■記事引用返信■ ・投稿者/ バート先生@影 -(2008/09/19(Fri) 21:24:06) 第伍拾伍話 覇王妃の力 −精霊界へと降り立った綾達アカデミア一同とプロデュエリストの面々− −目の前に現れる覇王妃未来− 雪乃「未来さん…………?」 雪乃は驚愕しつつ、言った 未来「………オーム」 オーム「かしこまりました」 未来はオームの名を呼ぶと、オームは手に黒いオーラを集めた そしてそれで一同を振り払った 一同は吹き飛ばされ、立っている者は居なくなった そして−オームとヴァルキリアは跪いた 未来「私の前で立つんじゃないわよ。この虫ケラ共が」 未来は倒れている綾達を見て言い放った 未来「ふぅん…わざわざ『私』を追いかけてここまで来たのね…」 奈緒「天原さん…なんで…」 奈緒は未来に問う 未来「私はあの娘じゃないわ。私は覇王妃。いわば別の人格と言う事かしらね」 未来は見下しながら答えた ウィン「じゃあ…未来さんは…」 エリア「もしかして…死んじゃったとか…」 未来「違うわね。私はあの娘の怒り・憎悪等の負のエネルギーから生まれた存在…そう言えば解るでしょ?」 邑子「成る程…天原さんは死んでいないと…」 未来の言った事に一同が納得した 未来「つまり私はあの娘に体を借りている…いえ…支配しているのが正しいかしらね」 未来はまたも見下しながら言った 綾「じゃぁ…アンタの中からミクを呼び起こせば良いんでしょ…!?」 未来「そうね。そうすれば私も消えるかもしれないわね」 綾「なら…ミクー!! ミク!! 聞こえるー!!」 綾は賢明に叫んだ その頃、覇王妃の『中』では 未来「く…わ…たに…さ……ん………?」 覇王妃「へぇ、彼女の言葉が聞こえたんだ…こんな心の奥底で…」 未来は心の奥に幽閉されており、その状態を覇王妃が見ていた 未来「来て…くれたんだ………」 覇王妃「助けに来てくれたみたいだけど…貴方をここから出すわけにはいかない」 未来「何で…一言で良いから…話をさせて…」 覇王妃「そう言う願いはお断りね。まぁ、これから起こることを見ていると良いわ…ウフフフ…」 覇王妃は未来が幽閉されている檻から消えた そして外では− 未来「………………」 未来が黙りこくったまま、数分がたった そして目を開けた 綾「ミク…!?」 未来「残念ね。あの娘は私の心に封印したままよ。まぁ、貴方の言葉は届いていたみたいだけど」 未来は冷ややかに言った 未来「おしゃべりはこれぐらいにしておきましょうか…」 未来は腕を出した そのか細い腕にはデュエルディスクがセットされていた 綾「ミク…!?」 未来「まずはこの城の掃除からね」 未来は綾の言葉を無視し、デッキからカードをディスクに1枚セットした 未来「これでこの城も終わりね…沈みなさい…デス・メテオ!!」 未来がそう言うと、大空から高速で巨大な隕石が飛来した そのまま隕石はヴァルハラの城に直撃し、城を崩壊させるのであった 更にその時の衝撃で一同を含む、ヴァルハラ周辺に居る者達を吹き飛ばした 未来「次は雑魚掃除…行きなさいオーム・ヴァルキリア」 オーム&ヴァルキリア「了解」 オームは術書を、ヴァルキリアは腰に据えている鞘から剣を取り出し倒れているモンスター達に向かっていった 十代「そうはさせるか!! 行け、ネオス!!」 十代がネオスを出した直後、各人もモンスターを展開した サンダーはアームド・ドラゴンLV10 吹雪は真紅目の黒竜 明日香はサイバー・ブレイダー 翔はジャンボドリル 剣山は究極恐獣 ヨハンは宝玉獣 綾はルイン 邑子はブラック・マジシャン 奈緒はゼルエルをそれぞれ展開した そして雪乃と霊使いも戦闘に参加するのであった 未来「へぇ…10数体で私達をどうにかすると? 甘いわね…」 未来もディスクにカードをセットした 未来「来なさい!! ザボルグ、メビウス、テスタロス、グランマーグ、ライザー!!」 未来は「帝」モンスターを召喚した しかし、普通の帝では無く帝の鎧が黒く染まっていた 綾「まさか…ダ−クモンスター…!?」 未来「そうよ。私の忠実な部下よ。さぁ、死力を尽くしなさい。そうしなければ貴方達を待つのはこの場での『死』よ」 未来はそう言い放つと帝モンスターを解き放った 帝モンスター達は瞬く間にモンスターに攻撃し始めた ―テスタロスの炎がジャンボドリルを溶かし− −ライザーのカマイタチが宝玉獣を切り刻む− −ザボルグとグランマーグの合成攻撃に足止めをされ− −ヴァルキリアが次々と斬りさばいていく− その結果は悲惨な物だった 覇王軍のモンスターわずか7体により、綾達が出したモンスターが一掃されていたのだ オーム・ヴァルキリア・闇の帝に苦戦しつつも戦うために次々モンスターを召喚するが… 勝率は『0』に等しかった 未来「もう良いわ。オーム・ヴァルキリア戻りなさい」 未来の一言でオーム・ヴァルキリアは未来の元に戻ってきた 未来「さて…ここで残った私の仕事は…あと1つ」 未来はエボニーとシャインを見て、刹那の一瞬で距離を詰めた そして2人を掴むのであった エボニー「ちょ…何よ!! 放しなさいよ!!」 シャイン「い…痛い…未来さん…痛いよ…!!」 未来「アンタ達は私の城に招待してあげるわ。まぁ、そう言う名の『人質』だけどね」 未来はまたも瞬間的に移動をし、オームとヴァルキリアの側に居た 未来「私の仕事は済んだ…帰るわ」 未来は振り返りヴァルハラを後にしようとした が− パーシアス「覚悟!!」 覇王妃が振り向いた瞬間、パーシアスが力強く剣を振り下ろした その直後、「ガキン」と鈍い音を出すのであった パーシアス「手応えあり!!」 未来「残念ね…」 未来はその一撃をしっかりガードしていた そして闇の力で槍を生成し、パーシアスの体を貫いた パーシアス「ぐあっ!!」 未来「言い返すわ…『手応えあり』…」 未来は手から槍を放した それと同時にパーシアスは腹部から血を吹き出しながら倒れるのであった 未来「解ったわね。私に刃向かうとこうなる。せいぜい追撃は諦める事ね」 未来はヴァルキリアと共に空に浮いた そしてオームが近寄ると一瞬にして消えてしまうのであった 綾「ミク………」 綾は悔し涙を流しながら未来の名前を呼び続けるのであった −そして覇王妃一行は− −覇王妃の根城− 未来・オーム・ヴァルキリアはエボニーとシャインを連れ、玉座の間に来ていた 未来「歓迎するわ。光と闇の霊使い…シャインにエボニー…」 エボニー「アタシ達を連れて来て何が目的なのよ!!」 未来「さっき言ったじゃない…『人質』と…」 未来は呆れながら玉座に座った 未来「まぁ、良いわ。奴等とアンタ達が居るとこちらにとって不都合なのよ。だからこの城で幽閉させて頂くわ」 シャイン「そんな…未来さん…ヒドイよ…」 シャインは目に涙を浮かべ訴えた が− 未来「ヴァルキリア。地下の牢屋に幽閉しておきなさい」 ヴァルキリア「はっ。仰せのままに」 ヴァルキリアはエボニーとシャインを縄で縛り牢屋へと歩いていった オーム「覇王妃様…あの程度で良いのですか?」 未来「何が?」 オーム「いっそこの場で死刑もありかと…」 未来「そんな必要は無いわ。ただこの城に幽閉しておくだけで良いのよ…」 オーム「貴方様がそれで良いのなら…」 オームは玉座の隣に立った 数刻後、ヴァルキリアが玉座の間に戻ってきた 未来「終わったようね」 ヴァルキリア「少々大変でした。なんせ2体とも私に刃向かうので…」 未来「ちゃんと牢に閉じこめたんでしょ?」 ヴァルキリア「はっ…それは勿論」 未来「それなら良いわ」 未来は不適な笑みを浮かべながら玉座に座っていた −崩壊したヴァルハラ− −悲しみに暮れる綾− −囚われの身のエボニーとシャイン− −覇王妃と覇王軍の目的とは…− −第伍拾六話に続く− 〜バート先生のFDS教室〜 やあ。今日のFDSは面白かったかな? うぅむ…サブタイトルの用に覇王妃様は強いですねぇ… パーシアスの攻撃力は…1900…それを軽々倒すと言うことは…凄まじい攻撃力なんでしょうかねぇ…気になります… それでは、今回はこれぐらいで ご機嫌よう 〜バート先生のFDS教室 完〜 |
■記事引用返信■ ・投稿者/ バート先生@影 -(2008/09/15(Mon) 22:13:02) 第伍拾四話 精霊界へ… −覇王軍の侵攻が始まった− −闇のモンスターの軍勢は既に制圧のために解き放たれていた− −覇王妃の居城− 未来「世にモンスターを解き放って1ヶ月…なのに…まだどこも攻め落とせないの!?」 未来は怒りの表情を見せながらオームとヴァルキリアに聞いた オーム「はっ…我等の軍勢の半数を制圧するために回しているのですが…なかなか…」 ヴァルキリア「既に各将軍も現地へと向かわせているのですが…」 オームとヴァルキリアは玉座の前に跪き答えた 未来「そう…それだけあいつ等は使えないって訳ね…」 未来は玉座で拳を握りしめていた −一方、雪乃と共にヴァルハラへと向かった霊使い達は− −覇王軍のモンスターが解き放たれる前…つまり1ヶ月前へと遡る− 雪乃「着きました!! あそこです!!」 疲れ果てペット竜の上で眠っていた霊使い達に言った その言葉にエボニーだけが気付いた エボニー「んんぅ…? 着いたの…?」 しかし、エボニーもかなり寝ぼけておりまた突っ伏すのであった そして数分後−ペット竜は天空の都市−ヴァルハラへと到着した ペット竜はしばらく周りを飛び、着地出来る所を探した すると衛兵と思われるシャインエンジェルが飛び出してきた シャインA「待て!! 今ヴァルハラは怪しい者を入れている暇など無いのだ!!」 雪乃「入れて下さい!! こちらには怪我人が居るのです!!」 シャインB「ならば、証明してみよ!! 怪しく無いかどうかを!?」 シャインエンジェルの2人は雪乃の前に立ちはだかった しかし− ???1「構わん。通せ」 シャインA「し…しかし…」 ???2「怪我人を守るのが最優先事項」 シャインB「はっ…仰せのままに…」 どこからか声が聞こえるとシャインエンジェルが城門を開いた そして雪乃と霊使い達を招くのであった ヴァルハラの内部は様々な天使族のモンスターが集まっていた そしてその姿・表情等…この戦乱の世の中を感じさせないような光景だった 雪乃と霊使いはヴァルハラの中心である場所へと移動していた すると− ???1「先程はすまなかった。我等の部下が迷惑をかけた」 雪乃「貴方が…」 雪乃を覆い隠すように大天使ゼラートが立っていた ???2「怪我人は何処ですか? 今すぐ治療をしなければ」 ゼラートの後ろからはスプレンディッド・ビーナスが現れた そして雪乃は事情を話した ゼラート「そうか…その子が闇に囚われたのか…」 ビーナス「それならば、闇の軍勢が動き出しそうな雰囲気ですね」 ゼラートもビーナスも考えながら話した そしてある話を始めるのであった ゼラート「この城の主は現在不在…いや…ある者と相打ちになり封印されているのだ」 雪乃「え…?」 ビーナス「そう…あの者の封印が解けねば…エアトス様は復活なされない…」 雪乃は「エアトス」の言葉にピンと来た そして立ち上がるのであった 雪乃「もしかして…エアトスが居れば…」 ゼラート「うむ。エアトス様が居ればこの城も全盛期の力を取り戻すだろう」 雪乃は城の外の方へと歩き出した ゼラート「どこへ?」 雪乃「エアトスを…連れてきます」 ビーナス「当てがあるのですか!!」 雪乃「はい。では、行ってきます!」 雪乃はヴァルハラの外に次元の穴を開け人間界へと向かった −そして人間界− −現時刻AM6:10− −未来が精霊界へと向かってから25分が経過した− 奈緒は未だに眠っていた が− ドン ドン ドン バキ ガチャ 3回のノック後に破断音、そして開かれる扉 勿論犯人は− 綾「ミクー!! おっはよー!!」 −綾だった 綾は部屋中を見回したが未来の姿は無かった 部屋の確認を終えると同時に… 奈緒「ふぁ…おはよう…ございます…」 奈緒が目覚めた 綾「ねーねー、ミクは?」 奈緒「知りませんけど…」 その奈緒の反応に綾は気付いた そう−未来が精霊界に行った事に− 邑子「もー…朝早くから起こさないで…って…天原さんは?」 奈緒「行方不明なんです…」 邑子「行方…不明…?」 邑子は扉の所で固まった が、綾が手招きしてることに気が付き扉を閉め、綾の話を聞こうとした 綾は先日の事を全て話した 精霊界の現状を… 邑子「精霊界…そこに天原さんが向かった…って?」 綾「うん。霊使いが囚われてるって事を聞いちゃったから…あの娘…霊使いの事放っておけないみたい…」 奈緒「だから…現に未来さんが居ないと言うことですね?」 綾「私…止めたんだけどね…やっぱり行っちゃったか…」 3人の周りに重苦しい空気が漂っていた すると− 綾「ねぇ…私達も行かない…?」 邑子「何処に? まさか…」 綾「そのまさかだよ。精霊界に」 綾の発言に2人は驚いた 奈緒「で…でも今日はジェネックス開催日で…」 邑子「そうそう。精霊界に行ってたら失格に…」 綾「ミクが大事じゃないの…? ミクは私達の友達じゃない!!」 綾は叫んだ その言葉に感化されたか2人は静かになった 綾「行こうよ。精霊界に。きっとミクは苦しんでるハズなんだから!!」 邑子「………仕方が無いわ…行くしか無いわね」 奈緒「私も同じです。 行きましょう」 3人の意見がまとまり、各々準備を始めた そして10分後− 綾「じゃぁ…その入り口のあるところに案内するね…」 綾は2人の先導をして歩き始めた 2人は黙って歩いた そして5分後− 綾「着いた…ここだと思うんだけど…」 邑子「何も無いじゃない…一体どこから向かうの?」 と邑子が文句を言っていると 目の前が光り始めた そしてその光の中から− 邑子「ひ…姫川さん!?」 雪乃「良かった…来てくれていると思いました!!」 雪乃は綾の手を取り喜んだ そして精霊界での出来事を話すのだった 綾「ミクが行方不明!?」 雪乃「はい…恐らく闇の軍勢に加わったかと思われます…」 邑子「闇…と言うことは天原さんは敵と言うことなの…!?」 雪乃「そうです…精霊界も大変な事になりつつあります」 奈緒「でも一体…未来さんがそこまで闇に加わるような理由が無いのですが…」 3人は雪乃が話す真実に驚愕していた 綾「なら…なおさらミクを助けてあげないと…」 邑子「そうね。闇の軍勢から天原さんを助ける。それが私達の目標ね」 奈緒「私達の力で成し遂げましょう…!」 3人の決意が固まった 雪乃はその決意に微笑むのであった ???1「なら、俺達も同行させてもらう」 4人は振り返った そこには十代とヨハンが立っていた 邑子「ウソ…あのプロデュエリストの十代さんにヨハンさん…!?」 綾「な…生で見ちゃったよ〜!!」 奈緒「でも…何故私達に同行を…?」 奈緒の質問に十代とヨハンは静かに答えた 十代「目的地が精霊界なんだろ。俺とヨハンは既に何度も精霊界へと行っている。先導役は多い方が良いだろ?」 ヨハン「十代の言う通りだ。それに精霊は俺達も持っているからな。精霊界の危機なんて聞いて無視なんて出来ないさ」 十代とヨハンが同行することになり4人の顔は笑顔になっていた だがその直後− 万丈目「オイ!!十代!!お前、また何処かに行くつもりだな!!」 いきなり大声がしたかと思えば十代とヨハンが出てきた方から万丈目・明日香・吹雪・翔・剣山が姿を現した 十代「万丈目…それに吹雪さんや翔達まで…何でここが解ったんだ?」 吹雪「十代君とヨハン君が外に行くのを見てね。もしやと思い後を追いかけてきたんだ」 明日香「そうしたら道中で兄さんと私達が出会ったって訳」 ヨハン「皆ジェネックスを楽しみにしてたんだろ? 良いのか?」 ヨハンの問う しかし5人の表情は変わらずそのまま話し始めた 明日香「私達がジェネックスを優先するとでも思った?」 翔「話は大方聞いてたッス。人を救いに行くのなら力になるッス」 剣山「俺もだドン。ヨハン先輩の時のように力になるドン!!」 万丈目「俺は人助けには興味は無い。だが、精霊界にも俺の名を轟かせるために俺は行くぞ!!」 吹雪「君達2人とお嬢さん達だけでは僕も心配だからね」 各々の答えは違えど、やはりその信念は固かった 十代「悪いな皆、本当は俺とヨハンだけっだったんだけどな…」 雪乃「いえ、助けはたくさん居たほうが私達にとっても好都合です」 雪乃は十代の手を取り微笑んだ 十代は恥ずかしそうに照れながら頭を掻いていた 雪乃「では、行きましょう。こうしている間にも精霊界ではどんどん月日が進んでいます」 雪乃は若干慌て気味に精霊界への入り口を開けた それぞれは少しずつ歩き、そして精霊界へと旅だった −そして精霊界− 雪乃「皆さん。起きて下さい」 雪乃の言葉で全員が目を覚ました 勿論雪乃の姿はハーピィ・クイーンとなっていた 雪乃「驚かれるかもしれませんけど…これが私の本当の姿です」 邑子「やはり精霊だったのね…」 邑子は物珍しそうに雪乃を見ていた 雪乃「さて、まずはヴァルハラへ行きましょう。直ぐそこです」 雪乃が案内したが− その光景は悲惨な物だった ヴァルハラの城は崩れ始め、幾つものモンスターが倒れていた ヴァルハラのモンスターも闇の軍勢との戦いに応戦していた その中には霊使いも混じっていた 明日香「これが…精霊界…?」 ヨハン「やはり俺達が行ったあの次元とは全く別の物なのか…」 十代「とにかくあいつらを倒さないと話にならないな」 十代は遠くに見えるモンスターを指さし言った そのモンスターは軍神ガープだった ガープ「ハハハハハハ!! 破壊だ!! こんな城破壊しちまえ!!」 ガープの一言で闇のモンスターは更に凶暴化し、防御に移っていたモンスターを一気に倒し始めた 綾「た…助けないと!!」 綾がそう言ったときには… 十代「ネオス!!」 ヨハン「サファイア・ペガサス!!」 既に2人のモンスターが戦闘に加わっていた ガープ「な、なんだこのモンスターは!! 聞いてないぞ!!」 ガープは突然現れたネオスとサファイア・ペガサスに圧倒されていた それもそうだろう 彼らは精霊界での戦いに長けており次々と闇の軍勢を打ち倒していったからである ガープ「ならば俺が直々相手だ!!」 ガープは自分の爪を出し、ネオス達に向かっていった ネオスとガープが戦っている途中、綾達の元に霊使いが集まっていた 霊使いは息を切らしており、相当疲れていた 雪乃「皆さん。大丈夫でしたか?」 雪乃が心配そうに聞くとエボニーが話し始めた エボニー「何よ!! いきなり飛び出していって…1ヶ月も戻らないなんて!!」 −そう、今の精霊界は闇の力が大きく進行したことにより世界ののバランスが崩れ現実世界を隔てる時間軸が狂っていたのだ− −未来が初めて精霊界に来たときはこちらの1日が現実世界の10分程度だったのだが− −現在では現実世界での2,3分が精霊界での1週間相当になっているのであった− 雪乃「そうですか…それはすみません…」 雪乃は申し訳なさそうに霊使い達に謝った エボニー「わ…解れば良いのよ」 ヒータ「別に怒っても無いしな」 そして改めて現在の状況を聞くのであった 綾「これは…今どうなってるの?」 ウィン「私達はずっとヴァルハラで休んでたの…そしたら…急に闇のモンスターが襲ってきて…」 エリア「私達はそれを迎撃してたって事」 ウィンとエリアが説明した 2人が話し終えた直後 ガープ「ギャァァァァァァァ!!」 ガープがネオスによってトドメをさされていた ガープはひとしきり叫び終わるとそのまま塵になるように消えていった ガープが消えた直後、ガープの部下だったモンスターは一目散に逃げていった アウス「終わった…の?」 シャイン「そうみたいだけど…」 アウスもシャインもまだ不安そうな表情をしていた そして− ???1「フン。やはりガープ程度では落とせなかったか…まぁ、予想外の援軍もあったが…」 ???2「アイツは元から用済みだったモンスター。余計なことをする前に消えてくれて良かったわ。」 ???3「……………」 その3人の闇の力にエボニーが震えだした エボニーだけで無く、他のモンスターも霊使いも震えていた 雪乃「ど…どうしたんですか!?」 エボニー「あ…あそこ…」 エボニーは遥か遠くを指さしていた そして− ウィン「な…何か来る…」 エリア「でも…何か懐かしい…」 ウィンとエリアがそう言った直後 ヒータ「来るぞ!!」 ヒータの一言で動ける者は戦闘態勢をとっていた そして彼女達の前に姿を現したのは オーム「ガープにしてはなかなかやったわね…」 ヴァルキリア「ふむ…予想外の援軍とは…人間か」 オームとヴァルキリアだった そしてもう1人… 未来「…………」 なんと未来であった ヴァルキリアとオームに支えられながらヴァルハラの地に降り立った −人間界からの援軍− −姿を現した覇王妃未来− −ヴァルハラはどうなるのか− −第伍拾伍話に続く− 〜バート先生のFDS教室〜 やあ。今回のFDSは面白かったかな? いやぁ…FDSメンバーとGXチームが精霊界に降り立ちました そして現れる覇王妃未来…うぅ〜ん…これからどうなるか楽しみですねぇ… おっと、時間のようだ。それでは今回はこれぐらいで ご機嫌よう 〜バート先生のFDS教室 完〜 |
■記事引用返信■ ・投稿者/ バート先生@影 -(2008/07/24(Thu) 22:04:11) 第伍拾参話 暗黒の鎧竜VS暗黒の大霊術士 −地下実験室にて新たな力を手に入れた未来− −場所は地下実験室から4人が待つ玉座の間に変わる− 未来「さてと…これからどのように攻め落とそうかしら」 未来は玉座に座り、4人とオーム、ヴァルキリアに言った ムドー「覇王妃様よぉ…」 未来「何?」 ムドーはニヤリと笑った ムドー「アンタ本当に俺達を統率するような力を持ってるのかよ?」 ヴァルキリア「貴様!!覇王妃様に何を…」 未来「静かにしなさい。で、何を言いたいの?」 未来は少し見下したような表情でムドーを見つめた ムドー「言いたいこと…そうだな…俺と一戦やりな。アンタが俺に勝ったら認めてやるよ、アンタの力をな」 未来「力ね…良いわ。やりましょう。私も少し自分の力を把握しておく必要があるわ」 未来は玉座から立ち上がり言った 未来「やるならやりましょ? 時間が勿体ないわ」 ムドー「直ぐにその鼻っ柱折ってやるぜ!!ギャハハハハハァ!!」 ムドーは手にデュエルディスクを出した 未来も自分の持っていたディスクを取り出しデッキをセットした 未来&ムドー「決闘!!」 未来 LP8000 ムドー LP8000 未来「先攻頂くわ。ドロー」 未来「私はカードを3枚伏せてターンエンド」 未来 場:伏せカード3枚 手札3枚 ムドー「ドローだ!!」 ムドー「俺はアームド・ドラゴンLv3を召喚!!更に手札から魔法カード、レベルアップ!を発動!!」 ムドーの場に小さな竜が現れ、その姿が輝き始めた ムドー「ハハ!!アームド・ドラゴンLv3を墓地に送り、Lv5を特殊召喚だ!!」 光が止むとまだ小さかった竜が豪腕を持つ力強い竜へと変貌していた ムドー「行くぜ!! アームド・ドラゴンLv5でダイレクトアタック!!」 ムドーが叫ぶと同時にアームド・ドラゴンは腕を振るい未来をなぎ払った 未来 LP8000→5600 未来「リバースカードオープン。『弱り目に祟り目』」 ムドー「ん? ダメージが発動のトリガーか…」 未来「そう。このカードはダメージを受けたときに発動出来る永続罠。効果はダメージを受けたとき500ポイントにつき1枚私のデッキの上からカードを墓地に送る」 ムドー「ギャハハハ!! 血迷ったか!? 自分のデッキを削ってどうするつもりだ!!」 未来「私が受けたダメージは2400…4枚のカードを墓地に送るわ」 確かにムドーの言うとおりである。 デュエルモンスターズに置いて自分のデッキを削ることはかなり無謀な行為である 未来「さっさとしなさい。それで貴方のターンは終わりかしら?」 ムドー「カードを1枚伏せてエンドだ!!」 未来「貴方のエンドフェイズにリバースカードオープン。終焉の焔よ。これで私の場にトークンを2体生成するわ」 ムドー「チッ…それが狙いだったか…」 ムドー 場:アームド・ドラゴンLv5 伏せカード1枚 手札3枚 未来「ドロー」 未来「私は場の闇焔トークンを1体生け贄にして手札から『闇の蘇生術』を発動」 場の闇焔トークンが消え、未来の正面に鎖で囲まれた禍々しい結界が出現した 未来「このカードは場の闇属性モンスターを生け贄にすることで墓地に存在する闇属性のモンスターを1体特殊召喚する」 ムドー「ぐ…上級の布石か…」 未来「私は墓地から『ダーク・ザボルグ』を特殊召喚」 未来の場の結界から鎧がどす黒く染まったザボルグが出現した 未来「ザボルグの効果発動。特殊召喚する場合は場の闇属性モンスターを生け贄にするわ。そして特殊召喚に成功したとき、場のモンスター1体を破壊する」 ムドー「うぉっ!!」 ザボルグから黒い稲妻が発せられた その直撃を受けたアームド・ドラゴンは黒こげになり地に沈んでいった さらにその衝撃でムドーは吹き飛ばされた 未来「バトルフェイズ。ザボルグで直接攻撃」 ザボルグからアームド・ドラゴンを打ち倒した黒い稲妻をムドーに放った しかし、その瞬間ムドーがニヤリと笑った ムドー「ハハハハ!! リバースカードぉ!!魔法の筒!!これで貴様にダメージを返すぜ!!」 ムドーの場に1対の筒が現れ、片方は稲妻を吸い込み、もう片方は吸い込んだ稲妻を未来に向けた射出した 未来 LP5600→3200 未来「弱り目に祟り目の効果発動。デッキからカードを4枚墓地に送るわ」 未来は静かにデッキから4枚めくり墓地に送った 未来「カードを1枚伏せてターンエンド」 未来 場:ダーク・ザボルグ 伏せカード2枚 手札2枚 ムドー「ドロー!!」 ムドー「俺は手札から死者蘇生を発動!! 墓地からアームドLv5を復活させる!!」 ザボルグの稲妻によって消されたアームドLv5がまたもムドーの場に姿を現し吠えた ムドー「更に俺は手札からレベルアップ!を発動!!これで俺のアームド・ドラゴンはレベル7だぜ!!」 ムドーの場のアーム・ドラゴンが光に包まれた その光が消えると元から大きかった体が更に肥大化し、まさに巨大と言える姿だった ムドー「行くぜ!!アームドLv7でザボルグを攻撃ぃ!!」 アームド・ドラゴンはその巨大な腕でザボルグを押しつぶした ザボルグが破壊された爆風でも未来は微動だにしなかった 未来 LP3200→2800 ムドー「俺はカードを1枚伏せてターンエンドだ!!」 ムドー 場:アームド・ドラゴンLv7 伏せカード1枚 手札1枚 未来「ドロー」 未来「手札から『ダークネス・ヒール』を発動。このカードは手札から闇属性のモンスターを墓地に送ることでそのレベル×200ポイントライフを回復する」 ムドー「無駄なあがきを…」 未来「私は手札から邪帝ガイウスを墓地に送りライフを1200ポイント回復するわ」 未来 LP3200→4400 未来「私はモンスターをセットしてターンエンド」 未来 場;裏向きモンス 伏せカード2枚 手札0枚 ムドー「ドローだ!!」 ムドー「俺は伏せカードの『DNA遺体手術』を発動」 未来「DNAね…効果を察するに墓地の操作ね?」 ムドー「ご名答。このカードは種族か属性を選び全ての墓地のモンスターは選んだ物になる!俺は闇属性を選択!!」 ムドーのカードから黒い煙がお互いの墓地ホルダーに侵入していった ムドー「そして俺は場のアームドLv7を墓地に送り手札からアームド・ドラゴンLv10を特殊召喚!!」 場のアームドLv7が消えた。 Lv10の姿はLv7を超える巨体で凄まじい戦いのオーラに満ちていた ムドー「これで終わりじゃないぜ!! 更に手札からダーク・アームド・ドラゴンを特殊召喚!!」 ムドーの場にアームドLv7と瓜ふたつの姿をした漆黒の巨竜が現れた ムドー「バトルフェイズ!! ダーク・アームドで裏向きモンスターを破壊だ!!」 ダーク・アームドは腕をなぎ払いその衝撃波で未来の場のモンスターを攻撃した その衝撃波に触れたモンスターは痛みの表情を見せる間も無く消え去っていった 未来「私のモンスターは『邪教の従者』よ。このカードが破壊されたときデッキの上からカードを3枚墓地に送ることで相手のバトルフェイズを終了する。更にその後、場の魔法・罠を1枚破壊する」 ムドー「DNAが消えたか…チッ…ターンエンドだ」 ムドー 場:アームド・ドラゴンLv10 Dアームド・ドラゴン 手札0枚 未来「ドロー」 未来「リバースカードオープン。針虫の巣窟。効果でデッキの上からカードを5枚墓地に送る」 未来はまたもデッキからカードを墓地に送った ムドーはその行動に少々しびれを切らし始めていた ムドー「おいっ!!自分のデッキを削って何を企んでやがる!! それとも何か!? 負けを悟ったから自殺行為にでも出たか!?」 ムドーは叫んだ しかし未来は少し口元に笑いを見せ、ムドーを見つめた 未来「えぇ…負けを悟ったわ…貴方の負けをね」 ムドー「何だと…俺の場には攻撃力3000のアームドLv10に2800のダーク・アームドが居る!!アンタの手札は1枚。伏せカードも1枚。この2枚で逆転出来るとでも言うのか!?」 未来「出来るわ。今してあげましょう…」 未来の邪悪な力が少し開放された その波動にムドーは少し後ずさった 未来「リバースカード。死者転生。このカードで手札からカードを1枚捨て、墓地のモンスターを1枚手札に加えるわ」 ムドー「(どんなカードを加えようと俺の場のモンスターに勝てるわけが…)」 ムドーは心の中で呟いていた 自分の勝利を…未来の敗北を確信して… 未来「そして手札に加えたモンスターを特殊召喚するわ」 ムドー「特殊召喚だと?」 未来「このカードの召喚条件は墓地に炎・風・水・地・光・闇の6属性が全て存在していること…現れなさい!!『ダーク・オファニム』!!」 未来の場に黒く染まったオファニムが姿を現した その力は元の姿と変わらず、邪悪な魔力だけが凄まじく増大していた ムドー「オ…ファ…ニ…ム…だと?」 未来「ダーク・オファニムの効果を発動。オファニムは1ターンに2回まで効果を発動できるわ」 ムドー「2回だと…そんなのアリかよ…」 未来「まず1回目。墓地の溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムを除外し、その攻撃力分のダメージを与える」 ムドー「てことは…3000ポイントかよ…ッ!!」 オファニムの杖から黒い炎が発し、ムドーに放った その炎は轟々と燃え上がりムドーを襲った ムドー LP8000→5000 ムドー「ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 未来「2回目の効果発動。墓地の漆黒の魔王Lv8を除外し…そのモンスターの攻撃力以下の守備力を持つモンスターを破壊する。そして破壊後に相手にそのモンスターの攻撃力と破壊したモンスターの守備力の差分だけ相手にダメージを与える。標的はダーク・アームドよ」 ムドー「ダーク・アームドは破壊され…更に1800ポイントのダメージだと…」 ムドーはその圧倒的効果に震えていた オファニムの力の全てに震えていた ムドー LP5000→3200 ムドー「うぉぉぉぉっ!!」 未来「バトルフェイズ。ダーク・オファニムでアームドLv10を攻撃」 オファニムは杖から強大な魔力を放ち、アームドLv10を一瞬にして灰に変えた ムドー LP3200→2800 ムドー「だが…まだ俺のライフは残ってる…ヘヘ…耐えきった…」 未来「いいえ。終わりと言ったでしょう?」 未来は墓地からカードを1枚引き抜いた 未来「『デビル・リッパー』の効果発動。墓地のこのカードを除外することで場の闇属性のモンスター1体は2回目の攻撃を行える」 ムドー「マジかよ……俺が負けるだと…」 未来「ダーク・オファニムでダイレクトアタック」 未来は振り返りながらそう告げた その瞬間ムドーの体は魔力によって出現した炎によって身を焼かれていた ムドー LP2800→0 ムドー「ぐあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! 熱い!!熱い!!!助けて…助けてくれぇぇぇぇぇ!!!」 未来「ならば私に忠誠を誓いなさい。そうすれば消してあげるわ」 ムドー「解った!!誓う…誓うから助けてくれぇぇぇぇぇ!!!」 未来「その言葉信用するわ」 未来はか細い腕をあげた するとムドーを焼いていた炎が消え、ムドーは叫ばなくなった そして未来は玉座に座った オーム「お疲れ様でした。覇王妃様。貴方の力、しかと目にしました」 ヴァルキリア「やはり貴方様は我等の王にふさわしいお方です」 オームとヴァルキリアは賞賛の言葉を贈った しかし、未来の目線は玉座でしゃがみ込む3人とムドーに向けられていた カーティス「私の名はカーティス。ダーク・ネフティスの擬態で御座います」 シグル「わしの名はシグル。ダーク・シムルグの擬態」 クルス「クルスと申します。ダーク・ホルス・ドラゴンの擬態」 未来「で、そこの男は?」 シグル「奴の名はムドー。ダーク・アームド・ドラゴンの擬態で御座います」 未来「ん。結構」 未来は立ち上がり4人とオーム・ヴァルキリア。そして集まってきたモンスター達に向かって叫んだ 未来「これより覇王軍は精霊界の制圧を開始する!!全てのモンスターをなぎ払い、精霊界を我等の手に!!」 その言葉の後に全てのモンスター達から歓声がわき上がった −邪悪なる力の進行が始まる瞬間だった− 〜第伍拾四話に続く〜 〜バート先生のFDS教室〜 やあ。今日のFDSは面白かったかな? うぅむ…大変ですねぇ…ついに進行が開始しますねぇ… 更にダーク・オファニムの力も明らかになりつつありますし…怖いですね〜 それでは、今回はこれぐらいで ご機嫌よう 〜バート先生のFDS教室 完〜 以下はオリカの紹介です〜 今回からDO(デュエルオンライン)使用者のために書き方を変えます〜 デビル・リッパー モンスター・星3・闇 悪魔族・効果 攻撃力1100 守備力400 墓地に存在するこのカードをゲームから除外し、自分の場に存在する闇属性のモンスター1体を選択する。 選択したモンスターはこのターン、バトルフェイズを2回行うことが出来る。 また、この効果を発動したエンドフェイズ時、選択したモンスターの攻撃力分のダメージを受ける。 →未来使用カード このカードを除外して2回攻撃を得るのはかなり良い効果 だが、この効果を使うならフィニッシュ時にしよう。 そうでなければ最後の効果によって大痛手を受けること間違い無しだろう 邪教の従者 モンスター・星2・闇 悪魔族・効果 攻撃力200 守備力100 このカードが戦闘によって破壊されたとき、デッキの上からカードを3枚墓地に送ることでそのターンのバトルフェイズを終了することが出来る。 この効果の発動後、場の魔法・罠カード1枚破壊することが出来る。 →未来使用カード バトルフェイズを終了できるのは良い効果なのだが…コストがデッキトップ3枚は痛い…のかな? 最後の魔法・罠破壊効果も魅力的 ダーク・ザボルグ モンスター・星5・闇 雷族・効果 攻撃力2400 守備力1000 このカードの特殊召喚に成功したときフィールドのモンスターカードを1枚破壊する事が出来る。 またこのカードを特殊召喚する場合は自分フィールドの闇属性のモンスター1体を生け贄にしなければならない。 →未来使用カード 帝のダークバージョン。 効果はあまり変わっていないが、発動条件が生け贄召喚から特殊召喚に変わった。 これは、闇の帝共通効果である。 さらに破壊効果が任意になった。 まぁ…大体特殊召喚する場合は効果を使うだろうが… 闇の蘇生術 魔法カード・通常 自分の場の闇属性モンスターを1体生け贄に捧げる。 墓地から闇属性のモンスター1体を選択し、特殊召喚する。 →未来使用カード 場のモンスターを生け贄にすれば上級でもなんでも特殊召喚出来る。 …………強すぎ?(ぁ ダークネス・ヒール 魔法カード・通常 手札から闇属性のモンスター1枚を墓地に送る。 自分は墓地に送ったモンスターのレベル×200ポイントのライフを回復する。 →未来使用カード はっきり言って…焼け石に水かな? 一応墓地肥やしには役立つ…かな… 弱り目に祟り目 罠カード・永続 自分がダメージを受けたときに発動する。 受けたダメージ500ポイントにつき1枚デッキの上からカードを墓地に送る。 →未来使用カード 最強のデメリットカード ダメージなら効果でも戦闘でも関係ないのでかなり発動するのが多いだろう… ただ…墓地肥やしのスピードが大幅に上昇する点も忘れてはならない… ダーク・オファニム モンスター・星10・闇 魔法使い族・効果 攻撃力3400 守備力3200 −効果不明− →未来使用カード 効果はまだ未公開 次の紹介をお楽しみに… DNA遺体手術 罠カード・永続 発動時に1種類の種族又は属性を選ぶ。このカードがフィールド上に存在する限り、墓地に存在するモンスターは自分が選んだ種族又は属性になる。 →ムドー使用カード 墓地のモンスターを操作出来るので使い勝手は良いが… ダークモンスターの効果使用にしか利用点が思いつかない… |
■記事引用返信■ ・投稿者/ バート先生@影 -(2008/07/22(Tue) 21:17:14) 〜出張 バート先生のFDS教室〜 はい。ども作者です。 今回は話の前に変更点とお詫びを… 1:脱脚本化 ………に挑戦しましたが作者が無知なため失敗に終わりました。 ので、今回からはまた元の脚本型式に戻ります。 2:覇王姫について ぇー…こちらも…読者から読みづらいと指摘を受けました。 ので、今回からは「覇王姫」改め…「覇王妃」になります。 以上の2点です。 お見苦しい点を見せて申し訳ありませんでした。 ぁ、前回以降の話の書き直しは行いません。 そのままお楽しみ下さい(ぁ それでは、また後書きで… 本編始まりますよー 〜出張 バート先生のFDS教室 完〜 第伍拾弐話 悪夢の始まり 闇の力を得て、覇王軍の大将になった未来 今、闇の勢力の進行が活発になろうとしていた オーム「覇王妃様。貴方に見せたい物が御座います」 オームは玉座に座る未来に言った 未来「何? くだらない物なんて見る暇無いわよ」 未来は半ば退屈そうに言った オーム「いえ…貴方様の究極の{しもべ}となりうる存在です…」 オームの言葉に未来は耳を傾けた 未来「へぇ…私のしもべね…良いわ。 どんな物か見せて貰いましょうか」 オーム「承知しました…それでは、案内します…」 玉座の間から未来・オーム・ヴァルキリアが移動していった そして残された4人が話し始めた ???1「しっかし…あんな小娘が俺達を統率するのにふさわしいのか?」 ???2「口を慎みなさい。成り行きとは言え、あの子が私達の主よ」 ???4「こらえろムドー…我等が刃向かっても勝てる可能性は0だ」 ムドーと呼ばれた大男は振り向き3人に向かって言った ムドー「勝率0%だと? 何故だ、シグル」 シグルと呼ばれた静かな男はムドーに近づき答えた シグル「お前は気付かないのか…あのお方の魔力を…今は全く感じないが心の奥底にかなりの魔力を秘めている」 ムドー「ほぅ…そうなのか…どうすればその実力を見れる?」 ???2「まさか…アンタ…」 女性が驚きの表情を見せながらムドーに言った ムドー「そうさ…俺が奴の化けの皮をはがしてやる…俺の力で…」 ???2「止めなさい!! 命を捨てたいの!?」 ムドー「お前は優しすぎるんだよ…カーティス…」 カーティスと呼ばれた女性が後ろに下がった ???3「面白そうじゃん。やらせなよ」 シグル「またお前は…そう言う性格を直せ…クルス…」 クルス「へへ。面白そうな物はちゃんと見届けなきゃ」 ムドーは臨戦態勢を… カーティス・シグルはあきれた顔を… クルスは楽しそうに決闘の始まりを待っていた −数刻前− 未来「どこまで行けばそのしもべとやらに会えるのかしら?」 オーム「もう少々で到着します…」 未来はオームの言葉を聞くと静かに歩き出した すると− オーム「到着しましたこちらです…」 オームが手招きをして未来を部屋に入れた その中には捕らえられた数々のモンスターが閉じこめられていた 未来「城の地下にこんな所があるなんて…」 オーム「見せたい物はここではありません。更に奥に…」 オームとヴァルキリアは歩き出した その姿を見て未来も追いかけた その直後、2人はまた扉を開け未来を招いた 未来「ここは…」 未来が入った部屋は様々な機械が置かれ、一番奥には牢屋が設置されていた オーム「ここが我等の…覇王軍の研究所です」 未来「研究…一体何を?」 ヴァルキリア「軍を強化する研究です」 未来「そんなの力でねじ伏せれば良いじゃない」 ヴァルキリア「そうしても構わないのですが…反抗する者はこちらの軍に成り下がるよりかは死を選んでしまうのです」 ヴァルキリアの言葉に未来は黙りこくった オーム「そこで…我等の研究で完成した物がこちらです」 オームが机の上にある黒い球状の物を取り出した その球状の物は黒いオーラを纏っていた 未来「それが軍を強化するのに使う物ね」 オーム「お察しの通り…この球体を埋め込んだモンスターの心は邪悪に満ち…破壊を繰り替えず悪魔に変貌するのです」 ヴァルキリア「この球体では下級のモンスターしか操れない…しかしこのオーラだけを取り出した物ならば上級のモンスターでも操ることが出来るのです」 未来「私達の軍を強化するにはもってこいの代物ね」 未来は感心しつつ球体を眺めた オーム「では…覇王妃様のしもべになりうる存在と対面を行きましょうか…ヴァルキリア」 ヴァルキリア「解った」 ヴァルキリアはオームの指示を受け、牢屋の鍵を開けた そして3人は中へと入った ???「…………やはり、この感じは貴方でしたか…」 未来が鎖で繋がれている者を見た途端に話し始めた すると− 未来「ぅ…く………」 未来は頭を抱えしゃがみ込んだ ヴァルキリア「覇王妃様!! オファニム、貴様ぁぁぁ!!」 ヴァルキリアは腰に据えている剣を抜きオファニムの首元に剣先を向けたが− オームがヴァルキリアを睨んだ その眼差しを見た途端にヴァルキリアの動きが止まった そしてそのまま剣を降ろすのだった オーム「決心は出来たかしら、オファニム」 オファニム「私は貴方達には屈しません…いかなる事が起ころうとも…」 オファニムは目を瞑ったままオームに返答した しかしオームは微動だにせず立ち続けていた オーム「フフ…だけど、貴方が信じていた人も我等の軍に…いえ…我等の主になったのよ? 貴方はあの方と密接な関係…放っておけるの?」 オームの言葉にオファニムは静かになった そのタイミングを見計らってヴァルキリアがどす黒いオーラを埋め込んだ オファニム「う…くぅ……………」 オファニムは鎖に繋がれたまま唸り苦しんだ その表情をオームとヴァルキリアは笑いながら見ていた 数刻後− オファニム「………………」 オファニムが苦しまなくなりまた静けさが戻った オーム「ヴァルキリア」 ヴァルキリア「……………」 ヴァルキリアは静かに剣を取り鎖を全て断ち切った その直後未来は立ち上がった オーム「覇王妃様…お加減は?」 未来「えぇ…大丈夫よ…少し苦しかったわ…」 ヴァルキリア「覇王妃様を苦しめる力が残っているとは…流石魔法使い最高クラスだわ…」 未来「違う…一瞬私の中の{あの子}が…」 オーム「貴方の表の感情が出かけた…そう言うことですね?」 未来「え…えぇ…危なかったわ…意識を奪われるかと思ったわ…」 その時、オファニムから凄まじい魔力が吹き出された ヴァルキリア「うあっ…!!」 ヴァルキリアは吹き飛ばされた。 が、オームと未来はその魔力の波動に耐えていた 未来「そう…闇の力を得たのね…オファニム…」 オファニム「……………」 オファニムは何も話さない人形のようになっていた オーム「いかがです? 貴方様のしもべには良いでしょう?」 未来「確かに。 オファニム、私の力になって頂戴。そして最高の王国を築くのよ」 未来がそう指示するとオファニムは首を縦に振り、光り始めた その光が止むとオファニムは1枚のカード… 『ダーク・オファニム』へと変わっていた 未来はカードを手に取り、持っていたデッキの中に組み込んだ オーム「さて…戻りましょうか…玉座の間に…」 オームが言うとヴァルキリアも立ち上がり歩き始めた −究極の力を得た覇王妃未来− −精霊界の命運はいかに…− −第伍拾参話に続く− 〜バート先生のFDS教室〜 やあ。今回のFDSは面白かったかな? いやぁ…本編は脚本形式に戻したけど…後書きのコーナーはこのままで行こうと思う。 さてさて、オファニムがダーク化ですねぇ…これはマズイ事になってきました 精霊界はどうなるのでしょうか…ハラハラです… それでは、今回はこれぐらいで ご機嫌よう 〜バート先生のFDS教室 完〜 |
■記事引用返信■ ・投稿者/ バート先生@影 -(2008/06/08(Sun) 20:33:02) 第伍拾壱話 Future Crisis(後編) −悲哀に沈む未来− −残酷なジェネシスとメデューサ− −果たして彼女達に勝機はあるのか…− 「フハハハハハ!!見事に粉々になったわ!!」 「フフフ…やはり命を殺めるこの瞬間…快感だわ…」 ジェネシスとメデューサは快感に震え、笑っていた 「うっ…ひっく…ひ…ひどい…」 未来は涙を流し、地に手を付けていた シャインも動揺し、唖然としていた 「これでも決闘を続けられるか? 今降伏すれば…破壊したガキを蘇生させても構わんぞ?」 ジェネシスは不適な笑みを浮かべ未来に言った が… 「……ゆる…さない…絶対に…」 「(この気…彼女に一体何が…)」 未来の周りには憎悪や怒りと言うべき黒いオーラが纏われていた そして未来の目が黒くなり立ち上がった 「何だ? まだ抵抗するのか? また仲間を失うぞ?」 ジェネシスは未来に降伏するように言い放った…が 「私は貴方を倒す…いえ…何度でも何度でも…消え去るまで倒す…」 普段の未来からは聞けない言葉が次々と未来の口から出ていた 「むぅ…このオーラ…いかにもあの者の面影が…」 ジェネシスも勘づき始めていた 未来の異変に… 「私のターン…」 「ま…待て!! 俺のターンが…」 「五月蝿いわね」 未来はジェネシスの言葉を一蹴するとカードを引いた 「私はライザーを生け贄に邪帝ガイウスを召喚…」 ライザーが消え、黒きオーラを纏った帝が出現した 「効果は発動しない。手札から帝政復古を発動…ライザー蘇生…」 未来の場に直前に消えたライザーが現れていた 「消えなさい…雑魚が…」 「う…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 未来が言い放つとジェネシスは逃げながら叫んだ が、ガイウスの攻撃により身を裂かれたジェネシスの体はそこら中に血と共に飛び散った 「く…このままでは…私も餌食に…」 メデューサは逃げようとした だが… 「アンタは逃がさない!!」 なんと次元に放り込まれたエボニーがメデューサの体を切り裂いていた 「な…なんで…次元から出ることは出来ない…ハズ…」 「アタシの魔力をなめないでよね!!上位スペルの『闇次元の開放』で帰ってきたのよ!!」 「く…私の石化の呪いが…」 メデューサが言い終わるとメデューサは消滅し、石になっていた霊使いが開放された 「ん…ここは…」 まず始めに声を出したのはアウスだった そして次々と霊使いが声を出していった 同時にエボニーは次々と繋がれいる鎖を切っていった 「これで救出は済んだけど…」 霊使いは未来を見つめた 未来は頭を抱え、苦しそうに唸っていた −未来の心の中では− 「ここは…私…どうしたのかな…」 未来は倒れており、顔を上げると… なんと自分が居た…もう1人の未来が… 「気分はどうかしら?」 「貴方は…一体…」 「私はもう1人の貴方…貴方が封じ込めていた憎悪や怒りの化身のほうが正しいかしら」 未来は口に手を当て驚いていた もう1人の未来(ここでは影と表記しよう)は笑っていた 「見なさい。あれは私がやったのよ」 影が指を差した先にはバラバラになっている死体…そう…ジェネシスの死体が転がっていた 「ど…どうしてこんな事を…」 「貴方は泣きながら心の奥底で怒りや憎悪をため込んでいた…それがあの霊使いが破壊されたことによって開放されたのよ」 未来は驚いたままで− 影は状況を説明した 「私は貴方の『闇』の力を得た存在…この姿なら私はどんな相手でも消す事が出来るわ」 影は笑いながら未来の顔に触れて言った 「さぁ…私に体を渡しなさい。そうすれば貴方の気に入らない人やモンスターは全て葬ってあげるわ」 未来は震えており、かすかに声が出るだけであった 「だ…だめ…そんな…事しちゃ…」 「駄目じゃないわよ。気に入らない物は壊す。当然でしょ?」 「そんな…事…無いです…」 未来は必死に抵抗した…が 影はその表情見て尚も笑っていた 「抵抗したって無駄よ。私はもう貴方の体を支配しているわ。このまま為す術無く見ていると良いわ」 影は未来の前から消えた 「そ…そんな…」 未来はまた悲哀の表情浮かべていた −そして外では− 未来が立ち上がった 「フフフフフフ…アハハハハハハハハハハ!!!!!」 未来は叫びだした どうやらもう影に体を乗っ取られているようだ 「気持ちいいわ…この感覚…やはり命を殺めることが最大の快感ね…」 未来は独りでに話し始めた その光景を霊使いは黙って見ていた 「さてと…」 未来の手が黒く染まり、ヒータの粉々になった石像に触れた 直後、その石像は元通りになり、呪いが解けた 「ぅ…未来さん…?」 ヒータは話しかけたが、未来は反応しなかった そしてヒータは未来に掴まれ霊使いの元へと投げ出された 「ヒータちゃん!!」 霊使いは同時に声を上げて、ヒータに近づいた そして未来は霊使いに言うのであった 「霊使い…死にたくなければ今すぐここを離れなさい」 そう言うと未来は先程通った道を引きかえし始めた −その頃、ラーズ達は− −ラーズも龍骨鬼も互いに疲労が溜まっており、次の一撃で勝負が決まる寸前だった− 「これで…とどめだ!!」 ラーズは自身の最後の力を込めて、龍骨鬼を切り裂いた 「ウギャァァァァァァァァ!!」 その剣が龍骨鬼の急所に当たり悶絶した 直後に龍骨鬼は叫び声と共に消え去っていった 「ふぅ…勝ったか…」 ラーズは座り込んだ ちなみにプリーステスはその場で倒れており、動かなかった すると… 未来が降りてきた その姿を確認したラーズだが…邪悪な気に満ちていた未来に剣を引き抜いた 「君は…あの少女では無い…」 「あら。良くわかったわね。でも…この場で消えて貰うわ」 未来はディスクにガイウスをセットした するとガイウスが出現し、ラーズをなぎ払った 「ぐぁっ…!!」 ラーズは勢いよく吹き飛ばされた 「お前は一体何者だ!!」 「言う必要は無いわ。貴方はもう死ぬのだから」 「何を…ッ!!」 ラーズは既にガイウスの爪により体に穴を空けられていた 「む…無念…」 ラーズは最後の一言を言い終えると消えてしまった そしてラーズを消した未来はプリーステスに攻撃しようとした…が 「お待ちしておりました。天原未来…いえ…覇王の後継者よ」 プリーステスは起きあがり黒いオーラで包まれるた そしてその姿をプリーステス・オームに変えていた 「それが貴方の姿ね」 「はい。では、参りましょうか…私達の本拠地へ…話はそこでしましょう」 オームの手を掴んだ未来は直後、オームと共に消えてしまった… −そして霊使いたちは− −メデューサが居なくなったものの群がるアンデットに囲まれていると− 「何かが来る!!」 ヒータが叫んだ。 すると上空から巨大なドラゴンが降りて来て、灼熱の炎でアンデットを一掃した 「皆さん。大丈夫ですか!?」 そうそのドラゴンは「ハーピィズペット竜」であった 勿論その上に乗っていたのは… 「雪乃さん!!」 シャインは声を上げた すると雪乃は全員竜の上に乗るように手招きした そして全員を乗せたペット竜は飛び去った その上空では霊使い達が状況を説明していた すると雪乃は… 「そうですか…未来さんが…」 雪乃は悲しそうな表情を見せたが、顔を上げて言った 「まずは避難できるところへ行きましょう」 「そんな所あるの?」 エボニーが不思議そうに言ったが、雪乃は微笑み、言った 「はい。これから私達は『ヴァルハラ』へと向かいます」 雪乃・霊使いはペット竜と共にヴァルハラへと向かっていった −視点は未来とオームに変わる− 「着きました。ここが私達の居城です」 オームが言う城は黒く染まっており、邪悪な気で満ちていた 未来は黙って歩き出し、数刻後−玉座の間へ着いていた その玉座の間には4人の人間が玉座の脇に立っていた 「ほう。その女が覇王の後継者か」 「頭が高いわよ。このお方が私達の王になるのだから…」 右側に立っていた男と女が話し始めた 「これはこれは…可愛いお嬢さんですね…この方が本当に我等の王に?」 「そうなったのだから仕方があるまい…」 次は左側に立つ紳士的な男と静かに答える男が… そして未来が玉座に座った するとオームが話し始めた 「貴方は、私達の王となる存在…『覇王』…いえ…『覇王姫』に選ばれた者なのです」 「そう。で、私は何をすれば良いのかしら?」 「私達の指揮…そしてこの精霊界の征服です」 オームの口から目的が全て話された 未来の返答は… 「なかなか大がかりな事ね…良いわ。王の仕事…引き受けるわ」 未来はあっさりと快諾した 「有り難う御座います。では私は貴方の右腕となります…そしてもう1人…」 オームが後ろを振り向くとそこにはダーク・ヴァルキリアが立っていた 「お初にお目にかかります。これより私は覇王姫様に従い尽くします」 ヴァルキリアの言葉の後、全ての玉座の間のモンスターが跪いた そして歓声が沸き起こるのであった 「覇王姫様万歳!!覇王姫様万歳!!覇王姫様万歳!!」 オームから渡された黒き冠・マントを身に纏い不敵な笑みを浮かべる未来であった −第伍拾弐話に続く− 〜バート先生のFDS教室〜 今回はお休み 次回も宜しく 〜バート先生のFDS教室 完〜 |