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514/ 夏@開襟
・投稿者/ saki
・投稿日/ 2009/08/02(Sun) 02:51:14



519/ 拝読しました♪
・投稿者/ RED
・投稿日/ 2009/08/03(Mon) 20:23:23

    「開襟」を読ませていただきました。

    とても微笑ましい作品で、いかにも“青春”といった感じが致しました。
    主人公のショージくん、お調子ものキャラの典型かと思いきや、
    落ちこぼれなのに、皆勤賞が狙えるくらいしっかりと登校していたり、
    何も考えていないように見えて、いざというときには機転を利かせてみたりと、
    不真面目さと真面目さのギャップが面白いです。
    そこが誤解を生んでいるのか、
    ちょっぴり損をしているところも、いい味出しています。
    まさか、皆勤賞が重要なポイントになってくるとは思いませんでした。

    また、ツンデレな(?)三國さんも、
    同年代の男子を歯牙にもかけないバリアーを出していながら、
    その実、中身は普通の女の子というところも、
    ショージくんには永遠に手の届かない
    高嶺の花じゃなくてよかったね、と勝手に祝福(笑)。
    楽しい作品でございました。

    乱筆・乱文、失礼しました。
    また素敵な作品を期待しております。

529/ Re[1]: 夏@開襟
・投稿者/ 涼本和華
・投稿日/ 2009/09/01(Tue) 00:19:13

    こんばんは。もっと以前に読ませていただいていたのですが、感想を書く時間が取
    れず、このように遅くなってから失礼致します。
    本当に「青春」がすごく書かれていて、読んでいてとても楽しかったです。青春を
    とうに過ぎた私ですが、当時に返ってほのぼの致しました。
    一人称が効果的に使われていて、とても読みやすかったです。文章の上手な方の一
    人称はかくも気持ちの良いものかと改めて思いました。
    最後の「本物の彩さんと話がしたかったのだ」というところが、甘酸っぱくて切な
    くて大好きです。

531/ Re[1]: 夏@開襟
・投稿者/ あおはね
・投稿日/ 2009/09/13(Sun) 03:24:17

     短文の連続と体言止めの多用とが相まって、とても勢いのある作品だなと感じました。その勢いはきっと主人公の
    若さだけじゃなく、夏という季節が持つ眩しさのようなものから来るのかなと思います。

     軽薄だけど純情で馬鹿だけど冷静な面も持っていて、何だかんだで優しい主人公の造形がとても面白かったです。
    概して一生懸命に何かをやるということは端から見たらみっともないところもあったりして――特に恋をしている思
    春期の男の子なんて尚更!――だけど、そのみっともなさの中から、すうっと浮かんでくる格好良さみたいなものは
    素敵だなと思っていて、この作品の主人公からもその格好良さみたいなものがあふれ出していて、それが夏の光を浴
    びて汗と一緒にきらきらと輝くのが見えたような気がします。

     「皆勤」と「開襟(シャツ)」そして、心を開くの意での「開襟」とが掛けられているタイトルには巧いなぁと感
    心しました。爽やかさの余韻が残るラストシーンで、「本当の彩さん」へのショージくんのアクセスも「解禁」され
    たのかなとニヤニヤしてしまいました。楽しい作品をありがとうございました。

537/ Re[1]: 読ませていただきました。
・投稿者/ 藤原湾
・投稿日/ 2009/09/26(Sat) 21:38:20

     こんにちは、遅ればせながら感想を書かせてください。
     夏特有の湿気臭い空気を感じさせられました。軽薄そうにみえた庄司君も冷たい
    女王様な三國さんも互いに本来の自分を見せて行く過程にどきどきしました。途中
    出てくる男子の会話がらしくて、笑えました。楽しい話をアリガトウございまし
    た。
     それでは失礼します。



516/ 夏@帰郷 
・投稿者/ RED
・投稿日/ 2009/08/02(Sun) 02:52:10



522/ Re[1]: 夏@帰郷 
・投稿者/ 涼本和華
・投稿日/ 2009/08/04(Tue) 11:30:17

    「帰郷」拝読致しました。
    こんなことを申し上げるのは大変失礼かもしれませんが、「もしかしたら…」と先
    を予測しながら、本気で泣きそうになりました。
    田舎の夏の様子が、東京と対照的に描写されていて、すごくリアルでした。
    情感がたっぷりで、映像が目蓋に浮かぶようです。
    心に染みる、素敵なお話を有難うございました。

    一人称の書かれ方が、すごく効果的で、驚きました。
    大変、無礼なコメントを失礼いたしました。

524/ ありがとうございました♪
・投稿者/ RED
・投稿日/ 2009/08/04(Tue) 20:34:47

    >涼本和華さん

    拙作をお読みくださり、誠に恐縮でございます。

    私は生まれも育ちも都会なので、
    田舎の描写は幼い頃に母に連れられて行った実家を思い出しながら書きました。
    そこまでお褒めいただけると、汗顔の至りでございます。
    ぶっちゃけ、夏の要素をなんでもかんでも取り込んでみた次第。
    暑いのは苦手なんですが、夏ならではのものが多いことに、自分でも驚きました。
    舞台を海に移したら、もっと増えたかもしれません。

    大変、励みになるご感想、ありがとうございました。

526/ Re[1]: 夏@帰郷 
・投稿者/ saki
・投稿日/ 2009/08/07(Fri) 01:17:36

    こんばんは!
    「帰郷」拝読させていただきました。


    夏だなあ……とものすごくしみじみしました///
    まさしく、夏ですね。
    ホタルも、里帰りも、トマトの旬も。夏だからこそ、ですねー。
    私の地元も、作中に描かれている風景と、非常に近いものなので、とても懐かしく
    思えましたし、またすごく巧みに描写されることに悶えました…!
    残念ながら私にはわからないのですが、父と息子の関係って、やっぱり特別なもの
    があるのですね……母と娘のように、会話や傍にいる時間で、成り立っているよう
    なものではないし、、、
    触れられないような。憧れ、ですね^^
    ありふれているけれど、誰でも一度は通る経験を細部まで丁寧に切り取った、懐か
    しいお話で、
    素敵な気持ちになれましたv ありがとうございました!
    乱文たいへん失礼しました。

528/ ありがとうございました♪
・投稿者/ RED
・投稿日/ 2009/08/08(Sat) 22:20:08

    >sakiさん

    拙作をお読みくださり、誠に恐縮でございます。

    企画のテーマを受けまして、
    この際、夏のあらゆる題材を網羅してやろうと思い立ったのが本作です。
    もっとも、舞台は山間の田舎なので、海の要素はなしですけど。
    海の家とか、スイカ割りとか、ビキニのお姉ちゃんとか(笑)、
    そっちはそっちで楽しそうかなと(笑)。

    父と息子の関係、母と娘の関係は明らかに違うでしょうね。
    母と娘は、よく友達みたいだとか、姉妹だとか言われますが、
    父と息子の場合は、男としての鑑といった感じで、
    尊敬できるのか、できないのかで、距離感が変わり、
    また、自分が子を持つことで理解できる部分があると思います。
    男性は女性の母性よりも、父性への目覚めが遅い気がしますね。

    なんだか堅い返信になってすみません。
    ご感想、ありがとうございました。

530/ Re[1]: 夏@帰郷 
・投稿者/ あおはね
・投稿日/ 2009/09/13(Sun) 02:37:44

     一読して書き慣れておられるなと感じると共に、幾らかの「軽さ」を感じて残念にも思いました。誤解を恐れ
    ずに言うなら、ストーリー自体は「よくある話」だと思います。そのこと自体が悪いとは思いません。「よくあ
    る話」はある意味では「王道」でもあるからです。
     ですが、優れた作品は「よくある話」であってもどこかに「他とは違う」ものを内包しており、それこそが大
    きな魅力になっているということが多々あります。ですが、私はこの作品においてそういった部分を感じること
    が出来ませんでした。読んでいる最中、どこかで読んだストーリー、その表面を手で撫でているような、そんな
    感覚を覚えました。
     その感覚は父と別離した辺りから加速度的に増しました。私は不思議でならなかったのです。この青年は何
    故、まったく迷わずに父の跡を継ぐと言えたのだろう、と。ビニールハウスに入るどころか、父親が作ったトマ
    トを口にさえしなかったのに!

     それは私には八年前の青年の姿と変わりがないように思えました。「本物」を求め、感情にまかせるまま東京
    に行った彼と、自らがこれから命をかけるもの、それが本物かどうかさえ確かめることなく、その場の感情で田
    舎に残ると口にした彼、その間にどれほどの違いがあるのでしょう?
     その「軽さ」を母親への義務感と父親への贖罪を元に重いものだと感じている、自負している彼の無自覚さ、
    無神経さに些かの嫌悪感を覚えたのも確かです。もし、それが主眼であるなら描かれた方は意地悪だな、とも思
    いました。

     私は、それはもっと重い問題だと思うのです。私が彼ならきっと悩むはずです。片田舎のビニール栽培にどれ
    ほどの将来性があるのか。共に歩む女性を捜すことが出来るのか、仮に自分の子供が生まれたとして、その子に
    十分な教育を与えるだけの環境が、金銭的余裕が生まれるのか。それらを全て考えた上での決断であれば、彼の
    心は「本物」なのでしょう。ですが、作中の彼の心は「本物らしき何か」にしか見えませんでした。それはダイ
    ヤのように輝いていても、ガラスのようにいつ割れるともしれないものだと、そのように感じました。

     瑞々しい田舎の空気が郷愁のようなものを感じさせる素敵な雰囲気の作品だと思いました。そういった描写は
    大変優れていると思うのです。だからこそ、その現実的な背景から浮き上がったような人物の描写がとても残念
    でなりませんでした。

     勝手なことばかり申し上げてすみません。今回拝読して、楽しませていただいたのは確かです。主人公の心
    情、父と息子の間の微妙な距離感に共感を覚えもしました。だからこそ、後半にすうっと色褪せていくように、
    彼が遠くなっていくのを寂しく覚えました。
     その感覚はもしかしたら夏から秋への移り変わりに少し似ていたかもしれません。私の周りを包み込んでいた
    それは気がつけば消えていて、後に残ったのはそこで過ごした時間の記憶とほんの少しの肌寒さだったからで
    す。

536/ Re[1]: 読ませていただきました。
・投稿者/ 藤原湾
・投稿日/ 2009/09/26(Sat) 21:37:26

     こんにちは、本当に遅まきながら感想を書かせてください。
     今は農家の後継ぎもなかなかいないとききます。東京を夢見る気持ちも当然出て
    くると思います。そんな中、久しぶりに顔を見た父親の老いが際立って滲み出てい
    ました。死を境に迷っていた気持ちにエンドマークをつけて、トマト作りを行うこ
    とを決意したところがすごく胸に来ました。じんわりする作品をありがとうござい
    ました。
     短文ですが、失礼します。



517/ 夏@はなび、にじむ
・投稿者/ 藤原湾
・投稿日/ 2009/08/02(Sun) 02:53:21



518/ Re[1]: 夏@はなび、にじむ
・投稿者/ 涼本和華
・投稿日/ 2009/08/02(Sun) 20:44:29

    こんばんは、「はなび、にじむ」を拝読致しました。
    切ない…切ない青春恋愛ストーリーに我がことのように胸がどきどきしました。
    素敵なお話です。

    花火という美しいものが、涙で滲む…情景が目の奥に浮かぶような描写に感動致し
    ました。時間がそろっと書かれているのが、リアルですね!
    本当に胸に響くストーリーと読者に訴えるような文体に、恋愛ものなのになぜか幻
    想的な気分になれました。素敵はお話を読ませてくださり、有難うございます。

533/ Re[2]: 夏@はなび、にじむ
・投稿者/ 藤原湾
・投稿日/ 2009/09/26(Sat) 21:23:51

     こんばんは、拙作をお読みいただきありがとうございます。返信が遅れてすみま
    せん。
     切なく感じていただいてありがとうございます。狙い通りです。
     本当に狙ったとおりに感じていただいて、嬉しいです。幻想的名雰囲気まで感じ
    ていただいて……。こちらこそありがとうございました。
     それでは失礼します。

521/ 拝読しました♪
・投稿者/ RED
・投稿日/ 2009/08/03(Mon) 20:25:08

    「はなび、にじむ」を拝読しました。

    タイトルから悲しい結末を予想。
    現在進行の待ち合わせと、彼氏とのこれまでを交互に語る構成が巧みで、
    読み進めるうちに、こちらも不安をあおられました。
    最後はハッピーエンドを願っていたのですが……。
    あんな女たらしの彼氏など、さっさと忘れて、もっといい男を見つけるべき!

    また、小説とは違う部分ですが、
    時刻と◎の文字色まで演出に使っておられると気づいたときには、
    ほとほと感心しました。
    いやはや、やりますねえ。

    ところで、藤原さんには、前回の「桜」でご感想をいただきながらご返事をせず、
    申し訳ありませんでした。
    今さら、自分のスレッドを上にあげるのも気が引けるので、
    この場を借りて御礼申し上げます。

534/ Re[2]: ありがとうございます!
・投稿者/ 藤原湾
・投稿日/ 2009/09/26(Sat) 21:28:30

    こんにちは、拙作をお読みいただきありがとうございます。返事が遅れてすみませ
    ん。
     題名から読まれてしまいましたか……最後の最後まで、提出するのをバットエン
    ドかハッピーエンドか迷ってたんですけどね。本当にいい男に巡りあってほしいも
    のです。
     時刻と◎の文字色に気付いていただき、嬉しいです。こういう小細工が大好きな
    んです。(小説の腕を磨くべきなんですけど)

     いえいえ、本当に色々と遅くなりこちらこそすみませんでした。今回もこんなに
    遅くに書き込みさせていただきます。本当にすみません。

     それではまたお会いできるのを楽しみにしてます。

527/ Re[1]: 夏@はなび、にじむ
・投稿者/ saki
・投稿日/ 2009/08/07(Fri) 01:37:39

    こんばんは!
    「はなび、にじむ」拝読いたしました。


    せ、切なっ……
    なんかもう、主人公の女の子がとっても健気で可愛らしくて、
    テディベア、シェルにスワロのビーズ、と出てくる小物が可愛くてv
    時間の経過と過去が交互につづられる演出も凝ってます〜。
    妹、ってのは、彼のいつもの口実なんでしょうね……あーもう!
    ラスト、パッと咲いて、すぐに消える花火と、自分の恋がシンクロしたような。夏
    の終わりのあの寂しさとが相まって、暗い中にキラキラと、滲んだ景色が浮かんで
    きました。。。ラストの一行がいっそう煽りますね。感受性の強い、繊細なお話で
    した。
    それにしても、早く新しい恋を探してほしいです! 切実に!!
    すみません、興奮しました……ありがとうございました!
    乱文たいへん失礼しました。

535/ Re[2]: 夏@はなび、にじむ
・投稿者/ 藤原湾
・投稿日/ 2009/09/26(Sat) 21:35:56

     こんにちは、この度は拙作をお読みいただきありがとうございます。返信が遅れ
    まして、すみません。
     こんなにあの子に同情していただき、ありがとうございます。演出凝ってみたの
    で、嬉しいです。本当にあの子には新しい人と幸せになって欲しいですね。
     いえいえ、興奮していただいて、なんかこっちも興奮します!
     ありがとうございました。
     それでは失礼します。



481/ 【桜】理想郷
・投稿者/ 帯刀彪
・投稿日/ 2009/06/03(Wed) 00:54:42



487/ Re[1]: 【桜】理想郷
・投稿者/ RED
・投稿日/ 2009/06/03(Wed) 22:50:49

    「理想郷」を読ませていただきました。

    魔術師の養成所という異世界と、
    現実世界のイメージが強い桜をうまくミックスさせた作品だな、と思いました。
    しかも、桜に関しては、
    描写はあっても“桜”という言葉を一切出さないところなど、
    なかなか心憎い演出です。

    ヴォルフとロードのコンビもいいですね。
    特にヴォルフですが、普段は押しに弱いキャラでありながら、
    肝心なところでは手綱を引き絞る役柄がちゃんと出ていて、
    それがロードから信頼されているのだろうと感じさせてくれました。
    ちょっと二人の背景が気になります。

    ちなみに、老師から逃げるシーン、どうして魔法を使わないんだろうと、
    読みながらこっそりとツッコミを入れました(苦笑)。
    あまり息を切らしている魔術師はらしくないので(笑)。

    乱筆・乱文、失礼しました。
    これからも創作活動に励んでくださいませ。

494/ Re[2]: 【桜】理想郷
・投稿者/ 帯刀彪
・投稿日/ 2009/06/04(Thu) 23:26:36

    感想有り難うございます。
    「桜」から「花見」の連想にとんで、こういう作品になりました。
    書き終えてから、これは「桜」のお題でいいのだろうか……と悩みもしたのです
    が、
    心憎いと言って頂けて嬉しい限りです。

    実はこの作品、魔術師見習いのロードとヴォルフが繰り広げる短編連作のうちの一
    つとなっています。
    よろしければ、ぜひ他の作品にも足を運んでみて下さい(宣伝です:笑)
    今後もちょこちょこ、増えていく予定でいます。

    >ちなみに、老師から逃げるシーン、どうして魔法を使わないんだろうと、
    老師から「逃げる」ほうは、ロードが楽しんで走っているイメージでしたが、
    ご指摘を受けて、確かに……なんで老師は魔法を使って足止めしなかったんだろう
    ……
    実は彼ら魔術師たちは全部実在の知人がモデルになっていまして、そのイメージ
    で、息切れしながら走る老師、という図になってしまっております。
    よく考えれば、この世界では不自然な図ですね。
    勉強になりました。ご指摘有り難うございます!

    これからも精進してまいりますので、よろしくお願い致します!!

500/ Re[1]: 【桜】理想郷
・投稿者/ 志芽凛
・投稿日/ 2009/06/07(Sun) 21:34:00

    こんにちは。理想郷、拝読させて頂きました。

    師に追っかけられる弟子、謎めいた噂、そして最後の宴。ファンタジー好きな私は
    ひとりでワクワクしておりました。これぞファンタジー! ですよね^^

    理論派で小言ばかりで細かいヴォルフと、実践派で直進型のロードの性格設定が良
    い感じに二人の関係を作り出していて、上手いなあと思いました。

    そして最後の、ほのぼのした宴の雰囲気がとても素敵ですvv 桜をファンタジー
    らしく表現し、「桃源郷」としたところが、捻ってあって、なるほどと思いました。

    乱文すみません。
    素敵なひとときをありがとうございました^^

504/ Re[2]: 【桜】理想郷
・投稿者/ 帯刀彪
・投稿日/ 2009/06/08(Mon) 23:50:16

    志芽凛さん、感想ありがとうございました。
    「ファンタジーて、何?」状態から、ファンタジーを書くための習作として始めたシリーズなので、
    >これぞファンタジー!
    というコメントは小躍りする程嬉しいです。
    ヴォルフとロードは、キャラが出来上がってきて勝手に動いてくれる、とてもいい奴らです(^ ^)

    ファンタジーの世界に実在の「桜」を持ち込んで、結局「桜」というお題から逸脱してしまったのではな
    いか……と心配していたので、「桃源郷」という流れを『なるほど、』と思って頂けて幸いです。
    こういうお題消化の形もありなんですね。ほっとしました。

    感想、有り難うございました!

512/ Re[1]: 【桜】理想郷
・投稿者/ 藤原湾
・投稿日/ 2009/07/17(Fri) 22:35:32

     こんにちは。
     遅くなりましたが、感想を書かせてください。
     さかさまなコンビの主人公たちが、楽しいです。怒られると思っていたのに、先
    生たちが普通に宴会を始めてしまうのも、わくわくしました。とても楽しく読ませ
    ていただきました。
     それでは短文ですが、失礼します。

513/ Re[2]: 【桜】理想郷
・投稿者/ 帯刀彪
・投稿日/ 2009/08/01(Sat) 15:39:19

    藤原さん、こんにちは。
    レス遅くなってしまいました。ごめんなさい。

    楽しんで読んで頂けたようで、なによりです。
    さかさまコンビ(笑)確かに、逆さまですね。気に入って頂けたなら幸いです。
    感想、有り難うございました!



485/ 【桜】サクラ…
・投稿者/ RED
・投稿日/ 2009/06/03(Wed) 01:01:35



491/ Re[1]: 【桜】サクラ…
・投稿者/ 帯刀彪
・投稿日/ 2009/06/04(Thu) 14:35:43

    『サクラ…』拝読しました。
    桜からの連想にこういうものもあったか、と、納得しました。
    同じお題でも、発展する先が人それぞれで興味深いです。

    同じ大学に行かれないだけで、彼氏彼女の関係が終わり。なんてことは、全然ないと思うんですが、
    高校生くらいの子にとっては、環境が離れることはすごく大きい別離に感じるんだよなぁ、と、自分の高
    校時代を思い出しながら読ませて頂きました。
    彼がぐるぐる悩んでいる内容に、この年頃感がよくでていますよね。

    短いお話の中に起伏があって、読後感も希望がもてて(笑)とてもよかったです。

492/ ありがとうございました♪
・投稿者/ RED
・投稿日/ 2009/06/04(Thu) 21:06:31

    >帯刀彪さん

    拙作をお読みくださり、誠に恐縮です。

    完全なハッピーエンドではないのですが、
    なんとなく、それらしく終わっている作品になりました(笑)。
    主人公の早合点でなければいいのですが……(苦笑)。

    同じ大学に行けないと彼女とは別れてしまうという主人公の心配は、
    彼女があまりにも可愛いので、
    誘惑が多いだろうという焦燥をもっと出すべきでした。
    反省材料にさせていただきます。

    ご感想、ありがとうございました。

493/ Re[3]: ありがとうございました♪
・投稿者/ 帯刀彪
・投稿日/ 2009/06/04(Thu) 23:20:40

    調子にのって(?)さらにレスをつけてしまいました。

    >同じ大学に行けないと彼女とは別れてしまうという主人公の心配は、
    >彼女があまりにも可愛いので、
    >誘惑が多いだろうという焦燥をもっと出すべきでした。

    いえいえ、それはとても良く伝わってきていましたよ。
    自分にはもったいなさ過ぎるモテル彼女。大学にいってもきっとモテる……
    という彼の悩みも、よくわかります(笑)
    ただなんだか、自分が高校の頃も、大学が離れてしまう友人とは、友達でなくなる
    ような気がして不安になったものだ……と、思い出してじんわりしてみただけです
    (苦笑)


    本当に、REDさんの作品はいつも短い中にストーリーがまとまっていて、こちらこ
    そ勉強させて頂いてますm(_ _)m

    サクラ咲く、が彼の早合点でないことを祈ります(笑)

501/ Re[1]: 【桜】サクラ…
・投稿者/ 志芽凛
・投稿日/ 2009/06/07(Sun) 21:49:50

    サクラ…、拝読させて頂きました^^

    ユージの感情の起伏が、高校生らしさで描写されていて、とても入り込みやすかっ
    たです。がっくりするところが、すぐにがっかりするのではなく、しばらく茫然と
    してしまう所が、彼のショックの大きさがとても伝わってきて、良かったです。

    そして下がっていた感情が最後、持ち上がってくる所で終わるのが、この先の想像
    を色々と湧かせてくれて素敵だな、と思いました。
    きっと春には、ふたりで大学に向かうのかな、などと色々と想像してしまいましたvv

    一個だけ、文章の事ではなく、もったいなあと思ったのは、HPへの上げ方です。
    ピンクの文字と、横幅の設定は勿体無いなぁ……と。
    目がチカチカする文字色と、私の場合は1028×768のモニターなのですが、画面いっ
    ぱいに普段開いているので、横幅一杯に文字が広がってしまって、敬遠されてしま
    う人もいるのではないかな、とちょっと思ってしまいました。
    確かに「雰囲気」は大事だと思うのですが、読みやすいページ作りも大事だと思っ
    ているので……。
    変な事言ってしまってすみません;

    素敵なひとときをありがとうございました^^

502/ ありがとうございました♪
・投稿者/ RED
・投稿日/ 2009/06/08(Mon) 20:46:13

    >志芽凛さん

    拙作をお読みくださり、誠に恐縮でございます。

    あまりにも短いシーンを作品にしているので、
    「これだけ?」と思われる人もいるかと、少しビクビクしておりましたが(笑)、
    どうやら気に入ってくださってようでなによりです。

    レイアウトに関するご意見は、今後の参考にさせていただきます。
    やっぱり、見る人によって違いがありますね。

    ご意見、ご感想、ありがとうございました。

511/ Re[1]: 【桜】サクラ…
・投稿者/ 藤原湾
・投稿日/ 2009/07/17(Fri) 22:35:14

     こんにちは。
     遅くなりましたが、感想を書かせて下さい。
     主人公の落ち込みようと喜びが、すごく伝わってきました。彼女が落ちて喜ぶと
    いうのも何ですが、それだけ想い続けてたんだろうなぁと見え隠れする想いを感じ
    ました。
     それでは短文ですが、失礼します。



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掲示板管理者:夏樹夕
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