大分遅れてしまいましたが(ごめんなさいー)、 作業計画書を作りましたのでご確認ください。
●計画名: 公共事業価格評価是正 ●作業人員: 青狸 高原鋼一郎 蓬莱山 桜城キイチ ●作業目的: 報告されている公共事業につき、報酬額は適正か否かを再査定する。 ●作業期間; 4月中には終了報告できることを目指す。
●作業段階 1:査定対象のピックアップ(〜4月15日) まず、今回価格査定を行う対象をピックアップする。 対象は、青狸公共事業の一覧より、 「1月1日から3月31日まで(ダウンロードできる最新版に載っている所まで)」 に報告が行われているものとする。
2:作業員による価格査定(〜4月25日・作業期間10日間) ピックアップした査定対象につき、 テンプレート(後で作成します)に基づいた査定を行い、 その公共事業に支払われている報酬額が適正か否か、 適正でない場合は何マイル(あるいは資金)程度が適正かについて 作業員1人1人が報告する。 その後、作業員間ですり合わせを行い、最終的な適性判断を行う。
3(2と同時に行う):事業者自身による自己価格評価(〜4月23日・作業期間1週 間) 作業者(私たち)が一方的に判断をし報酬額に変化があった場合、 後になって「こっちの事情も考えてほしい」「なぜ決める権利があるんだ」 などの不平不満が寄せられることが考えられる。 国家運営の基盤ともなる公共事業報酬だけに、そうした声が上がるのは至極当然と 言える。 よって、公共事業の報告者自身にも自らの公共事業について 自己申告で評価をしてもらうことで、 作業者側による評価との差異を埋める。 自己評価についても、テンプレートを用いた回答アンケートを作成し、 各国掲示板等にご協力をお願いして回る。
4:芝村さんへのチェック依頼(〜4月28日・作業時間3日間) 2・3間にかなりの差異が見られるなど、 作業者と事業者との間に調整できない認識の差がある場合、 芝村さんに両者が出した評価及びその理由を提示し、最終的な裁定を仰ぐ。 例: 作業者報告「Aさんの公共事業はあまり手間もかかってないし もう少し安くていいんじゃないかな」 事業者自己評価「大勢の人に利用してもらってるし、 毎日更新しないといけないので現在が適正価格だと思います」 → 作業者代表「と、両者は理由を提示しています。どうしましょう」 芝村さん「手間とは別に結構役立ってるみたいなんで据え置きで」 作業者代表「了解です」
5:最終まとめ・報告(〜4月30日・作業期間2日間) これまでの結果を踏まえ、各公共事業に対する査定結果・是正結果の報告を行う。 この報告をもって、一応の作業終了とする。
6:アフターケア 報告後も事業者から問い合わせがあった場合、しっかり真摯に対応する。 特に評価額が下がった場合には理由も含め出来る限り納得してもらえるよう努め る。
●査定に用いる項目 基本的には、 ・秘書官や法官、吏族といった出仕系の公共事業の報酬が「1時間2マイル」であ ること を主軸とし、1回の公共事業報告にかかる平均作業時間を算出し、 その上で ・有用性(利用者数・利用頻度・利用による手間の削減等を総合評価) ・専門性(単純作業以上の専門性を有しているか・またその程度) ・作業時間以外の手間(毎日更新、1度に大量の人時間を要する等) による査定増額・減額を追加し、最終的な評価額を算出する。 プログラム等、専門でない作業者が作業時間を算出するのが困難な場合には、 事業者自身の自己申告数値を参考数字として使用する。
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