窓の外のざわめきが段々はっきりしてくる。
窓から差し込む太陽は昼間の明るさだった。
「まだ寝ているの?」
返事も待たずにドアが開き、入ってきたのは・・・
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ん? 待てよ……?
 blitz  - 10/9/1(水) 1:00 -

引用なし
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   この女の持っていた薬を使えば小さな女の子になれるんじゃあないか?
そうでなくても、この女の能力を使えばそれらしい事が出来るんじゃ?
そう思った俺は早速行動に移すことにした。とりあえず、この女の持ち物を確認してみるか。何か役立つものがあるかもしれないし。
しかし、この女が持っていた鞄に入っていたのは数種類の薬と見たことも無い機械くらいだった。これではどうしようもないな……


とりあえず薬の種類を確かめてみたのだが、俺の飲んだ薬は一つしか無く他の薬も今役に立ちそうなものは無かった。これらの薬はもっと違うことに利用できそうだがな。
しかし困った。薬が役に立たないとなると、この女の能力を使うことになるのだが……
だがその時、都合よく前方から女の子がこちらに歩いてきた。丁度いい、あの子にしてみよう。

「そこの子、ちょっといいかしら?」
「なんですか?」
「あなたの体を貸して欲しいのよ」
「貸す? 身体を? 一体どういう……きゃっ」


返答を聞き終わる前に俺は女の子に覆いかぶさった。すると、俺の体がみるみるうちに女の子の中へ入り込んでいった。女の子は突然の出来事に泣き叫んでいたが、そのうちに静かになった。
そう、俺が彼女との合体に成功したのだ。合体は元々この女が諜報のために使っていたのだが、いまは俺の望みを叶えるために使わせてもらった。
この合体だが、俺の時とは違って様々な条件が付きまとう。まぁ、こんな反則的な能力なのだから制約があってしかるべきなのだろう。

その中でも重要なのが――

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・・・どなた? 闇聖 10/7/26(月) 19:23
  俺の過去 闇聖 10/7/26(月) 19:41
   廃屋だった。 blitz 10/7/31(土) 1:32
   体が・・・ 闇聖 10/8/5(木) 18:27
   ちょっと、早くしなさい!! 闇聖 10/8/5(木) 18:34
   メ・ガ・ン・テ 闇聖 10/8/5(木) 18:43
   どうしようか? blitz 10/8/6(金) 2:13
   この女は異星人だったのだ。 blitz 10/8/6(金) 2:36
   この女の情報 闇聖 10/8/6(金) 9:08
    衝撃の事実 闇聖 10/8/6(金) 9:10
    !!! 闇聖 10/8/6(金) 9:17
    もう一つの理由 闇聖 10/8/6(金) 9:26
    ん? 待てよ……? blitz 10/9/1(水) 1:00
    宿主の体が、多少この女に引きずられてしまう。 blitz 11/2/20(日) 3:15
   薬の研究の責任者だったのだ。 blitz 10/8/6(金) 3:11
   この女は俺の姉だったのだ。 blitz 10/8/6(金) 3:32

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このリレー小説はTiraさんのブログでのちょっとした話題で設置したお試し的なものです。 運営管理等は手が回らないと思いますのでお遊び程度に。SPAMとかで荒れ始めたら消すかもしれませんがあしからず・・・ ※また海外のBBSスパマーにリスティングされたようですので、2/22より一時書込み禁止中。2/25再開 3/6スパム投稿から禁止語句を登録しまくっているので投稿蹴られる事も在るかも知れませんがご了承ください。