> トピ主さんが幸せに暮らすことが一番の親孝行だと思いますよ。 > > あと私の場合は年に一度子供と里帰りしたり、航空券を両親にプレゼント > して住んでいる国に遊びに来てもらって両親と過ごす時間を作っています。 > > 里帰りはそういう意味もあったのですね。 幸せに暮らすことが一番の親孝行ならば、簡単です。 心配が少しなくなりました。 でも、どっちにしろ国際結婚にはお金がかかります。 ただでさえ、海外での仕事を見つけるのにも苦労するのに、 現地で生活もいっぱいいっぱいなのに、 両親に航空券をプレゼントしたり、里帰りをしたり、泡ぶくのように貯金が消えて なくなっていきます。 航空券をプレゼントするということは、宿泊代を負担しないといけない可能性もありま す。そんな出費に旦那が理解してくれるかも疑問。 彼が日本在住の逆のパターンなら自分達が彼らのために旅費を提供するかといえば NOだからです。彼らは来たいから自分達で費用を捻出するのです。 旦那はこう言っていました。
私は国際結婚をして親や家族不孝だと思いますが、 そう思えるのは、彼らと距離を保てた今だからこそ思えること。 もし、日本にいたら、現実をそばに見て生活して、今のようには感じないのかもし れません。実際に、私の父親は実の父を事故で人格を失い、 リストラに遭い、定年前に職を失い、金を失い、地位も失い、酒に溺れ、娘も失い ました。でも、これは自分が生んだ悪循環だと思うのです。 自分かかわらなければ、周りも変わらない。 もう、暴れまわる父親から間接的にの負のマインドコントロールを受けたくはありませ ん。それはきっと私の心の中ではそう簡単には消し去ることができない心の傷として 残り続けます。同じ思いをしている家族には自分だけ楽の道を選び、申し訳ないとも 思います。
あなたなら、 親不孝を選ぶか(好きな人と結婚し、海外に嫁ぐ)、 親に不幸にされるか(日本在住で親の希望する人と結婚する) どちらを選びますか? でも、こうやって考えられるのも兄弟がいるから。 国際恋愛した一人っ子の人はきっと日本人と結婚するしかないんですよね・・・。
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