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勝敗の分かれ目 |
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・投稿者/ T
・投稿日/ 2014/07/25(Fri) 01:07:26
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前日言ったような試合にはならなかったが、負けた原因はある。
松陽失策１だが、セカンド、ショート、サードの捌き損ねたのが安打も絡み失点に。実質失策３。球際の捕球体勢がよくなかったと言わざるを得ない。半歩、１歩前に出てればああはならなかったように思えた。
打撃に関しては、打ち上げてしまっていたのもある。飛球はタッチアップ以外何の意味も無くただアウトを献上しているだけ。当たりがいい打球も風の影響で外野が間に合ってしまう形になってしまった。中盤以降修正見られたが、ライナーゲッツーと運も無かった。修正がもう少し早ければ展開は変わっていたと思う。
方や角館。内野守備落ち着いていた。丁寧に捌いていた。球場のムードも角館だった。
松陽最終回、芳屋のライト前で２塁走者が本塁憤死。この場面、松陽は頭にあったと思うが、ライトの小笠原は強肩、八橋で２度見せている。２塁走者と３塁コーチャーとベンチで「ライト前なら本塁突入するな」と確認を取るべきだったと思う。緊迫した状況で抜けてしまったかな。工藤監督、また一ついい経験をしたね。
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