窓の外のざわめきが段々はっきりしてくる。
窓から差し込む太陽は昼間の明るさだった。
「まだ寝ているの?」
返事も待たずにドアが開き、入ってきたのは・・・
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現実に戻る
 エーロ  - 10/12/27(月) 14:19 -

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   もう朝か・・・
目が覚めた俺は起きた。

昨日はすごい夢を見た。
・俺が誰かに研究され、そこから逃げる。
・なぜかアニメ世界に行き、小さい娘に憑依する
・その娘の体で周りの男二人を巻き込み楽しむ

しっかし、久しぶりにリアルで変わった夢を見た。
これが予知夢なら、あと2回連続で同じ夢をみれば良いのだが・・・
さすがにそれはないだろうww

相変わらずめんどくさい、と思いながら、俺は今日も休みを楽しむ


俺が寝てた部屋には、小さなメモ書きが残されていた。
"夢じゃないぜぇ〜wクークックックっ・・・"


END?
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次は・・・
 エーロ  - 10/12/27(月) 14:11 -

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   どうしますか?
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その後
 エーロ  - 10/12/27(月) 14:11 -

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   夕食を食べた後、このヒカリの身体を使って、後の二人をからかってやった。
後で気付いたが、どうやら男をその気にさけるような効果wを知らない間に出したらしい。


数日後
別のポケモンセンターにて
「ふぅ〜、この身体でもかなり楽しんだな。そろそろ別の娘の体に移るか」
あくまで推測だが、どうやら俺はアニメ世界であれば、自由に行き来ができるらしい。
(あの黄色いのに礼言わないとな・・・そういやあいつが居る世界も面白そうだが)
ヒカリのカラダに憑依してから3日かン、夢で別の世界にいくやり方や、淫気を無意識に出せるようになったが、同時に次はどの娘に憑依するかも考えていた。
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イッた
 エーロ  - 10/12/27(月) 14:02 -

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   「ああああああああああああ」
外にも聞こえそうな絶叫と共に、大きくビクん、と身体を震わせたヒカリ。
しばらく放心状態となっていたが・・・

ヒカリ?「・・・くくく。この身体、結構良さそうだな」
先ほどとは、ガラリと雰囲気が変わってしまった。
ヒカリ?「アン♪、こいつ・・・まだ幼いのに感度が良いじゃないか」
言うまでもなく、俺が完全に支配した。
ヒカリ(オレ)「くっ・・・軽くイッたな。しかしまだ10歳なのにこのような格好してるとは。これじゃまるで体を乗っ取ってください、と言ってるようなものだ」
急に独り言を言い出したヒカリだが
「おっと、そろそろ・・・てか口調がまずいなwさーて、溜まったもの出してすっきり舌し、そろそろ夕食食べに行こうっと」
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アッー
 エーロ  - 10/12/27(月) 13:53 -

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   「ダメ、この漢字、なんか・・・おかしくなるううう」
トイレに入ったとた、違和感が絶頂を迎えた。

普通の整理とは違い、この感覚は俗に言う「イく」ということだ。
まだ10歳のヒカリには、そんなこと分かるはずもなく‥

「くっ、あ・・・あ、あン♪」
もちろんこの違和感の正体は、湖でヒカリのアソコん入り込んだスライム、詰まる俺である。
まだ乗っ取ってないんで外の様子は分からないが、会話内容ぐらいは危機とれる。
ちなみに、イカせなくても支配できるが、自分から身体を無防備に晒してくれた方が乗り移りやすいのである。
「くっ、あ・・・ああああああああああ、だめぇ‥」
そしてつにヒカリは
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生徒会長だった。
 エーロ  - 10/12/27(月) 13:41 -

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   発想が単純だが、着替えて生徒会室に戻った俺は、これからどうするか考えていた。
後で気付いたが、全員制御できないときは、俺の残留思念ぽいのが残っていれば、後は自立行動するらしい。
ならここは大胆に、この学校の女子全てを支配化に収めようと思った。

が、教師の存在は無視できない。
それに、先に教師を落とした方が、ヤリ易い気もする。


いろいろ考えた末、俺が決めた今後の方針は
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冷静沈着な娘にした
 エーロ  - 10/12/27(月) 13:37 -

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   記憶は簡単に覗ける。
が、全てとなると、流石に特定の一人に憑依しないといけない。

スタイルはこの際無視することにした。
巨乳の子がよく「肩が凝って困る」と聞いたことがある。
タダでさえ操作する旅に体力を消耗する。
それにいつでも乗り移ることは可能だ。


更にこの娘した決定打は、この娘の今のポジションが
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色々なことが分かった。
 blitz  - 10/12/27(月) 2:43 -

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   ・今ここにいる水泳部員にならば、俺の意識は自由に乗り移ることが出来る。
・俺が乗り移っていない水泳部員は、彼女らの意識に俺が混ざりこんだ状態になる。
・俺の本体はあの時にプールと同化してしまっている。そのため、プールに入ってしまった人は俺の支配下となる。(身に覚えが無かったのはこのため)

と、こんなところか。

「とりあえず何でも試してみるもの、ってことかねぇ……」

女の子には似合わないやさぐれた口調で呟く。
そう、今の俺は特定の一人に対してのみ憑依している。
その気になれば一編に何人もの人物を操れるのだが、負担が大きいのと混乱しやすいのとで、緊急時以外はしないつもりだ。

だがそうなると、誰に俺が常駐しておくのかが問題となる。
この子たちについてはそれぞれに憑依したときに把握しているものの、皆甲乙つけ難い外見なのだ。

考えた末俺は――
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不思議な感覚に襲われた。
 blitz  - 10/12/27(月) 0:17 -

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   誰かと繋がりあうような感覚。テレパシー、とでも言えば分かりやすいのだろうか。今現在、確かに俺は誰かと繋がっている。
おそらくは一人ではなく複数人。さっき部員らしき人たちが居たプールの方から感じる。
気になった俺にはさっきのことなどもう頭には残っておらず、気付けばドアを開け、歩き出していた。


プールサイドに着くと、さっきの女の子たちがプールから上がったばかりなのだろうか、水浸しのまま座り込んでいた。
そして、皆一様に自分の身体を舐めまわすかのように丹念に見ている。真横に友達がいるにも拘らず、一心不乱に自慰にふけっている者さえいる。

――明らかに正常ではない。

「これはいったい……? なにが、どうなって」

気になった俺は彼女たちにゆっくりと近づいて――

また、あの感覚。

……気付けば、視点が低くなっている。変化はそれだけではなく、何時の間にか視点が下がっている。
どうやらプールサイドに座り込んでしまっているようだ。あろうことか、両手を水着の中に捻り込ませ、胸を鷲づかみしたままで。
見上げれば、さっきまで自分が乗っ取っていたはずの彼女が佇んでいる。

「あ、えっ? な、にが……?」

とっさのことに何が起きたかも分からず、出る声も言葉にならない。
が、それも一瞬のことであり、あのおかしな感覚とともに全ては元に戻っていた。

――今の現象は何だったのだろうか。俺が瞬時に移動した、と言うよりも……

「別の人に、乗り移っていた」

にわかには信じがたい。俺は他の子に乗り移った覚えなどないのだから。
しかし、そう結論付けるしかなかった。あの現象を説明するにはそうとしか考えられない。
確かに、俺はいま目の前に座り込んでいる子に成っていた。一瞬だけだが。

この考えが正しいかどうか、これだけでは判断しかねた俺はいろいろと試してみることにした。

その結果――
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くっ・・
 エーロ  - 10/12/26(日) 17:48 -

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   サトシ「どうした、ヒカリ?」
ヒカリ「・・ちょっとお手洗イッてくる」

そういうと慌てて駆け込んで行った。

タケシ「かなり我慢してたんだな・・・」
サトシ「?、ま、いいや。さて、俺は夕飯まで特訓してくるぜ」


ヒカリは慌ててトイレに駆け込んだ。
実は二人とも気がついていなかったが、ポケモンセンターが近づくに連れれ、下腹部の違和感が、徐々に激しくなってきていたのだ。

そして、トイレに駆け込んだとたん、
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ヒッ!
 エーロ  - 10/12/26(日) 17:43 -

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   ヒ○リ「・・・今何か股に違和感が感じたけど、気のせいね」
一瞬だったので、そう思ったヒカリ。

だが、ポケモンセンターに夕方に到着したとた、急に違和感が激しくなり‥
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近くの・・・
 エーロ  - 10/12/26(日) 17:40 -

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   それはもちろん、言うまでもない。
体力回復は明らかに黄色カエル野郎の仕業だし、いつまた干からびるか分からない。
ならば贅沢は言わず、近くから入り込むのが良いだろう。

などと考えながらオレは、素早くヒカリの股に潜り込んd
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侵入
 エーロ  - 10/12/26(日) 17:37 -

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   タ○シはひたすら図鑑をめくり、サ○シは飽きたのか、ポ○モンとバトルの特訓をしてる。
今なら近くでのんびりしてるヒカリの身体に・・・

どこから入りますか?
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それはもちろん
 エーロ  - 10/12/26(日) 17:34 -

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   憑依するしかないだろ!!!
俺はどのジャンルでもオーケーだしな。

そんなことはさておき、体が自然回復してるのが気になるが、早速
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ここはどこだ・・・
 エーロ  - 10/12/26(日) 17:32 -

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   ?「キャツ、変わったポ○モンねえ〜」
??「どれどれ。ホントだな、ヒ○リがボケてるのかと思ったが、見たことないな〜」
???「ポケモン図鑑にも載ってないぞ!!確かに、これは貴重だ。」
?「ちょっとサ○シ。誰がボケてるのよっ!!」

・・
・・・
何が何だか訳が分からない。

ただ気絶する・・・プールに落ちる直前、黄色のカ○ルみたいな形した奴が、変な液体を流してた。
その影響で、こんな非科学的なことが起こったのかもな。
どうしますか?
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逃げ出すように走り出した。
 blitz  - 10/12/25(土) 2:29 -

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   「ちょっと、どうしたのよいきなり! 危ないわよ!」
このまま喋っていてもボロが出るだけだ。ならばと思い、俺は走り出し、彼女たちの合間を縫ってプールを後にした。
そして、目に付いた部屋――女子更衣室に入り、ドアを閉めたかと思うとそのままへなへなと座り込んでしまった。
なんとかやり過ごせたという安心感と、これからの生活に対する不安でなんだか急に疲れてしまったようだ。

「身体も変わってしまったし、なんでこの子を乗っ取ってしまったかも分からないままだし……。どうしたものかな」

見慣れない女の子の手を見つめながら言う。……そういえばこの子について何も知らないままだ。
そう思うと、自然に目線は身体の方へと向く。ぴっちりと張り付いた水着を押し上げている形の良い乳房、ほどよく絞られたくびれ、すらっとした足。
――それらは俺にとって余りにも魅力的すぎた。


大きな胸を右手で乱雑に揉みしだく。柔らかい触感が手のひらを通じて伝わってくる。グニュグニュと変形するのを見ているだけでも充分なのに、快感がまるで泉がわきあがるかのように押し寄せてくる。

「これ、は……すごいな……うっ、くふぅ……」

胸だけでこれだけなのだ。もしかしたらあそこはもっと凄いのだろう。
そう思い、使っていない左手を股間に伸ばそうとして――
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息苦しい・・・!?
 blitz  - 10/12/25(土) 0:45 -

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   最初は勘違いかと思ったのだが、どう考えてもこの辛さは本物だ。だが何故? 俺は今スライム状になっていて、呼吸は必要ではないはず……とすると、何か起こったのか?

……うーん、考えていても埒が明かない。今はとりあえずプールの中から出るとしよう。そろそろ本格的に危なくなってきた。
勢いよく水を掻き、水面からざばっと音を立ててモグラのように頭を出し……
――そこで信じられないものを見た。

頭から水をしたたせて、口をあんぐりと空けている競泳水着姿の女の子……さっき見た女の子の顔がゆらゆらと揺れる水面にうかんでいる。本来ならば、俺が映るべきところに。
俺が表情をコロコロと変えるたびに、水面の表情も次々変わっていく。

――これはつまり、どうしてかは分からないが俺はこの子の身体を乗っ取ってしまった、ということなのだろう。

だが、それならばさっき息苦しかったのもうなずけるし、とっさに泳いだにもかかわらずあんなにスムーズにいったのも納得だ。水泳部員ならば泳ぐのは上手いだろう。

「ふう。一時はどうなるかと思ったけど、結果オーライってとこかな」
たまらずそう呟いた。が、安心したせいか、俺は周辺の警戒を怠ってしまっていた。
「あれ〜? 家に居ないと思ったら、もうきてたんだ」
「相変わらずの水泳バカね。ま、そこが良い所なんだけど」

プールサイドに上がった俺を、嬉しそうに見つめる水泳部員らしき女の子たち。
とっさに俺は――
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気がついた?
 即速  - 10/12/24(金) 19:20 -

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   オレ?「え、私‥」
?「びっくりしたよ〜、順調に泳いでたら、いきなり様子がおかしくなるんだもん。なにかあったの?」
オレ?「えと、私・・・」
?「まだ混乱してるみたいね・・・とりあえず先生呼んでくるね」

女の子はそういうと出て行った。


俺には何が何だかわからないが、ひとつ言えることは俺は今"この娘"の身体になってるということ。
自分がスライムで、プールで沈んだとこまでは覚えてるから、その後、何かの拍子でコノ娘の身体に入ったんだろう
とりあえず記憶を読めばわかると思い、俺は
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ちょうど
 即速  - 10/12/24(金) 19:13 -

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   その時、ある女の子が泳いできた。
俺は、もう沈みかけてたが、幸運なのか、この娘の股付近に。。

・・・後はどうなったか覚えてない。
が、気がつくと、俺は女の子の身体で目を覚ました。
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ある日の日常
   - 10/12/23(木) 18:06 -

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   幼馴染の雫だった。
「おい雫!勝手に入ってくんなって何回言ったらわかんだよ!」
「いいじゃん別に〜、それにいっつも寝坊ばっかりする幸太が悪いんだよ〜!」
「ったく・・。」
俺らは、いつもと同じような会話を繰り広げていた。
「(あっ、そういえば・・・)」
そこで俺はあることを思い出した。
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このリレー小説はTiraさんのブログでのちょっとした話題で設置したお試し的なものです。 運営管理等は手が回らないと思いますのでお遊び程度に。SPAMとかで荒れ始めたら消すかもしれませんがあしからず・・・ ※また海外のBBSスパマーにリスティングされたようですので、2/22より一時書込み禁止中。2/25再開 3/6スパム投稿から禁止語句を登録しまくっているので投稿蹴られる事も在るかも知れませんがご了承ください。