窓の外のざわめきが段々はっきりしてくる。
窓から差し込む太陽は昼間の明るさだった。
「まだ寝ているの?」
返事も待たずにドアが開き、入ってきたのは・・・
  新規登場人物 ┃ ツリー表示 ┃ スレッド表示 ┃ 一覧表示 ┃ トピック表示 ┃ 番号順表示 ┃ 検索 ┃ 設定 ┃ BranchTime本館はこちら  
9 / 17 ページ ←次へ | 前へ→

「茜の初めて、奪ってあげようか?」
 Tira WEB  - 10/2/6(土) 11:11 -

引用なし
パスワード
   「い、嫌だよっ。直利兄ちゃんが初めての人になるなんてっ」
「こんなにたくましいモノを持っているのに?」

 葉月が萎えた肉棒をしごきながら茜ちゃんに話している。
 俺が茜ちゃんの初めてを奪うなんて考えられないっ。

「ねえ葉月。お願いだからこれ以上は……」
「う〜ん。私、男の体になってドキドキしているんだけどなぁ。この体でセックスしまくらないなんて有り得ないし」

 何言ってんだよ、この葉月って子は。
 人の体を道具扱いしやがって!

「そろそろ直利兄ちゃんに体を返した方がいいんじゃ……。直利兄ちゃんも可哀想だし、私もちょっと……」

 そうだそうだ! いいぞ茜ちゃん。
 俺は、聞えない声で思い切り叫んだ。

「そっか。私って結構暴走しちゃってたかな。男の体になって、気持ちが高ぶっちゃったみたい」
「う、うん。葉月、いろいろ教えてくれてありがと」
「ううん。まさか、ほんとにこのファスナーが使えるとは思ってなかったから」
「じゃあ、直利兄ちゃんの体から出る? 直利兄ちゃんの意識が無い間に、葉月は帰ったほうがいいのかな?」
「どうして?」
「だって、やっぱり……。葉月がいたら、直利兄ちゃんがビックリするだろうから」
「そんな事、気にしなくてもいいんじゃない? それに私、まだこの体から出るつもり無いし」
「えっ!?」
「折角、男の体になっているんだよ。茜とはしないけど、他の人と楽しみたいじゃない」
「ちょ、ちょっと待ってよ。他の人って?」
「え〜。まだ全然決めてないけど」

 と、俺の気持ちを完全に無視する葉月が好き勝手に喋っているところで、インターホンの音が聞えた。

「誰?」
「わ、分からない。お母さん達……じゃないよね。夕方まで帰ってこないって行ってたけど」
「ふ〜ん。実は予定が変更になって戻ってきたとか」
「分からないよ。とにかく、急いで身なりを整えないと」
「あ、そうだね。流石にコレをブラブラさせてちゃマズいよね」
「もうっ! 葉月、早くしてっ」
「分かってるわよ」

 こうして身なりを整えた茜ちゃんと共に玄関の扉を開けた俺たちの目の前に現れたのは――。
・ツリー全体表示

化学の講師で、文化研究部の顧問。
 null  - 10/2/5(金) 11:49 -

引用なし
パスワード
   つまり先生だ。
アメリカの大学を18歳で修士課程まで修了し、某国立大学をダントツな成績で卒業。
就職先はいくらでもあったはずなのに何故か安月給の講師をしているのは学園七不思議のひとつに数えられている。
「騙されないで!弥生お姉ちゃんっ!」
皐月がビシッ、っと俺を指差す。
「な、何なの?葉月がどうかしたの?」
「うまく化けてるけど、この人、葉月おねえじゃないんだよっ!」
「うん〜?皐月、何の冗談なの?」
「だって、だって皐月が胸むにゅむにゅ〜ってしても怒らないし、とにかく絶対違うのっ!」


「・・・・・という訳で、俺は葉月ちゃん本人には間違いないんだけど、俺だと思い込んで行動しちゃってる、のかな。俺自身もまったく訳判んないだけど、ね。」
弥生さんがじっと俺を見つめている。そしてかすかに微笑んだ。
「鈴木君、なんだ。ふふふ・・・面白いわ。こんな楽しいシチュエーション、楽しまない手は無いわよね?皐月。」
「うんっ!!中身がおにーちゃんな葉月ちゃん、男の人なら女の子好きだよねっ!?」
そんなにワクワクした顔で俺を見ないでくれ。
「あの、心配じゃないのか?葉月がこんなで。」
「大丈夫でしょ。きっと一時的なものだと思うし。」
その根拠も語ってくれ・・・お願いだから。
「とにかく貴方が私たちの家族の葉月であることには間違いないんだから。ちょっと変なこと覚えて帰ってきただけだし。あ、でも一応確認だけはしておこうか。鈴木君の生年月日いつ?住所は?ご両親のお名前は?」


弥生先生はノートに走り書きしたメモをシャーペンでとんとんと突きながら考え込んでいる。
「あの、何かわかりましたか?先生。」
「ん?ああ、そうね。貴方の鈴木君としての記憶は完璧みたい。矛盾点もないし、抜けているところも無い。子供のころの記憶まで。」
「・・・ということは?」
「一時的な思い込みで、葉月が自分を鈴木君だと思い込んでるかと思ったけど。ここまで完璧だと自己暗示とかじゃないみたいね。葉月の知らないことばかりだもの。そうだ、ちょっと催眠術で逆行してみようか。」
「えっ?催眠術って・・・」
「大丈夫よ。皐月、カーテン閉めて。」
俺にべったりと抱きついていた皐月がしぶしぶ立ち上がってカーテンを閉める。
「ベッドで頭をぶつける前まで遡ってみるわね。このライトを見て。」


「はい、起きてもいいわよ。葉月。」
弥生さんの声で目が覚める。
「う・・・」
眩しい。どうやら催眠術にすっかりかかっていたらしい。
俺は・・・
・ツリー全体表示

バッグを机に置いて鏡の前に立った。
 Skinner  - 10/2/4(木) 16:01 -

引用なし
パスワード
   いかにも女の子の部屋、って感じだ。
とにかく誰もいないのは助かった。
本物の葉月が家に帰るとき、いきなり鍵を開けるのか、チャイムを鳴らしてから開けるのか、などと悩んで10分ぐらい玄関の前でうろうろしてしまったのだ。
『鏡原 弥生・葉月・皐月』
表札には女性っぽい名前が3人並んでいた。無用心じゃないのか?これって。

体のムズムズした感じは続いている。鏡に近寄って葉月の顔を観察する。
全体的にほんのりと桜色に染まり、目がちょっと潤んでいて・・・色っぽい。
さっきの、茜ちゃんとのアレで、興奮したままなのかもしれない。

「・・・・!??」
気配を感じドアのほうを振り向いた瞬間、誰かがドアを開けて襲い掛かってきた!?
体ごとぶつかって来たそいつは、俺の上半身をがっちりと抱き締め、そのまま二人ともベッドに倒れこむ。
「いった・・・・っ・・・・」
相手が顔を上げて、満面の笑顔で俺を覗き込んでいる。
「えっ?ええっ?」
「おっかえりぃ、おねいちゃんッ!」
同じ顔!?俺と・・・葉月とまったく同じに見えるその少女は猫のようにじゃれ付いてきて、突然飛びのいてカラテみたいな構えを・・・
「あ、あの・・・何やってるの?かな?」
「だって、お姉ちゃん、皐月がこうやって甘えるといっつも『このヘンタイ娘ッ!!』ってボコボコにするじゃないかぁ〜。」
「へっ?あ、そうなんだ。」
「お姉ちゃん?」
「は、はいっ!?」
「どうしたの〜?すっごく変!」
さすが肉親、異変にもう気がついたようだ。とにかくこの子は皐月ちゃんで、妹なんだなってことは判ったが。思いっきり疑いの目で俺を睨んでいる。

「ただいま〜っ!」
玄関の鍵を掛ける音。
張り詰めた緊張を破って、誰かが帰ってきた。表札の残りの一人、弥生という人物だろう。ん?鏡原弥生・・・かがみはらやよい・・・・って!!
「な〜にじゃれてるの?あなた達はいっつもいっつも。」
葉月ちゃん、誰かに似てると思ってたんだけど、まさか鏡原弥生の妹だったなんて。
弥生は俺たちの高校の・・・
・ツリー全体表示

家に帰った
 憑依サイコー  - 10/2/4(木) 13:27 -

引用なし
パスワード
   正確には、葉月ちゃんの、だがw
しかし帰る途中から、どうも体がむずむずしてたまらない。
まさか、これは!…
俺は部屋に入ると、近くにだれもいないことを確認した。
そして・・
・ツリー全体表示

背中をまさぐった。
 null  - 10/2/2(火) 7:56 -

引用なし
パスワード
   母さんたちが帰ってきたら、いつになったら葉月ちゃんを家に帰せるか判らない。
大急ぎで・・・あ、これだな。チャック。
一気に引き下げると、ぴったりとくっついていた全身ががばがばに緩んだ。
「ぷはぁ・・・・」
髪の毛を掴んで前に引っ張る。あっさりと俺の頭の皮が滑って脱げた。
うなじの所から背中が割れていて、腕を引き抜いてそこを広げて上半身を・・・あれっ?何で・・・この光景は俺には見えるはずないのに?
首から乳房にかけて、濡れたセミロングの髪の毛が貼り付いていて、ふるふると揺れる胸にはピンクの乳首がピン、と尖がっていて・・・
「葉月!早くッ!」
「えっ?あ・・・・うん。」
股間が・・・嘘だろ?なんで俺が・・・
そこからお腹の中までが、うずうずと、何ていうか・・・変な感じだ。

完全に抜け出た所で、茜ちゃんはフローリングにだらしなく脱ぎ捨てられた俺の皮の背中ファスナーを閉じた。茜ちゃんはベッドのタオルケットを剥がして、全身ぬるぬるに濡れている俺の、葉月ちゃんの体をごしごしと拭いてくれる。
「ひゃあああん。ちょ・・・あああぅ・・・」
全身がふにゃふにゃと柔らかい。女の子の体って、こんなにも男と違うものなんだ。

間一髪、母さんたちが帰ってきた。
「お帰りなさい〜。」
「お邪魔してます。」
リビングのソファから立ち上がって、ぺこりとお辞儀をする。
「あら、葉月ちゃん。」
「いらっしゃい、茜ちゃんのお友達ね?うちのバカ息子は?」
バカは余計だろう。
「なんかね、寝てるみたい。ナオ兄。」
「そう?じゃあちょうど良かったわ。ケーキ買ってきたのは内緒にしとこう。葉月ちゃん、だっけ?美味しいケーキ買ってきたからお茶飲んでいって。」

ベッドに頭をぶつけたのが原因なのか、何故か俺の意識はこの葉月って女の子に移ってしまっている。ぺっちゃんこだった俺の体は、今では元通りになってベッドに寝ている。俺は引きつり笑いを浮かべながらケーキを食べている。
脳味噌自体は入れ替わるわけ無いから、俺は葉月ちゃん本人なんだろう。
頭をぶつけた衝撃で俺の意識が一時的に葉月ちゃんに?
そのうち元に戻るのだろうか?
「葉月、どうしたの?顔色悪いよ?」
「えっ・・・あ、うん。大丈夫。美味しいね、ケーキ。」
「しっ!うちのバカ息子、このケーキ大好物なのよ。早く食べちゃって片付けちゃおうね。」
母さん、つくづくアンタって人は・・・


「お邪魔しました〜。」
お辞儀をする俺を皆はにこにこと見送ってくれている。
「じゃあ明日学校でね、葉月。」
「うん、じゃあね茜。」
さて、困ったぞ。俺は俺のままで、この子の家なんて知らないし。
「そうか・・・学生証あるかな?」
歩きながらスクールバッグを漁ると、ブランド物のパスケースがあった。
定期券と一緒に学生証を発見。

俺は、自分を俺だと思い込んでいる葉月ちゃん本人なんだ、と自分に言い聞かせながら携帯の地図を見ながら歩き始めた。
「ひゃ!?」
携帯震えて茜からの着信を表示している。
「も・・・もしもし?」
『葉月ちゃん、今日は有難う!絶対お礼するからねっ。』
「あ、うん。いいよ。それで・・・お兄さんはまだ寝てる?」
『ううん、さっき起きてきたけど、ちゃんと何も覚えてないみたい。大丈夫だったよ。』
「えっ・・・?そ、そうなんだ。おかしい所とか無かった?」
『ううん、いつものお兄ちゃんだった。』
「そうなんだ・・・」

電話を切る。
やっぱり俺は葉月ちゃんなんだ。
俺自身は家でちゃんと目を覚ましたんだから。
早く・・・葉月ちゃんが目を覚まさないと俺は・・・

夕暮れの中をとぼとぼと駅から出る。
短いスカートから綺麗な足。
制服を押し上げる大きな胸。
風になびくセミロングの髪。
そして意識は俺のまま。
「はあぁ・・・」
可愛い声でため息をつき、俺は・・・
・ツリー全体表示

足音を殺して物陰に隠れた。
 TES  - 10/2/1(月) 16:32 -

引用なし
パスワード
   これだけの封絶であれば、すぐにマージョリーさんやシャナちゃんが感知して現れるはずだ。
何の力も持たない俺は、せめてそれまで死なないようにする位しか出来ない。
廃デパートを中心に張られた封絶。目的は狩人の宝具なのだろうか?動く者はいない。
俺はマージョリーさんに貰った符箋の自在法のおかげで動くことが出来るが、普通の人間はその場で静止してしまう。

「くそっ・・・なんで誰も来ないんだっ。」
封絶が解かれる様子もなく、誰も来る気配も無い。
いや、誰かがデパートに向かって歩いている。
「なんで・・・あいつ・・・」
華奢で小柄な少女。御崎高校の夏服。
思わず物陰から飛び出した俺は、彼女に駆け寄った。
「おいっ、今ここは・・・危ない。こっちに・・・」
小首を傾げて不思議そうな表情の少女からは返事が無い。
「とにかく、隠れないと・・・でも、お前何で・・・」


もっと早く気が付くべきだった。
封絶の中で動いていたんだ。人間じゃ無いに決まってる。
その少女の名は・・・
・ツリー全体表示

後片付け……
 K27  - 10/2/1(月) 12:31 -

引用なし
パスワード
   俺は麗菜の仕出かした後始末をしに居間に
向かった案の定居間には俺の家族と仰向けに素っ裸にされた
女がいた。

「ここまでやるか……普通」

居間の様子はというと散乱しており縛られた親父にお袋と妹の雪菜……あと女が
マニアックな縛り方をされ口にはガムテープをされている様子が目に付いた

「はぁ〜、やるとするか」

俺はいつも通りに家族をそれぞれの部屋のベッドに運び終えると
今度は女を介抱するロープを外しガムテープを取ると口から下着が
飛び出してきた、しかも俺のかよ……

「あいつめこんな所まで……」

俺は下に眼をやると秘部に俺の携帯が突き刺さっている

「抜くとするか」

抜こうとしたら携帯が振動し始めた。まるでタイミングを見計らったかのように

「あうっ!!ここは……んんん」

俺はとっさに彼女の唇にキスをし塞いだ
もちろんのことだが彼女は暴れたががっちりと手足を押さえた

「ぷは、な、な、何、誰なのよ、放して」
「注文が多いなぁ」
「いいから、放しなさい」
「僕の眼を見たらいいよ」

俺は彼女の眼に自分の眼を見せた
すると……
・ツリー全体表示

任務でこの学校に来た、らしい。
 Skinner  - 10/1/31(日) 12:42 -

引用なし
パスワード
   「で、この学校でその、なんていうか魔物みたいなのを退治しに?」
「はい。向こうの世界からこちらに来た何者かがこの学校を中心としたこの町全体で何かを行い、結果として均衡が保てなくなっています。誰なのか、何をしているのかを調査し、これを為した者を滅殺します。」
ちょっと・・・これは関わってはいけない部類の人に違いない。宗教団体か何かの陰謀かもしれないぞ?
「そ・・・そうなんだ。大変だね。上手くいくことを祈ってます。じゃあ・・・っと。あの、手、離してくれないかな?」
ゆっくりと首を横に振る転校生、佐藤。
「え、な、なんで?あのさ・・・授業始まるし。」
その眼差しは俺を真正面から捉え、瞬きすらしない。澄んだ黒い瞳に吸い込まれそうな・・・


「あ・・・」
気がつくと、
・ツリー全体表示

震える唇をそっと触れさせた
 Tira WEB  - 10/1/31(日) 12:17 -

引用なし
パスワード
   「あっ……」
「葉月、大丈夫?」
「うん。茜の唇が触れてゾクッとしちゃった」
「そ、そうなんだ」
「いいよ、そのまま咥えて」
「……うん」

 あ、茜ちゃん。これ以上はマジでヤバい……ううっ!

「んふっ」
「茜っ……。はぁ」

 開いた唇の中に、アレがゆっくりと入っていく。
 生温かくてヌルッとした感覚が、アレを包み込んでいった。
 茜ちゃんが俺のを咥えこんでいるなんて。

「咥えちゃったね。そのままゆっくりと頭を動かして」
「う、うん」

 葉月の言葉に、茜ちゃんが頭を前後に動かし始めた。

「んっ。茜、歯を立てちゃダメだよ。舌と喉を使うの」
「こ、こう?」
「そう、そんな感じ。あんっ! 舌の動き、上手いよ」
「んっ、んっ。んふっ」

 鼻に掛かった茜ちゃんの声が耳に届く。恥ずかしそうに頬を赤らめながら舌を使ってアレを刺激している。
 何て気持ちいいんだろう。

「はぁ、はぁ。茜、すごく気持ちいいよ。そのフェラ、たまらないの」
「んんっ。気持ちいいの? 私のフェラ」
「気持ちいいよっ。もっと早く動いてくれない?」
「うん。こう?」
「んんっ! そ、そう。そんな感じっ……。あっ、あんっ」

 す、すごいっ。
 茜ちゃんの口内で、アレが擦れ回って蕩けるような気持ちよさだ。
 咥えた事で抵抗感が薄れた茜ちゃんは、口からコポコポと音を立てながら必死にフェラしてくれた。

「茜っ! も、もう出るよっ」
「んんっ。どうしたらいい……んぐっ!」

 茜ちゃんっ!
 俺の意志とは無関係に、両手が茜ちゃんの頭を掴んだ。そして、自ら腰を振って――
 ううっ!!

「ああっ! あっ……あっ……はぁん」
「んぐっ、んぐっ……んっ、んんん〜」

 目を丸くした茜ちゃんは、頭を解放されてコホコホと咳き込んだ。

「はぁ、はぁ。き、気もちよかったぁ」
「ううっ。は、はぁ。はぁ。酷いよ葉月」
「ごめんね。あまりに気持ちよくて。それに口内射精させてもらえるのって、男性にとってはすごく嬉しいんだよ」
「の、飲み込んじゃったじゃない」
「大丈夫よ。汚くないから」
「喉が苦いよ」
「ねえ、綺麗にしてくれる?」
「えっ……」
「茜の口で綺麗にして欲しいの」
「そ、そんな事まで?」
「そうだよ」
「…………」

 溜息をついた茜ちゃんはアレを咥えこむと、口内と舌を使って綺麗にしてくれた。

「中に溜まっているから、吸い出してよ」
「こう?」
「んんんっ……。すごい吸い付き」

 ダ、ダメだよ茜ちゃん。
 俺、茜ちゃんの見方が変わってしまう。

「うふふ。初めてなのに上手だったね。じゃあ次は……」

 な、何だよ次って?
 俺は不安な気持ちになりながらも、自分の口から出てくる言葉をドキドキしながら聞いていた。

「じゃあねぇ……」
・ツリー全体表示

ガラクタの真ん中で二人が呆然としている様子。
 Skinner  - 10/1/24(日) 18:12 -

引用なし
パスワード
   「なんだよ坂井。いるなら返事ぐらいしろって〜の。アイス、買ってきたぞ。おっと・・」
足元に注意しながら二人に近付く。
「ご・・・ごめん、あのちょっと・・・」
顔を真っ赤にしてシャナちゃんが謝る。
「あ、シャナちゃんに言ったんじゃなくて坂井に言ったんだよ。」
「と、と、とにかく、俺たち急用が出来たから。じゃあなっ!」
「さ、坂井?えっ?おいアイス・・・」
坂井が俺が手にぶら下げていたコンビニの袋を取り、その後をシャナちゃんがよろよろとした足取りで続く。
「ちょ・・・なんてカッコしてるのよっ!りゅ・・・シャナッ!」
「しょうがないじゃないか、こんなサンダル履くの初めてだし・・・あ、うるさいうるさいうるさい〜・・・あは、はは・・・」

行ってしまった。何なんだ?あいつら・・・
「何だよ、結局俺一人か・・・」


廃デパートを出ると強い日差しがアスファルトを反射し、俺は思わず目を細めた。
結局一人でガラクタをいじっては見たが、何が有用かどうかなんて皆目見当もつかないので諦めた。
ふと思い出し、シャツのポケットからカメオのついた首飾りを引っ張り出してみる。
ガラクタの中にあった壷をうっかり割ってしまい、その中からこれが出てきたのだ。
大き目のペンダントヘッドには女性の顔が彫刻されている。この手のカメオによく見るデザインは女性の横顔などだが、このカメオは全体が正面から見た女性の顔になっていた。
あそこにあったのだから、何らかの力をもった宝具なのだろう。跡で姐さんにみてもらうか。
「!?」
何だ?これは・・・・・・まさか封絶?
俺は・・・
・ツリー全体表示

話している感じからして茜ちゃんのおかあさんだろ...
 Skinner  - 10/1/24(日) 17:51 -

引用なし
パスワード
   「どうしよう、もう駅前のケーキ屋さんだって。」
「ええっ?」
慌てて時計を見ると、びっくりする位の時間が経過していたことに気付く。
「葉月、どうしよう?」
時間は・・・ぎりぎりかもしれない。
とにかく俺の体から葉月ちゃんを引っ張り出して服を着せるか、或いはこのまま俺として振舞って、隙を見て葉月ちゃんを・・・どうする?俺。
「うう・・・もう時間がないから・・・茜ちゃん!」
俺は・・・
・ツリー全体表示

部屋を飛び出した!
 TES  - 10/1/22(金) 13:47 -

引用なし
パスワード
   冗談じゃないぜっ!
俺にはせっかく付き合い始めたカノジョがいるんだ。
俺が飯田になっちまったら、アイツ・・・美奈穂との仲は終わっちまう。美奈穂が百合ならまだ望みも・・・いやいや、ありえん。こんな美人だがツンドラ女王な女なんかにされるのは・・・
「お待ちくださいっ!」
突然、体が動かなくなり床に転がる俺。
何か白い布のような物が体を絡め取っ手っている!?
その長い布の先にはメイド服の女性。
「彩花様。どこに行かれようと言うのですか?」
『行先不明』
・・・?なんか今髪飾りがぼそっと喋った様な???
「は・・・離せっ!!オレは・・・・美奈穂とっ!!」
じたばたともがく俺を数名のメイドが取り囲む。
「彩花様。お部屋に戻りましょう。」
「はっ離せッ!離してくれッ!お、俺は美奈穂と・・・」
「私と?」
「そう・・・って何でお前がメイド服をっ!???」
メイド萌えな属性はないはずの俺。でも・・・すっげえ似合ってるじゃないか。
「私も飯田家のメイドだったのでした♪しかも彩花様専属なの。よろしくね!」
「なあああああああっ!!」
まさか、まさか最初から俺を騙すつもりで近づいて?くっそぉ、俺の気持ちを踏みにじりやがったのかっ!?
「学習室の準備は?」
「はい。いつでも。」
一人のメイドがにっこりと微笑む。
「・・・・・・い、い、い・・・・委員長!?」
「はぁい♪彩花さまん。」
にこやかにメイド服で微笑んでいるのは、クラスメイトで委員長な小川瑠璃。ありえん・・・
「彩花様のいつもお側で影ながら護衛していたの。入学したときからね。」
そうだったのか・・・
「これから一週間、彩花様は学校をお休みいただいて彩花様として振舞うのに必要な知識を習得していただきます。常に学年TOPな学業はもちろん、立ち振る舞い、話し方、生け花、茶道・・・」
「いや、無理だろ?」
生まれてから今まで平凡なサラリーマンの家庭で『男』として育った俺に何をしろと?
しかも1週間やそこらで。
「無理でもやっていただきますわ。彩花様。ニヤリ」
メイド長・・・怖いぞお前。
「彩花様、はい。」
委員長が持ってきたのは・・・
・ツリー全体表示

手でちょび髭を制した。
 null  - 10/1/18(月) 16:54 -

引用なし
パスワード
   「ちょっとまって。まだ鈴木君が訳判らないみたい。ねえ、鈴木君?」
「あ・・・ああ・・・ほんと訳わかんないぞ?なにがどーなって・・・」
「あの、私たち、ほとんどお話したことが無いわよね?でも私は鈴木君のこと見ていたわ。」
「は・・・はい?」
「もっと私たちが判り合えて、その・・・お付き合いしてほしいな、って。結婚を前提に。」
「はいいいいいいいっ????」
「悪い話じゃないと思うわ。うちはお金持ちだし。鈴木君も親孝行できる。友達からでいいの。解り合うために。だめかしら?」
「いや・・・ダメなんて・・・友達なら。」
「ふふっ、ありがとう鈴木君。先生、お願いします!」
「はあっ?」
おっさんの目が怪しく光る。
「お任せを。バッチリ入れ替えちゃいましょう。」
「ぎ・・・・ぎゃああああああああああっ!!!!」


枕元の機械の電子音が徐々にはっきり聞こえてきて、意識がはっきりしてきた。
「う・・・・」
「おお、彩花。気が付いたかな?」
「・・・はい?」
「はっはっは。言っただろう?中身を入れ替えると。お前は私の娘、彩花になったのだ。」
「んなっ・・・・まさか・・・脳移植!?」
ちょび髭が、ちっちっちと指を振った。
「いくら私のような天才でも人間の脳を何の障害も残さずに交換なんて無理無理。術後1時間足らずで動けたり話せたりなんてまず不可能。中身をそっくり入れ替えるだけなら多少の調整で問題ない。まあ私だから出来る神業だがな。ヒッヒッヒ。」
慌てて鏡を探す。あった・・・飯田彩花!?これが・・・俺かっ!?
「か・・・皮だけ・・・張り替えたのか?・・・・あ・・・声も?」
「皮だけ、ではないな。その声帯もそうだが。お前には飯田家の娘としてしっかり子孫を残してもらわないとならんからな。それに必要な部分もちゃんと残してあるぞ?彩花。」
・・・まさかそれって・・・
「あ、彩花さん。目が覚めたんだね?」
「おお、鈴木君。入りたまえ。」
俺が入ってきた。
服から何まで完全に俺。
「おとうさ・・・いえ、今日からはまだ他人ですね。彩花さんの為にオレ、頑張ります。」
「そうかそうか、鈴木君。私も自分の息子だと思ってビシビシ事業について叩き込んでやる。まずは大学受験、ぬかるなよ?」
「ええ、任せておいてください。これで思う存分、飯田家の為に働けるってこと。武者震いがしますね!」
「はっはっは、頼もしい奴だ。」
なんか勝手に盛り上がっているけど・・・

「あ、あの・・・だあああっ、こんなのアリかよっ!?元に戻せ!!勝手にオレと入れ替わるなっ!!」
「あら、彩花ったら。そんな言葉遣いしちゃ鈴木さんの奥さんとして恥ずかしいわよ?今日からたっぷり、飯田家の娘に相応しい女子に教育しなくちゃ、ね?」
「やめろぉおおおっ!!」
「さあ、お入りなさい、あなた達。」
ぞろぞろと・・・・メイドさんがっ?
「皆さん、新しい彩花をお願いね。」
「「「はいっ!奥様!!」」」


すっげーヤバイ状況なのは間違いない。
でもそれすら一瞬忘れるほどの綺麗なメイドさん達・・・
「私がメイド長をしております、神崎と申します。」
オレは・・・
・ツリー全体表示

飯田だった。
 null  - 10/1/18(月) 16:08 -

引用なし
パスワード
   そう、途中で判っていた。
全身を包み込む柔らかい脂肪。
胸や尻には厚い脂肪が、俺の体にしがみついている。
「う・・・くぅ・・・」
喉の奥まで入り込んだ管が、声までも飯田に。
ゆっくりと胸を持ち上げてみる。少しひんやりとしていて、すべすべの肌。その先端部分に触れると、まるで自分の物のように敏感。
「よっ、飯田。どーだそのカラダ。悪くないだろ?」
俺の声がする。
「あ、う・・・うん。確かに悪くない。女ってこんな感じなんだ。で、俺を自分に化けさせて何をしようってんだ?」
飯田が俺に頼もうとしていた事。
なんだってこんな方法で・・・それは、
・ツリー全体表示

絵里だった。
 null  - 10/1/16(土) 17:34 -

引用なし
パスワード
   「あ、こんな時間。録画予約してなかっ・・・あ、うん。ちょっと急用を思い出したから帰るね!じゃっ!」
一目散に家に戻っていった。
「まあ、家族のことだからしょうがないわね。ちょっとそれを見せて?」
小太りオミズ風の冨美枝さんが俺の胸のペンダントを覗き込む。
「これで入れ替わったのよね?かけた相手が相手と、となると・・・トモちゃんにまず体を返しましょうか。」
「う、うん。そうだね。」
「やだ・・・なんか怖いよ・・・」
冨美枝さんのナイスバディでイヤイヤをしている。なんか色っぽいぞ。
「じっとしてろよ・・・えいっ!」
「・・・・・わあ!やった!!私に戻った!!わーいわーい!!」
ずっしりと肩にかかる胸の重さ。
今度は俺がそのナイスバディに。
「次は・・・・うーんと・・・・えーと・・・どうすれば戻れるのかしら?」
最終的には縛られている俺の体も含めて元通りにしないといけないわけだが・・・
俺は・・・
・ツリー全体表示

とにかく理由だけでも、と
 Skinner  - 10/1/15(金) 11:15 -

引用なし
パスワード
   俺は席を立って『俺』の席に向かおうとした。
「はるか様ぁ♪」
あっという間に5,6人の女子に取り囲まれる。
「えっ?あっ・・・あの・・・」
そうだった・・・昼休みの高井戸さんはいつもこうだ。
男女を問わない取り巻きに囲まれ、弁当の後はそのまま音楽室に連行されていつものミニコンサート。
ピアノから流れる調べは音楽室から校内に流れ出して、いつもの学園の雰囲気を作っている。俺なんだけどな、弾いてるの。
「ふう・・・お粗末さまでした。」
立ち上がって頭を下げると割れんばかりの大拍手。いつの間にか音楽室は満員で、先生たちの姿も見える。
「あ、あの・・・ごめんなさい。私ちょっと!」
俺はスカートを翻して音楽室を出た。
『俺』はどこだ?
教室
購買
グラウンド
校門付近
屋上・・・いた!
柵に腕を乗せ、校庭を眺めている後姿。間違いなく『俺』だ。
「何を見ているの?」
横に並んで顔を覗き込む。
今は俺のほうが身長が10cm以上低いので見上げる格好になる。
「あっ・・・高井戸さん。」
びっくりしたような表情で見返す『俺』。
「あっ・・・」
あわてて離れる。俺自身の顔を至近距離で覗き込んじまった・・・
なんで・・・こんなドキドキするんだろう。
おい・・・なんでそっちもそんな真っ赤な顔を・・・
「えっと・・・、あ・・・あのさ、高井戸さん。その・・・どう?高井戸はるかになった感じ。」
とってつけたような質問。
「えっ?あ、うん。そうね、楽しいよ。女の子の生活を体験できるなんてなかなかできない経験だし。でもいいの?自分の・・・その・・・から・・・だ・・を・・」
「気にしなくていいよ。いまは君が高井戸はるか。本人なんだから。好きなように・・・はっ。」
ボッっと『俺』の顔がさらに真っ赤に・・・
「ででででで・・・でも、その、できれば・・・その・・・経験がないから・・・」
経験?って・・・・うわ。
「ななななな・・・何言ってるの、そそそ、そんなことする訳ないじゃない。」


予鈴が鳴った。
何も聞けないまま授業が始まり、俺たちはまたお互いの役に戻った。
普段の俺たちはまったくといっていいほど接点がない。
放課後になっても、取り巻きに囲まれて『俺』には話しかけることもできない。
代々続く商社の家柄で正真正銘の深窓の令嬢。
平凡なサラリーマンの息子で成績も中の中。スポーツも人並み。
接点などあるはずもない。

放課後になって・・・
・ツリー全体表示

昨日出会った女のセールスマンだった
 K27  - 10/1/14(木) 10:52 -

引用なし
パスワード
   「なんで……いるんだよ」
「何ででしょうね?ウフフ」

そうあれは昨日のことだ……
俺はこの女に意味のわからない商品を売りつけられそうに
なったので何とかこの女を撒いたと思ったのだが甘かったらしい

「つ、通報しますよ」
「どうぞ」
「何!?」
「どうせ、あなた以外の人には見えませんよ。」

俺はハッタリだと思い警察に通報したが、
警察官には女の姿が見えないらしく俺は注意される羽目になった
警察官が帰ると俺は女に問いただした

「どういう事だ?」
「私が見える人にはなにやら悩みのある人にだけしか見えない」
「???」
「とにかくあなたにはこれが必要ということ……」

女は黒いケースを取り出すと開けて見せた。

「人形だと」

中身はというと様々な人形が入っていた

「正しい使い方をして頂戴ね」
「どう言う……!?」
「もし、その時はまたお会いしましょう」

そう言うと女は煙のように消えていた
俺は……
・ツリー全体表示

やっぱり正直に・・・
 Skinner  - 10/1/13(水) 9:41 -

引用なし
パスワード
   「葉月・・・ごめん、ごめんねっ!私・・・私の為にしてくれてるのに・・・でもダメなの。これ以上は・・・・やっぱり本当の・・・」
そっと横に座る茜ちゃん。
そうか、そうだったんだ。茜ちゃんが俺のことを。ってこのギンギンになっちまってるのを何とかしないと。静まれ!!くそっ、ここには人格が無いって言うか。
「だから・・・有難う葉月。ちょっとだけこのままで。」
ぴったりを俺の横に・・・斜め上から見る茜ちゃんの胸。それが俺の腕に。
ふわっ、といい匂いがする。うわあああ・・・もう・・・アソコが痛くなってきた。
「あ・・・・あのさ・・・茜ちゃん・・・・」
不思議そうに俺の顔を覗き込む茜ちゃん。
「え・・・ちゃん、って・・・ナオ兄の真似なんてしなくていいよ。」
「いや、そうじゃなくてさ。その・・・俺、俺なんだけど・・・・」
俺は布団で股間を押さえながら、自分の顔が相当赤くなっているだろう、と想像していた。熱い。
それでもしっかりと俺の腕を抱え込んで茜ちゃんは離れない。
「凄いよ葉月ちゃん。雰囲気までそっくり。お願い・・・キスして。」
茜ちゃんは体を俺に向け、胸が俺の胸に!?や、柔らかい感触が!!
唇が重なる。
「ん・・・・はあ・・・もう一回。・・・・・はあっはあっ・・・もう一回・・・」
気が付くと俺はしっかりと茜ちゃんと抱き合っていた。
無心にお互いの唇を求め合って・・・
「だ、ダメだ!!」
茜ちゃんの体を押し離す。
「ど・・・どうしたの?葉月・・・」
「ダメなんだよ、ちゃんと・・・・その・・・俺の気持ちも・・・じゃないと・・・」
俺は・・・ずっと誤魔化していた自分の思いに気が付き始めていたんだ。
俺は・・・・
「わっ!?」
唐突に部屋にGreeeNが鳴り響く。
茜ちゃんの携帯の着うた、か。
「わっ・・・わっ・・・・も、もしもし?うん・・・・どうもしてないよ・・・・うん・・・・・」
茜ちゃんの話している相手は・・・
・ツリー全体表示

意外?な選択
 憑依サイコー  - 10/1/12(火) 13:23 -

引用なし
パスワード
   「・・・分かりました。あなたを受け入れます。」
(!!?)
一瞬耳を疑った。こうも理想的にうまくいくと俺の場合、逆に罠かとつい考えてしまう。
だがそうであっても、自分から受け入れるということはめったにないチャンスなので、俺は早速完全に支配することにした。
(分かった。では、力を抜いて、体を楽にするんだ。お前の望みは必ずかなえてやるさ)
「お願いしま・・・あぁっ・・」
言い終える前に俺はゆっくりと支配力を強めて言った。
ビクンビクンと少しの間この娘の体が震えていたが、やがて落ち着きを取り戻した。
「ちゃんとしゃべれますわね。元の意識も・・・眠ってますわ。記憶も問題なく読めるし、完璧ですねw」
独り言を急にしゃべりだし、体を動かしていた娘は、側に待機していたボディガードを呼んで、あるところに向かった。
・ツリー全体表示

小学生?の女の子にした
 憑依サイコー  - 10/1/12(火) 12:57 -

引用なし
パスワード
   一瞬目を疑ったのだが、
「あゆみちゃん、戻ってきなさい。算数の宿題は終わったの?」
と、この娘の親らしき声が叫ぶのが聞こえた。
発育がいいせいか、小6かと思ったが、しぐさが幼いところをみると・・・
俺は早速侵入することにした。
ロリ(小学生)はギリ許容範囲内だw
やはりまだ子供のせいか遊んでいて、すぐには親の元へは行かなかったので、すばやく近づき、足に吸い付いた。
「まってママ、もうちょ・・・キャ、何?」
驚いている好きに俺は足を這い登り、身近にある穴に入った。
「いや、やめて。あっ、ううっ」
女の子はしばらく体を震わしていたが、やがておさまりつぶやいた。
「ふぅーん。私って小学3年生だったんだ。いやに発育良いからびっくりしちゃった。記憶も読めるし問題ないな。もしかして少し感じたりしてwこの体にいる間に色々試してみよう。待って、ママー」
俺はこの娘の振りをして親のもとに向かった。
・ツリー全体表示

  新規登場人物 ┃ ツリー表示 ┃ スレッド表示 ┃ 一覧表示 ┃ トピック表示 ┃ 番号順表示 ┃ 検索 ┃ 設定 ┃ BranchTime本館はこちら  
9 / 17 ページ ←次へ | 前へ→
ページ:  ┃  記事番号:  
105611
(SS)C-BOARD v3.3.10 is Free.
このリレー小説はTiraさんのブログでのちょっとした話題で設置したお試し的なものです。 運営管理等は手が回らないと思いますのでお遊び程度に。SPAMとかで荒れ始めたら消すかもしれませんがあしからず・・・ ※また海外のBBSスパマーにリスティングされたようですので、2/22より一時書込み禁止中。2/25再開 3/6スパム投稿から禁止語句を登録しまくっているので投稿蹴られる事も在るかも知れませんがご了承ください。