「越前やっほーい!!」 「(やっほい?)何」 「何じゃなくて今の英語のテスト何点だった!?」 今回は私頑張った!! 大好きなテレビ番組見ないで勉強したよ!! 二日間!! 私にしては頑張った!!! 「赤石が俺に勝てると思ってるんだ?」 「当たり前!!見なさい私の血と涙のテスト!!」 「(血流したのか?)」 自信有り気に見せたテストにリョーマは生意気な笑を見せた。 ぴら・・・。 リョーマのテスト。 「98!?98点って98点よね?」 「いや・・・当たり前だろ」 「でもでも私の91点となんら変わりはない!!」 「・・・あるし。まだまだだね。だいたい俺に勝てるほうがおかしいよ」 「う・・・たしかに越前はアメリカから輸送されてきた子だけど!!」 「(輸送?)」 いつもテストは連敗。 涙がでそうよ・・・いやでない。 愛してる王子に話しかけるための口実だし。 悪いか!? 悪くないよ!! 自問自答のなにが悪い。 「部活行くから」 「スットプ!!シャラップ!!私も行く」 「(シャラップ?)なんで?」 「なんでって私マネージャーだから」 「そうだっけ?」 「赤石桜テニス部マネ!!属性は越前!!」 「属性って・・・」 王子目当てで入りましたよ。 何がいけないの? 地球は愛のためにまわってるのに。(違う) 三年生は不二君や手塚君目当てでしょ!!とか言ってきたけど・・・。 魔物とか年齢不詳に興味はないわ!! 私は王子が好きなのよ!! ほら王子と並んで歩く廊下はまるで赤いじゅうたんのよう・・・(目の錯覚) マネージャーを辞めろとか言ってビンタしてきた姉さんもいたけど・・・。 辞める!?何言ってんの!?王子と私はたこの吸盤のように離れないわよ(最悪) ビンタのお返しをラッピングして届けたわ。
お返しは9倍返しで。 By赤石桜
「赤石〜テストどうだったにゃ〜?」 猫先輩・・・。 忌々しいわ(酷) 「赤石って呼ばないでください!なんか大石と似ていて生理的に受け付けません」 「(酷・・・っ)」 少し泣いちゃう大石。 「呼ぶなら越前夫人で!!!」 「「そっちのほうが受け付けないよ」」 「てかオチビのどこがいいのさ?」 「何言ってるんですか!!?越前のまなざしや笑顔が手に入るものなら髪の毛すべ てあげるわよ!!人類はみんなそう思ってるはずだもの!!」 「(お前だけだし)」 全部がほしい!!←変態化。 「好みのタイプとか聞けばいいんじゃないかな?」 「うるさいわよ水泳キャップ。水泳部に入りなさい」 「(一応先輩!!)」 「そんな破廉恥なこと私が聞けるわけないでしょう!!」 「(えぇーーーーーーーーーーーっ!?)」 聞きたいけど聞きたいけど。 「お前のタイプは何なんだにゃ?」 「越前。」 「タイプ=形容詞。越前=名詞」 「越前のような人!!」 じっとリョーマを見つめる。 これをプリンス・ウォッチと言う。 ・・・・・・・・・・!!! こっち見た!! 越前がこっち見た!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 「あああああああああああああれは私を見てるのよね!?あの熱いまなざしは猫先 輩や水泳キャップに向けられてないわよね!!?」 「向けられてたら怖いし」 「何言ってるの!!??越前の瞳はダイヤモンドよ!?目が焼けるくらいの視線な のよ!!越前ビーム!!!」 「(ビーム・・・)」 あ、視線それた。 堀尾が話しかけたからね。 あの糞猿・・・・・・・・・・・・・(殺意)
「ねぇ。赤石と大石先輩って付き合ってんの?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は? 聞き間違い? いいえ、王子の言葉を聞き間違うなんてありえない。 「あ。赤石魂ぬけてるにゃ」 「そんなにショックか!!」 「・・・・・・・・・・・・・・・・っつありえない!!!無理無理無理無理!」 「仲・・・良いじゃん」 「!!!??????????無理!!私が好きなのは越前よ!!」
あれ? なんかすっごいこと言ったよね?
ばらしちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
続く
|