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332/ 『黒白』コクハク
・投稿者/ saki
・投稿日/ 2008/04/01(Tue) 09:41:03
・URL/ http://loveletter01.web.fc2.com/index.html



340/ Re[1]: 『黒白』コクハク
・投稿者/ 槙皇旋律
・投稿日/ 2008/04/02(Wed) 19:13:29

    こんにちは。旋律です

    か、かわいらしい。
    そうですね。勝つ勝負をしたいですよね。特に恋愛は。それで、付き合ってくださ
    いというのにオセロというゲームを持ち出すあたりがけなげで、かわいらしい。そ
    れで、ついつい可愛くて先輩もやっちゃったのかな?
    センパイの台詞がとっても可愛らしく思えてしまいました。ごめんなさい。かっこ
    いいですよね。普通は けど、すごく必死なかっこよさで胸きゅんでした

349/ Re[2]: 『黒白』コクハク
・投稿者/ saki
・投稿日/ 2008/04/05(Sat) 23:58:55

    旋律さん、こんにちは! 感想ありがとうございましたv
    と、いうか……
    い、一方的に知ってました!! サイトにもお邪魔させていただいてます、うああ
    からんでいただけて光栄ですっこれだけでも参加した意味がありました…!
    えー私も恋愛は勝つ勝負しかしません。チキンです。


    オセロを持ち出す場面、ちょっとやらしいかな、というか嫌な風に映らなきゃいい
    なあと思ってたので、健気にとってもらえて嬉しいですv
    先輩に関しては、単に意地が悪い人だと思って書いてたので、、、可愛くてつい、
    っていう方にしてください!(笑) 何だろう、良い方にとってくださって……有
    り難いです。
    先輩、可愛いかったですか? えへ。意外でした。胸きゅんしてくださいましたか
    〜もうですね、恥ずかしくなってもらおうと思って書いてるので!! やったあ♪
    拙作を読んでくださって、ありがとうございました!

352/ Re[1]: 『黒白』コクハク
・投稿者/ シズ
・投稿日/ 2008/04/10(Thu) 20:28:27

    こんにちは、シズと申します。
    コクハク、拝読させていただきました。

    オセロには負けちゃいましたが、結局恋の勝者ですね、沢ちゃんは。
    沢ちゃんの一生懸命なところや、先輩の照れてる様子等がほほえましくてほのぼの
    してて、あったかい感じがよかったです。
    オセロで後からどんどん攻めて来る人っていますよねー…それにコテンパンに負か
    された幼い頃をちょっと思い出しました(笑)
    青春!って感じで、自分が昔新聞部やってたこともあって、何かいろいろな意味で
    懐かしいお話でした。

    それでは拙い感想ですが、これにて。

365/ Re[2]: 『黒白』コクハク
・投稿者/ saki
・投稿日/ 2008/04/27(Sun) 16:09:10

    シズさん、こんにちは!
    そしてレスがかーなーり遅れてしまいまして、本当に申し訳ございませんでし
    た;; 拙作、読んで頂けて嬉しかったです。ありがとうございました!


    沢ちゃんという可愛らしい呼び方に悶えさせていましたが、
    >結局恋の勝者
    には盛大に頷かせていただきました! ホントだ…!
    ほのぼのしていただけましたか〜v ありがとうございますvv もう私の売りな
    んてそれしかないので(えええ)


    そして幼い頃まで思い出していただけましたか!
    そうそう、後から攻めてくる人いますよね〜……とお返ししたいのですが、実はあ
    まりオセロってやったことないんですよ;;
    本編で使った戦法は、この話を書こうと思った際、ケータイのアプリでオセロをダ
    ウンロードして、自分でちまちまと戦って編み出しただけなので、、、合ってるか
    どうか。ぶ、ぶっちゃけ、ハッタリなので。ホントにこうだとおっしゃってくださ
    ると一安心です^^;
    ちなみに新聞部のくだりもハッタリなので(……)、シズさんが本職だったなん
    て!お、おかしなところはありませんでしたか!?(笑


    お話の中で昔を思い出してくださったこと、とっても嬉しかったですv
    ありがとうございました!

359/ Re[1]: 『黒白』コクハク
・投稿者/ すり〜ぴお
・投稿日/ 2008/04/11(Fri) 11:11:00

    こんにちは。ようやく『コクハク』を拝見させて頂きました。
    感想が遅くなってしまい、申し訳ないです。

    間違いなく私と丸被りですね(笑)
    でも「男女」「オセロ」と題材が一緒なのに、どうしてここまで違う作品になるの
    か……それも小説の醍醐味の一つかも知れませんね^^

    清々しさと想いの強さが凄く出ていた作品だと思います。
    読んでいてドキドキしてしまいました。
    ちゃんと最後はハッピーエンドというのもお気に入りです。
    素敵な作品をありがとうございました。

    それでは失礼致します。

366/ Re[2]: 『黒白』コクハク
・投稿者/ saki
・投稿日/ 2008/04/27(Sun) 16:24:41

    すり〜ぴおさん、こんにちは!
    そして、拙作を、読んでくださってありがとうございました!
    >感想が遅くなってしまい、申し訳ないです。
    全然ノープロブレムです^^ というか、こちらこそ、レスがやたらと遅くなって
    しまって申し訳ありませんでした!!


    はい、丸被りでしたね!(笑)
    と軽い感じでコメントしてしたのですが、実は初めて見たときに、「ヤバイ!」と
    ドキドキしてました。。お気を悪くされてたらどうしよう!!と^^;
    でも普通にお返事してくださって、大人の方で良かったあああとかなりほっとしま
    した。ありがとうございましたv
    題材は一緒でしたが、雰囲気がまるで違ってて面白かったです! 確かに醍醐味で
    すね^^
    そして、ドキドキしてしてくださって、ありがとうございましたv 清々しいとい
    う表現をしていただいたのは初めてでして、おおっと思いつつ。
    最後はハッピーエンド、ってのは個人的な好みですが、お気に入りと言っていただ
    いて嬉しいですv フィクションくらいはハッピーエンドがいいなあって……(何
    か本音が)
    ありがとうございました!

364/ Re[1]: 『黒白』コクハク
・投稿者/ 藤原湾
・投稿日/ 2008/04/12(Sat) 22:39:06

    「コクハク」読ませていただきました!

    すごく可愛い小説だなぁと感じました。勝てない勝負はしないという気持ちがとて
    も伝わってきます。オセロをうまく使って、その二人の関係を表してるところが良
    いと思いました。

    それでは、短文ですが失礼します。

367/ Re[2]: 『黒白』コクハク
・投稿者/ saki
・投稿日/ 2008/04/27(Sun) 16:37:29

    藤原湾さん、こんにちは!
    読んでくださってありがとうございました。そしてレスの方が遅れまくって申し訳
    ございませんでした!!><

    いやーもう、公共の場に恥ずかしい小説を晒してしまいました;; ごくたまに甘
    いものが食べたくなった時にでも…よろしくおねがいします(笑)
    可愛いですか!ありがとうございます〜vv
    オセロの試合も書いたことがなくて、探り探りでしたがなんとか伝わってたみたい
    で良かったです♪
    ありがとうございました!

    PS 藤原さんの作品についての感想で、あんまり深く考えずに書いたら「するどい
    指摘」とおっしゃられて変な汗をかきました;;
    最終回でもカラーは全然有ります!! と今更ながら補足をっ。では失礼します。



18/ 〔涙〕涙よ、いつか涸れんことを
・投稿者/ 小杉蘭
・投稿日/ 2006/12/01(Fri) 14:22:19



33/ 〔涙〕涙よ、いつか涸れんことを 拝見しました
・投稿者/ 槙皇旋律
・投稿日/ 2006/12/05(Tue) 19:00:31

    こんにちは。旋律です

    タイトルからして、なんだかすごく素敵なかんじでした。
    作品を読んでいて、思わず、曲を検索してしまうところでした。

    それぞれの視線にわかれている分、ややばらつきがありましたが、そこは、楽器を
    小タイトルとしてわかけているので、それぞれの楽器がわかり、また関係の複雑さ
    を整理しているという印象で、わかりやすされていました。
    ラストの 5・クラリネット での最後にある詩のようなところは、なんだかせつ
    なさがにじみ出ていてタイトルとあわせて、素敵でした

43/ 御感想ありがとうございます。
・投稿者/ 小杉蘭
・投稿日/ 2006/12/11(Mon) 16:00:02

     はじめまして旋律さま。
     この度は拙作にご感想ありがとうございます!

     タイトルが素敵と言ってくださり、とても嬉しいです。
     勢いでつけてしまった曲名ですが、いかにも現実にありそうな、でも何となく創
    作っぽい……。そんな感じの中途半端さを狙ったのですが、いかがでしょうか(苦
    笑)

     視点をばらばらにするというのがこのお話の要だったのですが、わかりにくさが
    前に出てるな……と自分でも思います。もっと練っておけばよかったと思いつつ、
    そう言って頂けて、少しほっとしました^^
     最後の詩は、この曲にテーマやお話があるとすれば……と考えながら書きまし
    た。作品全体の雰囲気が出ていればいいな、と思います。
     
     それでは、重ね重ね、貴重な感想をどうもありがとうございました。

53/ Re[1]: 〔涙〕涙よ、いつか涸れんことを
・投稿者/ 麻生新奈
・投稿日/ 2006/12/16(Sat) 21:58:53
・URL/ http://homepage2.nifty.com/as-o2/nb-namida/index.htm

    読了後、第一印象。杉原さんがコワイ(笑)

    杉原(♀)を巡る佐々木(♂)、高宮(♀)の三角関係、誤解する鈴原(後輩)という閉じ
    た輪の話かと思いきや、杉原は輪の外側しか見ていない。
    それでいて、輪の内側のことは、すぱーんと見通している。これはコワイ話です。
    なのに、純粋で、キレイ。
    楽しませていただきました。

67/ 御感想ありがとうございます。
・投稿者/ 小杉蘭
・投稿日/ 2006/12/24(Sun) 00:22:25

    こんばんは、麻生様。
    この度は拙作に御感想ありがとうございます。


    杉原がコワイと言って頂けてとても嬉しいです(笑)
    やはり彼女の恐さというか腹黒さ(?)、鋭さみたいなものが作品の味噌でしたの
    で。
    そしてキャラたちの想いの関係も、全て麻生様が仰ったとおりで、作者としてもう
    言う事はありません。

    みんなどろどろとしている中で、キレイと仰って下さり感無量です。
    それぞれについては、自分の想いに純粋なだけ……かもしれませんね。


    それでは、貴重な御感想を本当にありがとうございました!

76/ Re[1]: 〔涙〕涙よ、いつか涸れんことを
・投稿者/ シズ
・投稿日/ 2007/02/28(Wed) 18:52:42

    こんにちは。
    拙いですが、感想、書かせていただきます。

    杉原さん、最初は只物静かな方だと思っていたのですが、最終章を読んで、正直驚きまし
    た。
    ・・・怖いですね、彼女。
    何も気付いていないのだろうと、思っていたら、全て知っていて。
    残りの3人が滑稽にすら見えてしまう、怖さ。

    文章全体も、それぞれの思いがしっかり描かれていて、深いな、と思いました。
    楽器についてもしっかりとした記述が出来るのは羨ましいです。知識が有るから出来る事
    ですから。自分は様々な事に疎いので(汗)

    それでは、乱文失礼しました。

328/ ご感想ありがとうございます。
・投稿者/ 小杉蘭
・投稿日/ 2008/01/28(Mon) 02:32:54

    こんにちは。
    この度は拙作にご感想ありがとうございます。

    杉原の変貌に驚いて頂けたようで、とても嬉しいです(笑)
    たまに「この人は一見穏やかだけど、実は全部見抜かれているのでは?」と思う人
    がいますよね。それが実体化した感じです。
    しかし他の三人にも裏と表がありますし、本当は四人とも同じなのかも、と書いた
    後で思います。

    楽器についてはもっとしっかり記述しないとと思っていたのですが、自然に読めた
    のでしたらほっとしました。
    自分は、どちらかというと練習に来ないほうの人間なので(汗)


    それでは改めて、ありがとうございました。



267/ 【冬】黎明
・投稿者/ RED
・投稿日/ 2007/12/01(Sat) 23:51:44
・URL/ http://www.geocities.jp/red_bunko/shortshort/057.htm



275/ Re[1]: 【冬】黎明
・投稿者/ 槙皇旋律
・投稿日/ 2007/12/02(Sun) 01:29:59

    こんにちは。旋律です

    いつも企画で、短いのに、物語がぎゅうとつまっているものを読ませていただいて
    ます。

    この出だしに、私は、ほんのりとしたものを一瞬、考えて、あれ、これは、なにか
    が違うなと思い、ラストを読みで、そうきたかぁ! とびっくりしました。
    このラストのどんでん返しに、なんともいえない裏切られの気持ちよさ。
    面白かったです

314/ ありがとうございました♪
・投稿者/ RED
・投稿日/ 2007/12/14(Fri) 13:00:09
・URL/ http://www.geocities.jp/red_bunko/top.html

    拙作をお読みいただき、ありがとうございました。

    本当は50〜60枚くらいの恋愛短編を準備していたのですが、
    いざ〆切という段階になって、それが間に合わないというハメに陥り(苦笑)、
    自サイトでの公開を予定していたショートショート(本書)に、
    急遽、差し替えたものだったりします(苦笑)。
    たまたまテーマ的にOKだったのが幸いしました。
    なんとか参加できてよかったです。

    いつもご感想をお寄せいただき、ありがとうございます。

277/ Re[1]: 【冬】黎明
・投稿者/ 青波零也
・投稿日/ 2007/12/02(Sun) 01:47:50

    青波零也です。
    「黎明」を拝読させていただきました。

    初めは初日の出を拝みに行く男女……ということで普通に読み進めていたのです
    が、途中からその切羽詰った様子に「何かが変だ」とは思ったのです。
    そんなに初日の出を焦って待ち望む理由が、思い浮かばなかったのですが……
    まさかそういうことだったとは!
    確かにそれは「御来光」と言うに相応しい光ですね。
    ただ、その後に残されたものも重たく、明るく照らされただけではなく、影もまた
    映し出されたような後味でした。
    とにかく、「初日の出」をこのような形で調理したことに感嘆しきりでした。

315/ ありがとうございました♪
・投稿者/ RED
・投稿日/ 2007/12/14(Fri) 13:18:56
・URL/ http://www.geocities.jp/red_bunko/top.html

    拙作をお読みいただき、御礼申し上げます。

    確かに、こんなにも切羽詰った様子で初日の出を拝もうとする人間は、
    普通、いないでしょうね(笑)。
    そんな妙な緊張感を読み取っていただけたことだけでも作者冥利に尽きます。

    ハッピーエンドだけで終わらせなかったのは、
    この作品に映画のラストシーンのようなイメージを持っていたから。
    短い一編ではありますが、彼らが体験した一夜は、
    きっと途方もなく長く感じられたことでしょう。
    読んだ方に少しでも余韻を持ってもらえればと思います。

    ご感想をお寄せいただき、ありがとうございました。

286/ Re[1]: 【冬】黎明
・投稿者/ 矢崎真名
・投稿日/ 2007/12/02(Sun) 21:19:25

     最初にジャンルを確認して、はじめのほうを読んでいるとあれ?どこがミステリ
    ー?と思ってしまいました。なんというか、書かれている通りだけ?と勘違いして
    しまったからなんですが。そして話が進むにつれて、なんか空気があれ?となっ
    て、御来光という言葉と、背後から追ってくるものの断末魔、そして書かれる結末
    に『はっ?!』となって、ラストまで読んで納得。

     確かに、ミステリー。でも、ある意味ホラーだ・・・とも思ってしまいました。
    短いのに、これだけきっちり書けるってすごいな〜と。ミステリー、ありがとうご
    ざいました。

316/ ありがとうございました♪
・投稿者/ RED
・投稿日/ 2007/12/14(Fri) 13:26:44
・URL/ http://www.geocities.jp/red_bunko/top.html

    拙作をお読みいただき、御礼申し上げます。

    ジャンルに関しての表記は、非常に申し訳ないな〜という気持ちです(苦笑)。
    本当ならば『ホラー』が正しいのでしょうが、
    そうしてしまうと読む方が身構えてしまい、
    先読みされてしまうおそれがあったので。
    あえて驚いてもらうためだけに、
    ジャンルを『ミステリー』という具合にぼかしました(苦笑)。
    この辺、確信犯です(爆)。
    騙してしまって、ごめんなさい。

    ご感想、ありがとうございました。

293/ Re[1]: 【冬】黎明
・投稿者/ シズ
・投稿日/ 2007/12/02(Sun) 23:02:21
・URL/ http://5otta2.web.fc2.com/

    シズと申します。
    作品拝読致しましたので感想を少々。

    いやもう本当に、簡素な表現ですが、驚きましたとしか。
    ミステリーという言葉を念頭に置いて読んでいたので、途中までは全然違う想像を
    膨らましていたのですが、いい意味でさらっと裏切られました。
    そして初日の出の使い方が見事です。
    斬新な日の出の風景ですね、度肝抜かれました。

    短い中で濃厚な、おいしい物語だと思いました。

    それでは稚拙ながら感想とさせていただきます。失礼致します。

317/ ありがとうございました♪
・投稿者/ RED
・投稿日/ 2007/12/14(Fri) 13:40:18
・URL/ http://www.geocities.jp/red_bunko/top.html

    拙作をお読みいただきまして、ありがとうございます。

    当初は単なる朝日だったのですが、お題に即して、『初日の出』になりました。
    それが余計に読み手を惑わせる効果になったのではと、
    皆様の感想を拝見して、今になって分析してみている次第です。

    にしても、やっぱり『ミステリー』は誤解を招く言葉でしたね(苦笑)。
    せめて、『ショートショート』だけでとどめておけばよかった。
    反省しております。

    ご感想をありがとうございました。

325/ Re[1]: 【冬】黎明
・投稿者/ 帯刀彪
・投稿日/ 2007/12/19(Wed) 20:34:18

    遅ればせながら、「黎明」を読ませて頂きました。

    ジャンル分けをまったく見ずに読み始めたもので、最初はてっきり
    ラブストーリーなんだと思って読んでいました(苦笑
    それもあってか、後ろから迫ってくる緊張感が必要以上に「謎」で「得体が知れない」雰囲気で……
    どうなっているんだろう、何をこんなに追いつめられているんだろう、と、気になって読み進めることが
    できました。
    初日の出によって背後の「追っ手」が断末魔を上げている下りでは、まるで映像が脳裏に再現できる程に
    入り込んで読めました。(そしてとても怖い思いを……;笑)
    ラストに、助かってよかったね、で終わらないところも、一種のリアリティなのかな、と思います。

    短い中でぐっと詰まった臨場感。面白い作品を有り難うございました。

327/ ありがとうございました♪
・投稿者/ RED
・投稿日/ 2007/12/21(Fri) 20:53:38
・URL/ http://www.geocities.jp/red_bunko/top.html

    拙作をお読みいただきまして、誠にありがとうございます。

    我ながら、初日の出を待ち望む理由を伏せたおかげで、
    いい意味で緊迫感を持たせることができたのではないかと思っております。
    さぞや読まれた方は、頭に「?」を浮かべたのではないでしょうか。
    その一方で、断末魔のシーンは、もっと描き込んでもよかったかと少し反省。
    それでも、映像が脳裏に浮かんできたと言っていただけると救われます。

    ご感想をお寄せいただき、ありがとうございました。



263/ 【冬】凛白
・投稿者/ 帯刀 彪
・投稿日/ 2007/12/01(Sat) 23:48:31
・URL/ http://1st.geocities.jp/nocturnalsquare/rin.html



270/ Re[1]: 【冬】凛白
・投稿者/ 槙皇旋律
・投稿日/ 2007/12/02(Sun) 00:53:24

    こんにちは。旋律です

    和風ファンタジーということで作品を拝見して、
    とってもキレイな風景を思い浮かべることができました。
    最初を読んだときから、な、なにがあるの。てか、主人公は大丈夫なのかとはらは
    らさせておいて、とっても美しい主様のご登場に
    わぁ、素敵。
    この展開がとっても素敵だなっと思いました。
    和風ファンタジーというように、突拍子もない魔法とか、そういうのてばなくて、
    身近な自然をさらりとだすのがいいなぁと思いました


300/ Re[2]: 【冬】凛白
・投稿者/ 帯刀彪
・投稿日/ 2007/12/05(Wed) 00:34:46

    今晩は。
    どうも、感想有り難うございます。
    「美しいこと」と「情景描写」を念頭に書いているお話なので、そう言って頂けてとても嬉しいです。
    魔法やらそういうのは書くのが苦手だ、というのもあるのですが、
    自然とか、草花に宿る八百万の妖をナチュラルに書きたいなぁ、というのがこの作品のスタートなので、
    「さらり」と言って頂けるのも嬉しい限りです。
    楽しんで頂けて幸いです。
    感想、有り難うございました!

282/ Re[1]: 【冬】凛白
・投稿者/ 矢崎真名
・投稿日/ 2007/12/02(Sun) 20:57:25

     しょっぱなから関係ないですが、私も一度和風ファンタジーを書きたいなと思っ
    て考えてみたけれど、うまく思いつかなくてかけなかったもので、すごく期待して
    読みました。そしたら・・・空気がすごく澄んでてきれいな作品で、いいな〜と。

     話の中に出てくる寒さというか、銀世界の描写に、思わず脳裏にさっと思い浮か
    ぶと同時にその寒さまで感じて、すごいなと。脳裏に浮かんだ光景もまた、凛と澄
    んだ空気の冷たさで、それがまた心地いいというか。
    なんというか、気持ちよくすんなり入れてすごい人を引きつけるものを持つ作品で
    した。そんな作品、読ませてもらい、ありがとうございました。

301/ Re[2]: 【冬】凛白
・投稿者/ 帯刀彪
・投稿日/ 2007/12/05(Wed) 00:38:14

    今晩は。感想有り難うございます。
    すごく期待して読んで頂いたようで……期待を裏切らなくてほっとしております(笑)
    「情景描写」に重点を置いて書いているお話なので、脳裏に浮かぶ、と言って頂けるのはとても嬉しいで
    す。
    本人は半ば勢いで書いている節もあるのですが……
    お褒め頂いて光栄です。
    頂いた感想を糧に、これからも精進して参ります!
    ありがとうございました。

284/ Re[1]: 【冬】凛白
・投稿者/ 青波零也
・投稿日/ 2007/12/02(Sun) 21:09:22

    青波零也です。
    「凛白」を拝読させていただきました。

    圧倒的な、焼きつくような白のイメージ。
    明らかな冷気の中にあるからこそ、輝いて見える白銀……そんな話だと思いまし
    た。それはきっと、一つ一つの情景を丁寧に、印象的に描かれているからだろうな
    あと思って感嘆しきりです。
    だからこそ冴えた空気の中に響く雪ん子の笑い声や、銀世界の冬将軍の立ち姿が映
    えるのだろうなあと思いました。
    また、その一連の流れの中で、幽然が描く絵がいいアクセントになっていたなあ
    と。冬景色の中にぽつりと存在する「夏」を象徴する朝顔の絵。そして最後に描き
    残した絵、それらがまたこの世界によく合っていました。
    全体に凛とした空気が流れた、素敵な作品だと思います。

    そしてこっそり『「姿なきもの」「この世の理の外に生きるもの」たち』を描く幽
    然さんに憧れます。

302/ Re[2]: 【冬】凛白
・投稿者/ 帯刀彪
・投稿日/ 2007/12/05(Wed) 00:43:11

    今晩は。感想有り難うございます。
    「情景描写」に重点を置いて書いたお話ではありますが、
    ちょっとくどいかな? と不安に思っていたところもあったので、
    一つ一つ丁寧に描写されているという感想に、ほっと胸を撫で下ろしております。

    幽然は絵師なので、絵という小道具はなるべく上手く配置したいなぁと、あれこれ考えた結果が
    「朝顔」でした。
    きっと雪んこは朝顔なんてみたことないだろうなぁ、という妄想の結果です(笑)
    「絵」は幽然の話の中では鍵になってくるものだけに、世界にあっていたと言って頂けてとてつもなく嬉
    しいです。

    幽然シリーズはこの「凛白」が4作目になります。サイトにはあと3つありますので、ぜひ遊びにいらし
    て下さい(笑)

    感想有り難うございました!

290/ Re[1]: 【冬】凛白
・投稿者/ シズ
・投稿日/ 2007/12/02(Sun) 22:34:25
・URL/ http://5otta2.web.fc2.com/

    初めまして、シズと申します。
    作品拝読いたしましたので、感想を少々。

    和風好きなものでジャンル紹介を見たときからかなりの期待を寄せておりました。
    それを裏切らない美しいお話でした。
    テーマの冬と対照の「夏」の絵が作品全体にかなり効いていたように思います。そ
    して主が素敵なところもまたポイントが高く・・・ミーハーな目のつけ方ですみま
    せん。
    雪の白と水墨画の黒とのコントラストが想像できて絵的な小説だと感じました。

    それでは拙い感想で申し訳ありませんでした、失礼致します。

303/ Re[2]: 【冬】凛白
・投稿者/ 帯刀彪
・投稿日/ 2007/12/05(Wed) 00:46:32

    今晩は。はじめまして。
    感想有り難うございます。
    期待を裏切らずにすんで、安心しております(笑)
    幽然の話の中では「絵」というものは鍵の役割をしている、と個人的には思っているので、
    「夏」の絵がいいスパイスになっていたとしたら、それはとても嬉しいです。

    また、「美しいこと」もこの話の中ではキーポイントなので(笑)
    主様がポイント高いのは、これまたとても嬉しいです。

    感想はどんなものでも頂けると嬉しいものなので、拙いなんて問題ナッシングですよ〜
    (私も感想、レスともに苦手です 苦笑)
    本当に、感想有り難うございました!

319/ 拝読しました♪
・投稿者/ RED
・投稿日/ 2007/12/14(Fri) 14:41:14
・URL/ http://www.geocities.jp/red_bunko/top.html

    遅ればせながら、「凛白」を読ませていただきました。

    まず、何よりも印象に残ったのは、様々な白のコントラストです。
    吹雪が荒れ狂う暗い白。
    助け出された絵師が主さまと対面する幻想的な白。
    そして、雪がやんで、朝日に光り輝く眩しいくらいの白です。
    これらが水墨画の濃淡と対照をなしていて、
    物語のイメージを鮮明に思い描くことができました。
    その筆力に感服しきりです。

    ちなみに「主さま」を描けと騒ぎ立てる場面で、
    私は美しい女性を想像したのですが、
    これを凛とした美丈夫にしたところにも唸りました。
    なるほど、冬将軍ですか。

    乱筆乱文、失礼しました。
    これからも創作活動に励んでくださいませ。

326/ ありがとうございます。
・投稿者/ 帯刀彪
・投稿日/ 2007/12/19(Wed) 20:40:28

    「凛白」をお読み頂き、ありがとうございます。

    >水墨画の濃淡と対照をなしていて、
    物語のイメージを鮮明に思い描くことができました。

    嬉しいお言葉を有り難うございます!
    映像が思い浮かぶような情景描写は、目標にしているもののひとつなので、そう言って頂けるのはとても
    嬉しいです。

    今回は「冬」という季節のもつ「優しさ」も「厳しさ」も描けたら、ということで、様々な白(冬)を登
    場させてみました。効果があったようで、嬉しい限りです。

    「主さま」は、冬ということで「雪女」でも……と思っておりました。
    最初のイメージは女性、次が少年と青年の狭間の中性的な美少年……だったんですが……
    ある瞬間、脳内に「冬将軍」が降臨しまして(笑) 壮年の美丈夫へと相成りました。
    この意外性は少し狙った部分もあるので、唸って頂けたなら嬉しいです。

    素敵な感想を、どうもありがとうございました!



262/ 【冬】冬の魔物
・投稿者/ 槙皇旋律
・投稿日/ 2007/12/01(Sat) 23:47:35
・URL/ http://2.csx.jp/users/pylz/tann31.html



280/ Re[1]: 【冬】冬の魔物
・投稿者/ 矢崎真名
・投稿日/ 2007/12/02(Sun) 20:49:43

     冬の魔物という、どこか不思議な名前の魔物と冒頭のおとぎ唄。それらがどう関
    係してくるのかなと読み進めていくうちに語られる、アリヤと魔物のやりとりにほ
    のぼのさせられるんですが・・・途中の時間の経過で、アリヤのしゃべり口調が変
    わったので、一瞬誰だか分からないということを感じてしまう私は、読解力が弱い
    んですね、きっと。そして彼女の答えは、ある意味で現実的で共感を持ちます。な
    んというか、物語のヒロインには確かに憧れるのだけれど、今の自分をしっかり見
    て、それで好きになるっていうのも難しいと思うんですよ。だから、そういうこと
    を努力しようとしている?彼女の答えがしっかりしていて、よいな〜と。
    そしてラスト、また時間が流れたのが所見でよく分からなくて、え?と思ったんで
    すが・・・もう一度読んで納得して、冒頭とラストがきれいにまとまって、ああい
    いラストだな〜と。


    ただ、読んでいて、何カ所か誤字脱字が・・・引き込まれているところに見つける
    と結構冷めてしまうので。
    なんか、えらそうですけど、読みやすかったです。よい作品、読ませてもらってあ
    りがとうございました。

295/ ありがとうございます
・投稿者/ 槙皇旋律
・投稿日/ 2007/12/02(Sun) 23:28:30

    こんにちは。旋律です

    うーん、時間調節がうまくできてなかったですね。
    その点を改良しようと思います。
    なんとなく、冬の魔物がからかいまくって、姫君がきーきーいっている。そんな物
    語ですね。
    なんとなく、自分を好きになるのは難しいなぁと思います。
    けど、いっぱい努力をしたのならば、ちょこっとだけ認めてあげてもいいのだと思
    います

    いえいえ。とりあえず、誤字は、こっそりとなおしていきます。
    ありがとうございます

289/ Re[1]: 【冬】冬の魔物
・投稿者/ シズ
・投稿日/ 2007/12/02(Sun) 22:27:47
・URL/ http://5otta2.web.fc2.com/

    不思議であったかいファンタジー、堪能させて戴きました。
    稚拙ながら感想を。

    まずは世界観の構築という大変な作業がさらりとなされている様に驚きます。
    どうもシズはそこが苦手でファンタジーが書けないので・・・。
    そしてアリヤとトウラの心の交流の描き方が素敵だと思いました。
    個人的には小道具である紅茶とクッキーがいい味を出していた気が致します。

    欲を申せば時間の経過がもう少しスムーズに伝わってくるとなお物語に入りやすい
    かなと感じました。

    では、勝手な感想をつらつらと失礼致しました。

296/ ありがとうございます
・投稿者/ 槙皇旋律
・投稿日/ 2007/12/02(Sun) 23:38:04

    こんにちは。旋律です

    なんとなく、さらっとしてみました。
    私も、ファンタジーが苦手なので、うまくできていてよかったです。
    なんとなく、物語の表よりは、裏側な、そんなほのぼのな物語です
    ただうまく時間調節ができてませんでしたね。うーん、そこは、ちょこっと改良を
    したいと思います。ありがとうございます


288/ Re[1]: 【冬】冬の魔物
・投稿者/ 青波零也
・投稿日/ 2007/12/02(Sun) 22:23:29

    青波零也です。
    「冬の魔物」を拝読させていただきました。

    姫君と冬の魔物の軽快なやり取りが大好きです。
    あくまで軽快だけれども、二人ともきちんと抱いている真剣な感情や思いがあっ
    て、それらが話の中ですっと入ってくるのがまた心地よかったです。
    約束を巡る一連のやり取り、そして最後の最後にアリヤが出した「答え」は魔物、
    トウラが言っていたとおり、「見事な答え」で、だからこそ何故か胸がぐっと締め
    付けられるような思いになりました。
    悲しいわけではないのに、何故か不思議な、この感覚。
    なるほど、今までのこの物語の積み重ねも、この瞬間のためだったのかな、と。
    そしてその答えを聞いた魔物はどういう気持ちで笑っていたのかな、と。
    そんなことを考えました。
    そしてラストの、瞬間。
    トウラはきっと、やっぱりアリヤに向かって朗らかに笑ってみせたのかなと。そん
    なことを思いながら、残された紅茶のカップとクッキーを見つめている自分がいま
    した。
    面白く、ほんのり切ない物語、楽しませていただきました。

297/ ありがとうございます
・投稿者/ 槙皇旋律
・投稿日/ 2007/12/02(Sun) 23:57:43

    こんにちは。旋律です

    ちょびっとだけ切ない物語にしてみました。
    自分のことを認めたり、すきになったり、誇りに思ったり。
    そういう、ちょっと地味な、ほのぼのファンタジーです。
    約束は、はたされましたが、さて、それがよかったのか。
    それは、読み手しだいだと思います。
    トウラは、たぶん、アリヤの答えをきにいってるんじゃないなかぁと
    個人的には思います。

    楽しんでいただけて、よかったです
    ありがとうございます

305/ Re[1]: 【冬】冬の魔物
・投稿者/ 帯刀彪
・投稿日/ 2007/12/05(Wed) 00:49:08

    読ませて頂きましたー。
    某別所でも別作品を読ませて頂いたのですが、旋律さまの作品はなんというか、キャラの掛け合いがいい
    なぁと。
    「はっはっは、黒チビ」「チビって言うなー」(あくまでイメージですが……)
    という雰囲気が、読んでいてにやりとさせられました。
    時間が飛んで、姫様の口調がちょっと男っぽくなっていたのには、「何があった!?」と焦ってしまいまし
    たが、あれは大人っぽくなった、王族としての責任感がでてきた表れだったのでしょう。(と、勝手に解
    釈してしまいました)
    皆様書いておられますが、クッキーと紅茶は、上手く機能した小道具だなぁと感心させられました。
    結構、勢いで書かれる派なのでようか? 時々誤字が見られる気がします……
    でも、私も勢いで読んでしまうので、どこにどうあったか指摘できず……すみません。

    楽しくもちょっと切ない、そんなお話だったように思います。素敵な作品を有り難うございました。

306/ ありがとうございます
・投稿者/ 槙皇旋律
・投稿日/ 2007/12/05(Wed) 13:43:01

    こんにちは。旋律です

    某所でも、つんつんしてくださり、ありがとうございます。つんつん(…)
    キャラが、つんつん会っていたのを楽しめたようで、よかったです。
    たぶん、そのイメージのまんまです
    「黒チビ、黒ちびすけー」
    「ちがーう」
    というやりとりを繰り返すことでしょう。この二人は。
    冬の魔物と黒チビ姫のかけあい漫才(えっ)がテーマです。この作品の。

    時間軸がうまくいってなかったのが、この作品の一番の欠点だと思います。どう説
    明したものかとかなり迷っていたので、誤字脱字とその点をのちのち手直ししよう
    と思います。

    素敵な感想をありがとうございます

318/ 拝読しました♪
・投稿者/ RED
・投稿日/ 2007/12/14(Fri) 14:06:28
・URL/ http://www.geocities.jp/red_bunko/top.html

    遅ればせながら、「冬の魔物」を読ませていただきました。

    次の再企画『黒白』でも使い回せるなあ、と思いつつ(冗談ですよ)、
    黒の(チビ)姫・アリヤと冬の魔物のやりとりを楽しませていただきました。
    大人へと成長していくヒロインと、永遠に年を取らない魔物。
    時間の経過とともに、二人の様々な距離が縮まっていくところが
    さりげなく描かれていて、心が和みました。

    特にラストはきれいにまとまった感があり、
    賑やかな会話中心の作品から美しいおとぎ話へ昇華させていると思います。

    乱筆乱文、失礼しました。
    これからも創作活動に励んでくださいませ。

324/ ありがとうございます
・投稿者/ 槙皇旋律
・投稿日/ 2007/12/19(Wed) 01:32:18

    こんにちは。旋律です。

    確かに。次の企画にも、こいつは使えると自分も思いました(笑)
    アリヤとトウラはほのぼのしつつ、だんだんと大人になっていってます。
    それがすごく楽しめました。自分も。

    この物語は、きっと、御伽噺のようなものだと自分でおもっているから。
    御伽噺になれて、よかった。
    素敵なお言葉をありがとうございます



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