更するのは困難です。

他山の石とすべきでしょう。
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Re(2):あけましておめでとうございます
 Josef  - 15/1/28(水) 20:08 -

引用なし
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   芥屋アニキ、お久し振りです。

昨日(1月27日)の朝日新聞にフランスの右翼政党「国民戦線」党首マリーヌ・ルペン氏の長いインタビューが載っていました。その中で、「国民戦線」はEUを批判しユーロからの脱退を主張しているがフランスはEUから大きな利益を受けてきたではないか、との質問に対し、こう答えています。

>「全然受けていません。EUから得たのは借金と失業とアイデンティティ崩壊だけ。EUのせいで私たちは金融面、予算面、立法面での主権を失い、自分の運命を自分で決することができなくなりました。ごく少数のEU官僚が市民の考えに反してすべてを決めてしまう。その結果、貧困と絶望がもたらされる。まるでソ連状態。私たちはこれを『欧州ソビエト連邦』と呼んでいます。」
>「私たちは国民が自国の経済をしっかりコントロールする『愛国主義の経済』をめざしています。自由競争に基づき、金融の影響を大きく受ける『米国型のグローバル主義経済』は、我が国にも、地球全体にも悲劇をもたらすと考えるからです。その点、日本はすばらしい。フランスが失った通貨政策も維持している。日本は愛国経済に基づいたモデルを示しています。」

私は、最後の「日本はすばらしい」は別として、ルペン氏の言うことにほとんど同感です。

グローバリズムというのは少数者が多数者を収奪、簒奪する経済金融システムに他ならないと私は考えていますが、なぜそんなものが多くの支持を得たかというと、「自由」という美しい理念のためだったと思います。EUの場合はこれに「一つのヨーロッパ」という理念が加わっていました。過去に戦争を繰り返してきたヨーロッパ諸国にとって「一つのヨーロッパ」は対立を克服した「平和」の象徴でした。

こうした理念はあからさまな「嘘」ではありませんが、それが生み出す弊害・不幸を覆い隠してしまい、結局「欺瞞」に堕します。怨嗟の声はしばしば極端な主張や行動となって社会を不安に陥れます。

ギリシャの話から飛躍してしまいますが、かのイスラム国はグローバリズムのおぞましい陰画ではないかと思っています。彼らは中東だけでなくアジア、北アフリカにまたがる、かつてのオスマン帝国のような大イスラム帝国を作ると豪語しています。これはまさにイスラム・グローバリズムであり、欧米グローバリズムのグロテスクなネガとなっているのではないでしょうか。
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Re(1):あけましておめでとうございます
 芥屋@2015  - 15/1/26(月) 15:53 -

引用なし
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   みなさん遅ればせながら明けましておめでとうございます

>Josefさん:
お久し振りです(いつぞやはレス頂いたのにお返事できず申し訳ありませんでした)

ギリシャの件はそういう見方もできるのですね…
詳しくないので新鮮なご意見でした
私は何というかこう、ギリシャが放漫財政そのうえ国民の何割もが公務員だとか、
めちゃくちゃやらかした挙句が被害者面かよという呆れた思いで見てたもんですから…
全く違う観点から見てみると考えさせられます
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あけましておめでとうございます
 Josef  - 15/1/26(月) 13:43 -

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   年が明けて以来良いニュースがありませんが、ギリシャ総選挙で緊縮財政に反対する野党が勝ったというのは唯一希望の持てるニュースです。

ユーロ圏はギリシャに過酷な緊縮を強いてきました。その中心となっているのがドイツで、ギリシャではメルケル・ドイツ首相がヒトラーになぞらえられたりしました。さすがにヒトラーはないだろうとは思いますが、人々の苦しみを一顧だにせずいわば財政の「浄化」を押し進める姿をナチスの民族浄化と重ねるなら、いささか強引とはいえ、めちゃくちゃな喩えとも言えない気がします。

しかし今のようにギリシャが自国のことを自国で決められない属国状態に陥ってしまったのはユーロに加入したためであり、ユーロ加入はギリシャが自主的に決めたことです。これは、TPPに入って関税自主権を放棄しようとしている日本にとっても他人ごとではありません。

野党が勝ったことはギリシャにとって希望ではありますが、現実はいばらの道です。ズタズタになった今のギリシャ経済のままユーロを離脱すれば、貧困にあえぐ今よりもっと過酷な現実に直面することになるでしょう。一度誤った道を選択をしてしまうと、元に戻すのは大変なのです。
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Re(1):ヤグる
 ラクシュン  - 15/1/8(木) 0:58 -

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   ギタンの場合、その相手とは、問題発覚後別れていたと思うけど、矢口の場合は番組中の、相変わらずのおせっかい男からの忠告、「その男とは別れた方がイイよ」って言葉に頷いて微笑んでいる始末です。
はっきり下種です。

私としては、はぁ〜? って感じだけど。
この落差って誰が何処で埋め合わせてくれるんでしょうかね?

反吐が出るほど、ウンザリする光景。
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ヤグる
 ラクシュン  - 15/1/8(木) 0:37 -

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   あっはっは、いやー、やっぱ女には甘いよねー。
超情緒的、
いやーー、今日の「ホンマでっか」でも、全面的に矢口まりを応援している訳よ。
想像できる?
かつてのオオツルギタンが、まともな記者会見もせず、数ヵ月後にワイドショーで下から舐め上げられるショットで紹介されてですよ、ゴールデン番組で全面的に擁護されるなんて?
いやーー、まいったまいった。
つーか、そんなことはお見通しなんだけどね。
それでも女性差別差別ってか?
親権問題とかよう・・・

マンガか?
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Re(7):マスコミと政権
 ラクシュン  - 15/1/8(木) 0:17 -

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   >いや、「官僚支配」と喧伝する人たちが官僚機構をまるで政治家が
>介入できない魔窟であるかのように言っているだけで、

いや、いまの私の文脈では、ゼロかヒャクかの話ではなくて、客観的には官僚支配が支配的だろうことで。

>だから厚生労働省は、数年前に逮捕されて冤罪が明らかになった村木厚子氏を事務次官(厚生官僚トップ)に異例の抜擢をしたわけです。これは直接には当該大臣による任命であり、安倍内閣の意思によるものでしょう(官僚任せではこんな人事はありえません)。もちろん内閣府の官僚は内閣総理大臣が任命します。

意味が解りませんけど。
私見ですけど、それは司法判断に全体が従ったということだけでしょう。

>何年か前には防衛大臣(小池百合子)が防衛省の次期事務次官に警察庁出身者を任命しようとして当時の事務次官(守屋武昌)と揉めたことがありました。このように不自然な人事をしようとすると役人とのバトルは避けられませんが、それもこれも大臣に任命権があればこそです。

ここは知らないので何も言えないです。

>大臣が官僚にナメられてしまうのは力量がない上にコロコロ変わるからです。そんな大臣が人事で主導権を握ろうとしても、誰がどんな仕事をしているのかすら知らないでしょう。そんな状態では官僚が持ってきた案を追認する以外に手がありません。そんな自分の無能を棚に上げて官僚機構を批判して一般ウケを狙う政治家には注意した方がいいと思います。

読んでいて分かるような気がするんだけど、「力量がない」のはず−っと力量がないんですよ、ぷろには敵わないという意味で。コロコロ変わるのはその通りだけど、これだったら永遠に変わらないサイクルが回り続ける、ってことですよ。
だから、何かが抜けているんだろうね…。
どこが問題なんだろう。


あとはゴメン、難しいから・・・
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Re(6):マスコミと政権
 Josef  - 14/12/31(水) 19:03 -

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   先日、「グローバル競争にとって役に立たない地域や産業(第一次産業)や人間(老人、子供、身障者等)」と書きましたが、これらこそが最も「国家」というものを必要としているのですね。

利益を出しまくっているグローバル企業は逆に「国家」なんて要りません(少なくとも平時においては)。それどころか、あれこれ規制したり法人税とったりする「国家」は障壁です。グローバリズムというのはこの立場に発するものです。

「老人、子供、身障者等」でなくたって、たとえば大震災が起これば、健康でぴんぴんしていた人たちが大量に「弱者」となります。災害時に日本では略奪等があまり起こらない理由の一つは「国家」に対する信頼がまだ厚いからです。国が何もしてくれないと思えば、自分が食うために、子供に食わせるために、略奪でも何でもするでしょう、去年のフィリピン台風の時のように。

労働環境の整備、福祉政策の充実、食料・エネルギーの調達、防災と災害時の対策、これら一般国民の生活と安全に関わることは、国家が最も重視すべきことであるはずです。企業活動の自由とは、自由そのものに価値があるのではなく、自由にすることによって上記の「生活と安全」に資する限りにおいて価値があるのです。

今、国民の関心は「景気」にあることが各種世論調査で示されています。それは当然だろうと思うのですが、この時、騙されやすいのは、「企業的成功を収めている人たちこそ国民を豊かにする方法もいちばんよく知っているのではないか」と思ってしまうことです。それはグローバル企業家の思うツボであり、国民は自分たちにとって最も必要な「国家」を誤った方向に動かすことになります。

残念ながら、相変わらず悪い方向に進んでいるなというのが2014年の感想です。2015年が少しでもマシな方向に進みますように。
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Re(5):マスコミと政権
 Josef  - 14/12/31(水) 18:27 -

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   >ラクシュンさん:

いや、「官僚支配」と喧伝する人たちが官僚機構をまるで政治家が介入できない魔窟であるかのように言っているだけで、人事権を握っているのは大臣でしょう。だから厚生労働省は、数年前に逮捕されて冤罪が明らかになった村木厚子氏を事務次官(厚生官僚トップ)に異例の抜擢をしたわけです。これは直接には当該大臣による任命であり、安倍内閣の意思によるものでしょう(官僚任せではこんな人事はありえません)。もちろん内閣府の官僚は内閣総理大臣が任命します。

何年か前には防衛大臣(小池百合子)が防衛省の次期事務次官に警察庁出身者を任命しようとして当時の事務次官(守屋武昌)と揉めたことがありました。このように不自然な人事をしようとすると役人とのバトルは避けられませんが、それもこれも大臣に任命権があればこそです。

大臣が官僚にナメられてしまうのは力量がない上にコロコロ変わるからです。そんな大臣が人事で主導権を握ろうとしても、誰がどんな仕事をしているのかすら知らないでしょう。そんな状態では官僚が持ってきた案を追認する以外に手がありません。そんな自分の無能を棚に上げて官僚機構を批判して一般ウケを狙う政治家には注意した方がいいと思います。
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Re(4):マスコミと政権
 ラクシュン  - 14/12/31(水) 1:52 -

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   >Josefさん:

>政権党が変わっても変わらないもの、それは官僚機構です。官僚機構は狭義の「権力」は持っていませんが、

まるで日本の妻みたい。
そもそも、官僚を「使いこな」せない仕組みや構造があるような気がする。それを自ら構築しているような感じ。

>なぜそれが不幸かといえば、官僚機構は化物ではなく知識やノウハウを豊富に蓄積した職能集団ですから、本来、それを使いこなす政治家を欲している、ところがそういう政治家がいないために、

つーか、知識集団を使いこなすって、そもそも無理があるという印象。
なんか根本的な発想が違うよなあ。
例えば大臣には人事権がないんでしょ? これは官僚にとっては願ってもないことですよ。ちょろいちょろい。
そこで勝負は決しているでしょうに。
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Re(5):マスコミと政権
 Josef  - 14/12/29(月) 19:41 -

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   ナナコ、元気ですか。

地方創生という変な日本語がありますが、これも「各省庁が持つ各種の地域活性化関連施策を総合的に運用し、やる気のある地域に対して集中的に政策資源を投入し、政策効果を最大化」(「まち・ひと・しごと創生法案」)などとして、さっそく地域同志を競わせるという企業の競争原理で事を進めようとしています。またか、という感じです。小泉政権の頃はコンペ方式と呼んでいました。

ともあれこれが、利益のあがる部門(地域)に資本を集中投入し、上がらない部門は整理・縮小・廃止するという企業の論理そのものであることは明らかでしょう。この論理を支えているのは「競争させれば利益が上がる」という信仰でしょう。

一極集中と地方の衰退を進行させてきた論理が「自由競争経済」であったことが忘れられているかのようです。そこ今、さらに競争の論理を押し付けて「地方創生」とやっているのが今の状況でして、まあ先はみえています。

>自民党も地方再生とかいっていろいろやってるみたいだけど、国家のグローバル企業化そのものが、国内の人とか地域とか産業を崩壊に至らしめる類のものなんじゃないのかしら。なんか矛盾してるんじゃないかなぁ。

はい、矛盾していると思います。
でも、「地方創生」という言葉を好意的に受け取るから矛盾にみえるだけで、グローバル競争にとって役に立たない地域や産業(第一次産業)や人間(老人、子供、身障者等)を「整理」することだと考えれば矛盾でもなんでもないのかもしれません。
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Re(4):マスコミと政権
 ナナコ  - 14/12/27(土) 23:33 -

引用なし
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   >よーくん:

は〜なるほど。

じゃあ、この憲法改革草案も、TPP参加も、構造改革も、非正規雇用や派遣労働の問題も、国家のグローバル企業化というところで全部共通してるのね。

社会保障と税の一体化改革の方は、地域で人を支えていきましょうってことなんだけど、様々な地方で地域そのものが崩壊しかかってるのに、いくら福祉の最後の砦だからといって、医療・介護にだけ万全を望んでも土台無理なわけで。だから、医療・介護問題は「地域問題」でもある。

自民党も地方再生とかいっていろいろやってるみたいだけど、国家のグローバル企業化そのものが、国内の人とか地域とか産業を崩壊に至らしめる類のものなんじゃないのかしら。なんか矛盾してるんじゃないかなぁ。
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Re(3):マスコミと政権
 Josef  - 14/12/24(水) 19:45 -

引用なし
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   いろんな見方があるとは思いますが、私は格別自民党を「やばい」とはおもっていないのです。「やばい」のは日本の政権で、民主党の政権も相当にやばかった。消費税10パーセントというのは小泉後の自民党政権が言い始めたことですが、民主党が政権を取ると「消費税増税はしない」と言っていたにもかかわらず管首相の時でしたか、いきなり「消費税10パーセント」と言い始めた。

政権党が変わっても変わらないもの、それは官僚機構です。官僚機構は狭義の「権力」は持っていませんが、国内重要情報を握っているのはもちろんのこと、海外主要国と膨大な国際情報を共有し繋がっている日本の神経中枢です。民主党みたいに「政治主導」みたいな幼稚なことを言ってても話にならないわけで、この官僚機構の能力をさらに高めながら使いこなす力量が政治家には求められます。ところがそういう政治家も政党もないのか今の日本の不幸だと思います。

なぜそれが不幸かといえば、官僚機構は化物ではなく知識やノウハウを豊富に蓄積した職能集団ですから、本来、それを使いこなす政治家を欲している、ところがそういう政治家がいないために、国際的に力のある勢力に引っ張られてしまい、その能力を日本国民のためではなく日本国という政治機構のために使うようになるからです。

言いかえれば株式会社化してしまうということです。数年前、ソニーの副社長が新聞のインタビューで言っていたように「雇用を守ることで株主を失望させることはしない」、つまり社員を守ることよりもクビを切って株価を上げる方を選ぶ、というふうになっていく。

構造改革とか、経済特区を作るとか、デフレでも消費税を上げるとか、ここ20年来やってきたこと、これからやろうとしていることの全体はそうした国家のグローバル企業化ととらえることでだいたい説明がつくと思います。その場合、国民は主権者というより「労働者」であり、「安くて」「使える」存在であることが求められます。だから英語教育も「文学」だの「思想」だのではなく「ビジネス」へとシフトされねばなりません。

ナナコのいう自民党の憲法改革草案というのも、一言でいえば、国民主権からトップダウン型国家へという内容ではありませんか。もちろんそこまで露骨に書いてはいないけど、方向としてはそういうことでしょう。
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Re(2):マスコミと政権
 ナナコ  - 14/12/23(火) 8:49 -

引用なし
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   自民党の何がやばいって、集団的自衛権容認だとか、消費税引き揚げだとか、
アベノミクスだとかよりも、あの憲法の理念そのものをちゃぶ台返しするような
憲法改革草案だと思います。
大手マスコミは触れないけど、そこも何か約束でもあるのだろうか?


社会保障と税の一体改革については、今までとは本気度が違うので、
すこし期待しています。
地域包括ケアシステムや病床の機能分化など、同じようなことは
ずっと議論されてきたけれど、なかなか進まなかったものが、
今回大きく変わりつつあります。
訪問看護ステーションの機能評価が進み、例えば看取りや在宅の小児医療を
請け負えるステーションには加算が付くようになりました。
医療も介護も箱モノはどんどん削られていくことになると思います。
病棟の看護師は地域に流れていかざるを得なくなります。
高齢者の大半は自宅が終の棲家となる、そういう時が近い将来必ず来ます。
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