窓の外のざわめきが段々はっきりしてくる。
窓から差し込む太陽は昼間の明るさだった。
「まだ寝ているの?」
返事も待たずにドアが開き、入ってきたのは・・・
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・・・どなた? 闇聖 10/7/26(月) 19:23
  俺の過去 闇聖 10/7/26(月) 19:41
   廃屋だった。 blitz 10/7/31(土) 1:32
   体が・・・ 闇聖 10/8/5(木) 18:27
   ちょっと、早くしなさい!! 闇聖 10/8/5(木) 18:34
   メ・ガ・ン・テ 闇聖 10/8/5(木) 18:43
   どうしようか? blitz 10/8/6(金) 2:13
   この女は異星人だったのだ。 blitz 10/8/6(金) 2:36
   この女の情報 闇聖 10/8/6(金) 9:08
    衝撃の事実 闇聖 10/8/6(金) 9:10
    !!! 闇聖 10/8/6(金) 9:17
    もう一つの理由 闇聖 10/8/6(金) 9:26
    ん? 待てよ……? blitz 10/9/1(水) 1:00
    宿主の体が、多少この女に引きずられてしまう。 blitz 11/2/20(日) 3:15
   薬の研究の責任者だったのだ。 blitz 10/8/6(金) 3:11
   この女は俺の姉だったのだ。 blitz 10/8/6(金) 3:32

・・・どなた?
 闇聖  - 10/7/26(月) 19:23 -

引用なし
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   ・・・・・
しばし沈黙


て…あんただr、グハっ
問い詰めようとする前に、腹に一撃を受けた。

「少し黙ってなさい。今から訳を1分以内で話すから。」

訳だと・・・

「要するにあんたは、親に売られたんだよ。」

「なぜだ。まさか俺が・・・力を持ちすぎたせいか?まt・・・」

「よく分かってるじゃないか。その通りだよ。

なんてことだ・・・ついに俺の人生も


実は

俺の過去
 闇聖  - 10/7/26(月) 19:41 -

引用なし
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   こんな言葉がある。

“努力して、バカにされた相手をいつか見返すことができれば、それで良いと・・・”

冗談じゃない!その通りにやった結果がこれだ。


小学生の時は、多少の事はあってもお目に見てくれた。
だが、中学に入り、俺が馬鹿にされたやつを見返して強くなったというのに、今度は教師に恐れられ、停学処分。
高校でその教師に抗議して歯向かったせいで退学になった。

しかし俺のやり方は正しいと思い、親をしのぐ勢いでここまで事業を大きくしたというのに、よりによってその親に恐れられるとは・・・


さすがに3回も恐れられ・裏切られたら、いくら俺でも・・・廃人化だ。

さて、俺が拉致され連れてこられたのは、

廃屋だった。
 blitz  - 10/7/31(土) 1:32 -

引用なし
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   ひび割れ今にも崩れ落ちそうな壁、何の価値も無さそうなガラクタ、気持ちばかりの小さな子供用の家具。ざっと見たところこんな所だ。
窓は無く出口は正面のドアのみ。しかしそこもしっかりと塞がれていて脱出できそうに無い。
……待て。ならなんでこの女はここにいる?どうやって入ってきた?
俺の疑念に気付いたのか、女が話しかけてくる。

「あら?その様子じゃ気付いたのかしら、私がここにいるのがおかしいって事」
「ああ。ドアが塞がれていたらこの部屋から出ることはもちろん、入ることも出来ない……例外を除いてな」
「例外……私を疑っている、というわけ」
「そうだ。ドアを塞いだのがお前なら、この状況は簡単に説明がつくからな。
なにせ、入った後にドアを塞ぐだけだ。俺を閉じ込めるためにな」
「そう、残念だけどその推理はハズレ。私は確かにドアを塞いだ……でもあなたをここに閉じ込めようとは思ってない。むしろ助けてあげるつもりよ」

そう自信たっぷりに答えた女。所謂どや顔だ。
この女、いったい何がしたいんだ?助けるつもりならば、脱出口は確保しておかなきゃならんだろう。それを塞ぐメリットが無い。
だがこの目……ただの馬鹿には見えない。何かの秘策があるのか?

「助ける、と言ったなお前。どうやってここから脱出するつもりだ?」
「簡単よ。これを使うわ。」

そう言って女は胸元から何かを取り出した。小さくてよく見えないが、液体の入った小瓶……か?それでどうやって?

「これは元々あなたの会社で秘密裏に行われていた研究の試作品よ。
その顔を見ると、トップのあなたにさえ知らされてなかったようだけど」

その女の予想通り、俺はこんなものが俺の会社で作られていることなんて知らなかった。いつの間にこんな物を?
……だが問題はそこじゃない。

「その秘密裏に行われてる研究を何故お前が知っていて、その試作品を持っているんだ!?お前はいったい何者なんだ?」
「はいはい。私について聞きたいのは分かるけど、残念ながらもう時間が無いの。早くこれを飲んで」

そう言って強引に試作品とやらを飲まされた。うっ……これは激烈にまずいな。舌がおかしくなりそうだ。
そんなことを気にしていられたのも束の間、体中が熱くなり始めた。
意識もだんだんと薄れていき、気がつくと――

体が・・・
 闇聖  - 10/8/5(木) 18:27 -

引用なし
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   液状になった。
と同時に、ある情報が俺の中に入ってきた。

〔この状態で他人の体に入ると、その人を支配できる。これすなわち”憑依”である〕
〔また、状態は、”気体”・”固体”に変化可能である。〕


・・・今目の前に女は一人しかいない。
まさか、こいつに憑依するのか??

ちょっと、早くしなさい!!
 闇聖  - 10/8/5(木) 18:34 -

引用なし
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   女の言葉で我に返った。

とりあえずまずは脱出することが先決だ。
この女は少し俺のタイプではないし、それに・・・

「はやkしないと誰か来るわよ!!@5分ほどで」

マジかよ。とりあえず言われたとおり逃げよう。
俺は隙間から外へ脱出した。

「ようやく逃げたようね。まったく、早く行ってくれないと”これ”が使えないじゃない」

しばらくして日の光がさしてきて、俺は無事に脱出した。
目の前には、小屋らしきものが見える。
「あの小屋は・・・」
そのとき、

メ・ガ・ン・テ
 闇聖  - 10/8/5(木) 18:43 -

引用なし
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   そう声が聞こえると同時に、小屋が爆発した。

〔すげえ。あれが最強魔法「メガンテ」かよ。確か、一撃必殺で自分の全エネルギーをぶつけるんだよなあ。エネルギーゼロになるけど、自分は確実に助かるという・・・〕
?〔いや、その解釈おかしいぞ〕

自分がどらく●超初心者で大恥かいたとも知らず、俺は謎の突っ込み?を無視して立ち去った。


小屋の近くでは、さっきの女性が、無傷でどこかと連絡を取っていた。
〔もしもし。はい、私です。無事逃がすことに成功しました・・・はい、了解しました〕
?〔いやいやwなんでお前もピンピンしてるのよ?〕

女性も突っ込みをスルーして、通話終了後、立ち去った。

どうしようか?
 blitz  - 10/8/6(金) 2:13 -

引用なし
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   脱出するにはどうにかしてこの密室から出なければならない。だがここは人の通れる隙間などなく、たとえ液体や気体になったところで出られるかどうかは怪しい。
慣れない体で正しく自分の思うように動けるかも分からないと言うのに。人間の身体とは勝手が違うのだ。
そうやってうんうん唸っていると、身体を抱き上げられた。そうか、今の俺は粘性のある液体でかつ、なぜか質量も減っているから女でも軽々持ち上げられるのか。

「早くなさい! その姿になったということは、あなたは薬に打ち勝ったということでしょう?」
「早くしろって?何を? ……まさか!?」
「そのまさかよ!」

そう言って俺を飲み込み始めた女。気は確かなのか?俺に身体を乗っ取られるのが当然だとでも言わんばかりじゃないか。
どんどんと体内に侵入、浸透していく。胃カメラってこんな感じなのかな、と思いつつ作業は進行。やがて体中に行きわたると、俺が身体の主導権を手にしたことを理解した。

「ん……どうやら終わったようね。む、どうやら言葉遣いや立ち振る舞いは相手に依存する様ね。ちょっと変な気分だけど、我慢しましょう」

目を開けて自分の姿を確認。体のラインがくっきりでる黒系のスーツに身を包んだ、短髪の凛々しい女が今の俺の姿。
確認も終わったところで、脱出の準備を……と思った時、一つの疑問点が思い浮かんだ。この女の動機と立場だ。自分の体を明け渡してまでなぜ俺に協力するのか知っておきたい。
そう思って意識を集中して女の記憶を探ると――

「なっ、これはいったいどういうことなのよ!?」

とんでもない秘密がこの女には隠されていた。
それは――

この女は異星人だったのだ。
 blitz  - 10/8/6(金) 2:36 -

引用なし
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   それも、ただの異星人ではない。太陽系の外の銀河を中心的に拠点とする犯罪組織の一員だった。組織での地位はと言うと、組織のトップの長女であり、幼い頃から相当な訓練を積まされてきた実力者。名実ともに次期トップと言えるなるであろうこいつが、何故こんなところに居て俺を助けたのか。
その理由は単純にして明白だった。
自分の立場に嫌気がさしたのだ。毎日毎日犯罪をくり返し、捜査官に追われ、女らしいことはろくに出来ない。ならいっそ、自分の身体を誰かに明け渡しそいつにその生活を押し付けようと思ったのだ。
そのために頭がよく、利益のためなら手段を選ばず、社会的地位を無くしている奴……つまり俺を探していたというわけだ。

「くそっ、私め。とんでもないことしてくれたわね……。
こんなことされたら、恩を感じずには居られないじゃない」

一方的な恩義は毒とはよく言ったものだ。私にとってはただの人生の押し付けだが、俺にはこの女に借りが出来てしまった。人一人の人生をもらうだなんて。そんな奴が俺以外に居るのか?
だが、今は目先の障害から先に取り除かなければな。誰か来る前にとりあえずここを出よう……


脱出は思ったよりスムーズに行えた。私の身体は想像以上に強く、コンクリートくらいなら素手で壊せたのだ。これには俺も驚いた。私の身体はどう見ても華奢。どこからこんな力が……?
おっと、今はそんなこと重要じゃない。
今俺にとって重要なのは――

薬の研究の責任者だったのだ。
 blitz  - 10/8/6(金) 3:11 -

引用なし
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   なるほど、それならば俺について詳しかったのも、薬についてよく知っていたのも分かる。
研究に深く関わっていれば、薬を持ち出すのも簡単だっただろうし。処分するだの何だの理由をつけて持ち去れば良いだけなのだから。
だがしかし、何故俺にこんなことを?一介の研究者であるこの女が何故俺に救いの手を差し伸べるんだ?
普通ならば敵であるだろうに。代表の俺に何かのきっかけで研究を知られれば
、違法な研究は廃止され一巻の終わりだからな。
気になった俺は、この女についてさらに深く探ることにした。
俺を助けた理由、それを知りたかったからだ。案の定、すぐに知ることが出来た。
だが、その理由が俺には信じられなかった。信じたくなかった。
それは――

この女は俺の姉だったのだ。
 blitz  - 10/8/6(金) 3:32 -

引用なし
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   「私は……俺の……姉さん……だったの……!?」


私は小さい頃に離婚した両親の母方に引き取られ、普通に暮らしていた。
離婚の理由は父の傲慢な性格によるものだという。
まだ幼かった私は、当時の父や幼い弟のことはあまり覚えていなかった。

私は幼少時から頭もよく神童と呼ばれ、地元ではちょっとした有名人だった。
成長すれば、当然のように高校や大学は国立の難関校に受かり、秀でていた科学の才能を買われ、大きな企業のある研究の責任者として働くことになったのだ。
だがそこから私の人生は大きく揺れ動いた。

いざ研究所を紹介されると、そこで行われていたのは、人を人と思わないような実験や非合法な薬の製造ばかりだったのだ。
心優しかった私には、それがどうしても許せなかった。そして、この企業の代表を何とかしてでも思い直させようと思ったのだ。……たとえ命を奪うことになっても。
それからの私の行動は早かった。

嘘の情報を流し、研究所から薬を何本も持ち出し、実行犯たちをこの廃屋に誘導した。
そして今日になり、ドアの隙間から捕らえられた代表の顔を見て愕然としたのだ。
そこには血を分けた弟がいたから。弟の顔写真だけは入手していたが、代表が誰かは知らなかった。というより知らされてなかったのだ。
弟がこんなことするはずが無い。だが、現に代表は弟。さぞ私は混乱した。
そうしてどうしようか迷っていた時、敵か味方か分からない俺が目を覚ましたというわけだ。

だがそれでも、ドアをあけた時に私は決心がついていた。私のすべてを知ってもらおうという決心が。私は俺を信じたんだ。


……すべてを知った俺は、まずあることをしようと思った。
それは――

この女の情報
 闇聖  - 10/8/6(金) 9:08 -

引用なし
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   まず、”敵”を知らなければいけない。
そのためには情報がたくさんあればよい!


数分後、俺は・・・

衝撃の事実
 闇聖  - 10/8/6(金) 9:10 -

引用なし
パスワード
   ・・・これは前代未聞、かつ、”敵”に知られたら、間違いなく消されることだった。
それは、

!!!
 闇聖  - 10/8/6(金) 9:17 -

引用なし
パスワード
   巫女など、由緒ある家系が霊力を持つのは至極当然のことだ。
だが、まれに、ごく普通の人間に、超能力・魔力などが宿ることがある。

それは・・・すべてこの”組織”が実験して、こうなったというのだ。
意外とシンプルだが、普通の人間が突然力に目覚めるのが、すべてこれで説明できる。
そして当然、予想外に実験対象者が、暴走したら、それを”消す”のも、この組織であり・・・


そこまで探ったところで、俺は身震いした。
しかし待てよ、事実上の責任者であるこいつが、なぜこんなことを・・・

その理由もすぐわかった。

もう一つの理由
 闇聖  - 10/8/6(金) 9:26 -

引用なし
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   よくドラマなんかでもあるが、
いわゆる”正義感”に目覚めたというところだ。

確かに嫌になったら、たとえ異性人でも、自ら命を絶つという方法もある。〔プ●デター参照、少し違うけど><〕
たとえどんな立場であってもだ。

それをせずこうしたということは・・・何かしら俺に惹かれるものがあったのかもしれない。
もちろん、某アニメのごとく、偶然俺が”世界を変える”役目を担わされたのもあるが。。。


しかしこれって、・・・どう考えても成り行きで俺が、”悪の組織”と戦う王道展開じゃないか。
まったく。どうせなら〔かわいい魔法少女〕に憑依したかったぜw

ん? 待てよ……?
 blitz  - 10/9/1(水) 1:00 -

引用なし
パスワード
   この女の持っていた薬を使えば小さな女の子になれるんじゃあないか?
そうでなくても、この女の能力を使えばそれらしい事が出来るんじゃ?
そう思った俺は早速行動に移すことにした。とりあえず、この女の持ち物を確認してみるか。何か役立つものがあるかもしれないし。
しかし、この女が持っていた鞄に入っていたのは数種類の薬と見たことも無い機械くらいだった。これではどうしようもないな……


とりあえず薬の種類を確かめてみたのだが、俺の飲んだ薬は一つしか無く他の薬も今役に立ちそうなものは無かった。これらの薬はもっと違うことに利用できそうだがな。
しかし困った。薬が役に立たないとなると、この女の能力を使うことになるのだが……
だがその時、都合よく前方から女の子がこちらに歩いてきた。丁度いい、あの子にしてみよう。

「そこの子、ちょっといいかしら?」
「なんですか?」
「あなたの体を貸して欲しいのよ」
「貸す? 身体を? 一体どういう……きゃっ」


返答を聞き終わる前に俺は女の子に覆いかぶさった。すると、俺の体がみるみるうちに女の子の中へ入り込んでいった。女の子は突然の出来事に泣き叫んでいたが、そのうちに静かになった。
そう、俺が彼女との合体に成功したのだ。合体は元々この女が諜報のために使っていたのだが、いまは俺の望みを叶えるために使わせてもらった。
この合体だが、俺の時とは違って様々な条件が付きまとう。まぁ、こんな反則的な能力なのだから制約があってしかるべきなのだろう。

その中でも重要なのが――

宿主の体が、多少この女に引きずられてしまう。
 blitz  - 11/2/20(日) 3:15 -

引用なし
パスワード
   今の自分の姿を確認して分かったことなのだが、今の俺は、どうもさっき見た女の子とは少し違っているようだ。
顔は凛々しく引き締まり、髪の毛は茶色がかっている。体つきも変わっていて、可憐な見た目とは裏腹に、小さな身体には似つかわしくないような丸い乳房が服を押し上げていた。(あくまで子供としては、だが)
服も互いの服の特徴を足して割ったような、ちぐはぐな印象を受ける。お堅い感じのようで、可愛らしいような感じ。

「ふーん、今の私ってこんな姿なんだ。……でもこれじゃあ、魔法少女って言うより子供スパイみたい。でも、文句はいえないか。可愛いし」

おっと、つい独り言が。言おうと思ってることが身体に合う様に勝手に変わるのは、まだ慣れないな……。便利なんだけど、どうにも気持ち悪い。

「ま、とりあえずは私――高峰瑞穂として生活しようかな。行動を起こすのには、まだ早いものね」

そうして、俺はこの子の親が待つ場所へゆっくりと歩き始めた。
どうやって組織を潰すかどうか、まだ遠い未来の計画を練りながら。

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このリレー小説はTiraさんのブログでのちょっとした話題で設置したお試し的なものです。 運営管理等は手が回らないと思いますのでお遊び程度に。SPAMとかで荒れ始めたら消すかもしれませんがあしからず・・・ ※また海外のBBSスパマーにリスティングされたようですので、2/22より一時書込み禁止中。2/25再開 3/6スパム投稿から禁止語句を登録しまくっているので投稿蹴られる事も在るかも知れませんがご了承ください。